「哀れみ」はスペイン語で何と言う?

「哀れみ」をスペイン語で表す場合、もっとも一般的な語は piedad です。困っている人や弱者に寄せる慈悲や同情の気持ちを幅広く表し、「哀れみをかける」「慈悲を請う」といった場面でよく使われます。宗教的な文脈での「敬虔さ」という意味も持っています。

使い分け

  • piedad

    苦境にある人に対する慈悲や同情、情けを表します。日常会話だけでなく宗教的なニュアンスを伴うことも多い表現です。

    Él sintió piedad por los niños sin hogar.

    彼はホームレスの子どもたちに哀れみを感じました。

よくある間違い

  • ✕ Él tiene piedad de mí.(文法的な前置詞の誤り)

    ○ Él tiene piedad de mí. / Ten piedad de mí.

    piedad に続く前置詞は por や de が使われます。前置詞 en は使えないため注意が必要です。

「哀れみ」のよくある質問

Q. 「お願いだから哀れんで!」は?
¡Ten piedad de mí, por favor! と言います。動詞 tener と組み合わせて「〜に哀れみを持つ、慈悲をかける」という意味になり、許しや助けを請い願う際の決まり文句としてよく使われます。
Q. 「哀れみ」の他の関連表現は?
piedad 以外にも日常会話では compasión(同情、思いやり)や lástima(残念さ、気の毒に思う気持ち)がよく使われます。状況や込めたいニュアンスに合わせて使い分けられます。

piedad

意味

  • 女性名詞 哀れみあわれみ
  • 名 慈悲
  • 名 同情
piedadのイラスト

例文

La gente mostró piedad por las víctimas del accidente.

人々は事故の被害者に哀れみを示した。

El entrenador no tuvo piedad con el equipo rival.

監督は対戦相手に容赦しなかった。

コアイメージ

苦しむ人に同情して手を差し伸べる心の動き。

関連語

使い方

  • tener piedad de

    〜を哀れむ

  • pedir piedad

    哀れみを求める

  • sin piedad

    容赦なく

類義語との違い

piedad: 苦しむ人に心を痛めて助けの手を差し伸べる気持ち
lástima: 不幸な人を見てかわいそうに思う気持ち
compasión: 相手の苦しみを深く感じて助けたいと思う気持ち

スペイン語での定義

Sentimiento de compasión o lástima hacia alguien que sufre, y acción de mostrar esa compasión.

語源

ラテン語 pietas(家族や神への敬虔)からロマンス諸語を経て、宗教的敬虔さが隣人への哀れみの意味へ移り piedad になった。

コラム

  • 日常会話では軽い同情に qué lástima や tener lástima が多用され、piedad は宗教的表現や ¡Ten piedad! のような嘆願で強く響く点に注意。

ゲームで覚える・約 1 分

piedad をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

conmiseración

意味

  • 女性名詞 同情どうじょう
  • 名 哀れみあわれみ
  • 名 慈悲じひ

例文

Su conmiseración por los heridos era sincera.

負傷者への彼の同情は心からのものだった。

コアイメージ

他人の苦しみや不幸を目の前にして、心を痛めて寄り添う感情

スペイン語での定義

Sentimiento de pena y compasión por el sufrimiento o la desgracia de otra persona.

語源

conmiseraciónは、ラテン語 commiseratio に由来し、他人の不幸を哀れむ意味を受け継ぐ名詞

コラム

  • conmiseraciónは、compasiónより改まった響きがあり、文章語で他人の不幸への同情を表すときに現れやすい語

「哀れみ」は英語では

おすすめの単語帳

1 / 1
↑ TOPへ