無作法

「無作法」の英語

「無作法」は英語で bad manners と言います。社交上の失敗なら faux pas、無礼な態度そのものなら rudeness が自然です。公的で硬い文章では、品位に欠ける振る舞いを indecorousness と表すこともあります。

「無作法」の英語の使い分け

例文

He committed a faux pas by criticizing the host.

彼は主催者を批判して社交上の失敗をした。

コアイメージ

社交上の失敗で、社交の場で相手を不快にする言動や振る舞いを指す

英英

An action or remark that causes embarrassment or offense in a social situation.

語源

faux pasは、フランス語faux(偽、誤り)+pas(一歩)から来て、直訳の「誤った一歩」が比喩的に社交上の失敗を意味する

コラム

  • フランス語由来の語で、複数形もfaux pasのまま用いられ、社交上の失敗を簡潔に表す

例文

The indecorousness of his behavior embarrassed everyone at the dinner.

彼の行為の無作法が夕食会の皆を困惑させた。

コアイメージ

公共や社交の場での無作法、礼儀や作法に欠ける振る舞いを指す

英英

The state or quality of being indecorous; conduct that is inappropriate for a social or formal setting and shows lack of proper manners.

語源

indecorousnessは、indecorousに名詞化接尾辞-nessが付いてできた語で、indecorousは接頭辞in-とdecorousの組み合わせに由来し、decorousはラテン語decorusから転じてふさわしさや礼儀を表す言葉である

コラム

  • フォーマルな場での礼儀違反を指す語で、日常の軽い失礼よりも場にそぐわない振る舞いを強調する

例文

His loutishness at the dinner table embarrassed his relatives.

彼の食卓での無作法は家族を恥ずかしめた。

コアイメージ

洗練や礼儀に欠けて品位を損なう言動を指す無作法

英英

Loutishness: vulgar or coarse conduct that indicates lack of refinement or courtesy

語源

loutishnessは、lout(粗野な人)に -ish と -ness が付いて名詞化され、『粗野で礼儀を欠く性質』を表す語として成立した

コラム

  • 無作法は人の品位や礼節を問題にする語であり、報道や批評などフォーマルな文脈でも行為を非難する際に用いられることがある

例文

His uncouthness at the table embarrassed everyone.

彼の無作法が食卓で皆を当惑させた。

コアイメージ

礼儀や洗練が欠け、行動や振る舞いが無作法で周囲を当惑させる状態を指す

英英

Lack of good manners or refinement; behavior that is rude, awkward, or socially embarrassing.

語源

uncouthnessは、形容詞uncouthに名詞化の接尾辞-nessが付いた語で、uncouthは中英語uncouth(un-+couth「知られている」の否定)から発展し「礼儀や洗練がない」という意味になった

コラム

  • uncouthnessは相手の行為や振る舞いを批判する語として使われることが多く、日常会話ではより具体的なrudeやawkwardで言い換えられることがある

例文

Reports criticized the unseemliness of the official's behavior during the ceremony.

報道は式典でのその公務員の行動の品位に欠けることを批判した。

コアイメージ

儀式や公的場面で期待される慎みや礼節が欠け、品位に欠けることを示す状態

英英

Lack of propriety or dignity; behavior that is inappropriate or unbecoming in formal or public situations.

語源

unseemlinessは、英語の接頭辞un-とseemlyから成り、seemlyはseem「ふさわしい」に由来するため、否定形として品位に欠けることを示す名詞になった。

コラム

  • 公的な批判や報道でunseemlinessは品位に欠ける行為を指す語として用いられ、口語ではinappropriateやrudeの方が使われやすい

「無作法」のレベル別の例文

「無作法」を英語にするときのよくある間違い

  • × He did bad manners.

    ○ He had bad manners.

    bad manners は do ではなく have と使うのが自然です。

  • × He has a bad manner.

    ○ He has bad manners.

    無作法という意味では bad manners と複数形で使うのが一般的です。

「無作法」の英語についてよくある質問

Q. 「無作法」を英語で一言で言うと?
広く使える表現は bad manners です。人の無礼な態度を指すなら rudeness も自然です。
Q. faux pas と bad manners の違いは?
faux pas は社交の場での一度の失敗や失言を指します。bad manners は礼儀に欠ける振る舞い全般を表します。
Q. 「無作法」のビジネスメールでの言い方は?
ビジネスメールでは bad manners より、inappropriate behavior や inappropriate conduct が一般的です。

「無作法」と関連する日本語の英語

「無作法」と語尾違いの言い方

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