「雰囲気」はドイツ語で何と言う?
「雰囲気」を表すドイツ語で最も一般的なのは Atmosphäre です。人や場の空気感、天候など幅広い状況に使われます。一方、Ambiente は主にレストランやホテル、部屋などの「空間的な雰囲気・内装の趣情」を指す場合に適しています。
使い分け
- Atmosphäre
人や場所、集まりの空気感などを幅広く表す最も一般的な語です。心地よい空気感だけでなく、張り詰めた空気などにも使えます。
Hier herrscht eine angenehme Atmosphäre.
ここには心地よい雰囲気が漂っています。
- Ambiente
空間のデザインや照明、インテリアなどが作り出す「場の趣やムード」を指します。店や部屋の雰囲気を褒めるときによく使われます。
Das Restaurant hat ein schönes Ambiente.
そのレストランは雰囲気がとても素敵です。
よくある間違い
✕ Das Team hat ein gutes Ambiente.
○ Im Team herrscht eine gute Atmosphäre.
Ambiente は空間や内装の雰囲気に使うため、人間関係やチームの空気感には Atmosphäre を用います。
「雰囲気」のよくある質問
Q. 「場の空気を壊す」はどう言う?
Q. Stimmung との違いは何ですか?
Atmosphäre
意味
- 女性名詞 雰囲気
- 名 大気
例文
コアイメージ
周囲を包む見えない空気の層と、そこで感じる場のトーン
使い方
類義語との違い
Atmosphäre: 周囲を包む見えない空気とその場で感じる全体の印象を表す
Stimmung: 集まりや出来事で人々の気分や様子から感じられるムードを表す
Ambiente: 飲食店や部屋の見た目や音、照明が作る空間の居心地を表す
Laune: 一人の短い時間の気分や機嫌を指す
ドイツ語での定義
Die gasförmige Hülle eines Planeten; übertragen der charakteristische Eindruck oder die Stimmung, die ein Ort vermittelt.
語源
Atmosphäreは、古代ギリシャ語atmós(息・蒸気)とsphaira(球)から来て、科学用語としての大気が転じて場所の『雰囲気』に用いられるようになった。
コラム
- ネイティブは場所の雰囲気を述べる際に形容詞(angenehm、gespannt、locker など)をよく使うため、単語だけで終わらせず具体的に描写すると自然に聞こえる。

ゲームで覚える・約 1 分
Atmosphäre をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
空間の見た目や音、光が合わさって生まれる全体的な雰囲気
関連語
使い方
類義語との違い
Ambiente: 照明や音、家具の配置などの物理的な要素の組み合わせから感じられる空間の雰囲気
Atmosphäre: 空間全体から受ける落ち着きや緊張感などの感覚
Stimmung: 人々の感情や場の出来事によって変わる場の気分
ドイツ語での定義
Die Atmosphäre oder Stimmung, die ein Raum durch Gestaltung, Geräusche und Licht vermittelt.
語源
Ambienteは、イタリア語のambienteから借用された語で、さらに遡るとラテン語ambire(周囲を回る)に由来し、周囲を取り囲む性質から『その場の雰囲気』という意味に発展した。
コラム
- 会話ではAmbienteを店や展示の雰囲気を表す語として使い、照明や音など具体的な要素に触れると場の印象を正確に伝えやすい。
「雰囲気」は英語では
- 「雰囲気」 → atmosphereair和英辞典で見る