予備の
「予備の」の英語
「予備の」は英語で spare と言います。物を予備として用意する場合に使い、preliminary は本番前の段階、standby は人が待機している状態や、すぐ使えるように備えられた機器を表します。
「予備の」の英語の使い分け
必要なときに使う物の予備に使う、最も一般的な表現です。
本番前の調査や試験など、準備段階を表すやや硬い語です。
機械や人が必要なときに備えて待機している状態を表します。

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例文
コアイメージ
本番の前に行う準備や下ごしらえの段階。
関連語
使い方
類義語との違い
preliminary:
本番に先立つ予備的な準備や下ごしらえの段階
initial:
物事の最初の段階で、本番前とは限らない
preparatory:
本番に向けた具体的な準備や訓練で、実務的な色合いが強い
英英
Coming before the main event to prepare for it, sometimes as a tentative measure or a qualifying stage.
語源
preliminaryは、ラテン語のprae(前)+limen(敷居)が合わさり「本番の敷居の前にあるもの」を表した語で、意味は「予備の」
コラム
- preliminaryは名詞の前で段階を示し、予選や予備調査など本番前の準備的な場面で使われ、'preliminary+名詞'の形で出ることが多い。
例文
コアイメージ
必要なときに使うために余分に置いておく「備え」の感覚。
関連語
使い方
-
spare key
予備の鍵
-
余暇
-
予備部品
類義語との違い
spare:
必要以上にあり、予備として用意する余剰の意
extra:
通常より多く、追加で用意されたものを指す
additional:
既にあるものにさらに加えられるものを指す
英英
Kept as a reserve for use when needed; not part of normal use.
語源
spareは、もともと「惜しんで残す・使わずにとっておく」という動詞からできて、残されたものを指して「余分の」になった
コラム
- spareは'spare key'や'spare tire'のように物の予備を表す語としてよく使われ、動詞では時間を割くなど別の意味になるため、連語で品詞の違いを確認すると区別しやすい。
例文
コアイメージ
必要なときにすぐそばにいて使える、予備として用意された存在
使い方
-
on standby
キャンセル待ち
類義語との違い
standby:
席や枠が空くのを待つ、キャンセル待ちの状態である
waiting list:
キャンセル待ちの順番を記したリストである
reservation:
席や枠が事前に確保されている状態である
confirmation:
予約が確定したことを示す通知である
英英
A state of being ready for use or action when required, or a reserve available if needed.
語源
standbyは、動詞句 stand by(そばで待つ・待機する)が名詞になって「待っている状態」を表す語になり、航空などで空席が出るまで待つ「キャンセル待ちの」を意味する
コラム
- 'standby' は名詞・形容詞の両用で 'standby list' や 'standby power' のように連語で意味が定まるため、前後の単語で用法を判断する。
「予備の」のレベル別の例文
「予備の」を英語にするときのよくある間違い
× I need a preliminary tire.
○ I need a spare tire.
preliminary は本番前の段階を表し、物の予備には通常 spare を使います。
× We prepared a standby report for the meeting.
○ We prepared a preliminary report for the meeting.
完成前の暫定的な報告書には preliminary が自然です。