つまらない
「つまらない」の英語
「つまらない」は英語で boring と言います。物や作品が退屈なら boring、人が退屈しているなら bored です。lame はくだけた場面で、insipid は食べ物や作品などの味気なさ・面白みのなさを批評的に述べるときに使われます。
「つまらない」の英語の使い分け
映画や本、授業などが退屈だと日常的に言う表現です。
興味を引かないことをやや客観的に述べる表現です。
Although the documentary was informative, I found it uninteresting and stopped watching halfway through.
冗談や言い訳などをくだけた調子でつまらないとけなします。
食べ物や作品に味わいや面白みがないと批評的に述べます。
The presentation was insipid, despite its impressive visuals.
例文
コアイメージ
同じことがくり返されて変化や新しさがない状態
関連語
使い方
-
be boring
退屈だ
-
find boring
退屈だと思う
類義語との違い
boring:
興味を失わせる物や出来事を表し、人はboredを使う
dull:
刺激や変化がなくつまらない
tedious:
長くて繰り返しが多く退屈
英英
Not interesting or exciting; causing a feeling of dullness or lack of engagement.
語源
boringは、bore(穴をあける・退屈させる)+接尾語-ingの組み合わせで『退屈な』を表す語。boreの「同じことの繰り返しで飽きさせる」という意味が残っている。
コラム
- boringは物や出来事に、boredは人の感じている状態に使う違いがあり、This movie is boring と I'm bored は用法が異なる。
例文
The novel's plot was insipid and predictable.
その小説の筋は退屈で先が読めた。
コアイメージ
味や香りに特徴がなく、ほとんど印象に残らない状態
関連語
使い方
-
insipid food
味の薄い料理
-
insipid conversation
退屈な会話
-
insipid film
退屈な映画
類義語との違い
insipid:
味や表現に特徴がなく、書き言葉で使う退屈さ
boring:
人を退屈させる、日常会話で使いやすい語
dull:
彩りや勢いがなく、単調で刺激に乏しい
uninteresting:
興味を引かず話題になりにくい
英英
Lacking flavor or taste; dull and uninteresting.
語源
insipidは、ラテン語insipidusが古フランス語insipideを経て英語に入り、「味のない」→「退屈な」と使われるようになった
コラム
- 日常会話ではboringやtastelessが用いられる場面が多く、insipidはレビューや批評など書き言葉で見かけることが多い
例文
コアイメージ
期待や興奮が少なく、出来事をつまらないと感じる状態を表す
英英
Not interesting or exciting; dull and lacking qualities that attract attention or enthusiasm.
語源
ho-humは、感嘆詞のhoを重ねた語で、擬音的に退屈や無関心を表す表現として生まれ、20世紀初頭の英語で定着した。
コラム
- 軽い退屈や物足りなさを伝える口語表現で、感嘆詞としての使用と形容詞的な評価の両方がある。
例文
The roast chicken was juiceless and overcooked.
ローストチキンは汁気のない上に焼き過ぎだった。
コアイメージ
汁気のないとは、内部の液体や旨味が失われてぱさぱさで魅力がない状態を指す
英英
Lacking juice or moisture; dry and often without flavor or succulence, and sometimes used figuratively to mean dull or uninteresting.
語源
juicelessは、juice(液汁)+-less(〜のない)から成り、文字通り『汁気のない』を表し、飲食物では水分や旨味が失われた状態を意味する。
コラム
- 食品について使うときは調理で水分が抜けてぱさついた意味で使われ、比喩的には話や情報が面白味を欠く意味でも用いられる。
例文
コアイメージ
説得力のない主張や説明を表す
英英
Not convincing or persuasive; failing to make others believe or accept a claim, excuse, or explanation because it seems weak or implausible.
語源
lameは、もともと歩行が困難なことを意味する古英語に由来し、身体的な“跛”の意味から比喩的に力や根拠が弱いことを表すようになり、そこから「説得力のない」という意味が生まれた。
コラム
- 口語で言い訳や主張をけなす表現として用いられ、身体の障害を指す場合は失礼になりうる一方、くだけた場面で「つまらない」の意味でも使われることがある
例文
The politician dismissed the accusations as twopenny-halfpenny tactics.
その政治家はその告発を取るに足らない策略だと片付けた。
コアイメージ
取るに足らないと評価され、価値や重要性がほとんどないことを表す
英英
describing something of little value or importance, regarded as petty or not worthy of serious attention
語源
twopenny-halfpennyは、少額の硬貨を表すtwopennyとhalfpennyを並べた表現に由来し、ごくわずかな価値しかないことから取るに足らない・安物の意味に発展した
コラム
- 主に英語圏では軽蔑的または軽視を示す口語表現として使われ、フォーマルな文書では避けられることが多い
例文
コアイメージ
つまらない、物事が興味を引かず注意や関心を維持できない状態をさす
英英
Not interesting; failing to arouse curiosity, attention, or engagement.
語源
uninterestingは、接頭辞un-(〜でない)とinterest+-ingから成り、興味を引かないという意味で「つまらない」になった
コラム
- 主語+find+目的語+uninterestingで『〜がつまらないと感じる』と表現し、映画や講義などに対する感想を述べる際に用いられる