「ウェイター」はドイツ語で何と言う?
「ウェイター」に当たる最も一般的なドイツ語は Kellner です。日常会話や一般的な説明で広く使われます。一方、Ober は伝統的な高級レストランなどで男性の給仕係を呼ぶ際に用いられた語ですが、現在ではやや古風な響きがあります。文脈に応じて呼びかけには工夫が必要です。
使い分け
- Kellner
最も標準的で日常的な語です。職業としてのウェイターを指す際に男女問わず広く使われます(女性形は Kellnerin)。
Der Kellner bringt uns die Speisekarte.
ウェイターが私たちにメニューを持ってきます。
- Ober
主に男性給仕長や伝統的な店のウェイターを指す語です。かつては呼びかけにも使われましたが、現在はやや改まった古い表現です。
Er arbeitet seit vielen Jahren als Ober in diesem Café.
彼はこのカフェで長年ウェイターとして働いています。
よくある間違い
✕ 店員を呼ぶときに大声で「Herr Kellner!」と呼ぶ
○ Entschuldigung!(すみません!)
ドイツでは職名を直接呼ぶのは不自然で、目を合わせて「すみません」と声をかけるのが普通です。
「ウェイター」のよくある質問
Q. 女性のウェイターは何と呼びますか?
Q. 「ウェイター」の現代的な言い方は?
例文
コアイメージ
トレイを持って客席へ料理や飲み物を運ぶ人の姿
関連語
使い方
類義語との違い
Kellner: トレイに料理や飲み物をのせて客席に運ぶ飲食店の従業員
Kellnerin: 女性の飲食店従業員でトレイに料理や飲み物を運ぶ人
Servicekraft: 飲食店などで接客や配膳の仕事を担当する性別を問わない従業員
Bedienung: 飲食店で客に応対して配膳や注文取りを行う店員を指す語
Ober: レストランで給仕を行い客席で料理や飲み物を届ける店員を指す語
ドイツ語での定義
Der Kellner ist eine Person, die in einem Restaurant oder Café Gäste bedient und Speisen sowie Getränke an den Tisch bringt.
語源
Kellnerは、ラテン語cellarius(貯蔵室の管理人)に由来し、中高ドイツ語を経て近代ドイツ語で地下貯蔵室担当から飲食店での給仕全般を指す語になった。
コラム
- 店員を呼ぶときに直接「Kellner」と呼ぶのは不自然で、まず「Entschuldigung」や視線で合図し、性別を示す場合は女性形「Kellnerin」があることを押さえておくと会話が自然になる。

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例文
Entschuldigung, Ober, wir möchten bestellen.
すみません、ウェイターさん、注文したいです。
Entschuldigung, könnten Sie bitte den Ober ansprechen?
すみません、ウェイターに話しかけていただけますか?
コアイメージ
テーブルで注文を受け、トレーで料理や飲み物を運ぶ店の担当者の姿
関連語
使い方
類義語との違い
Ober: テーブルで注文を受けトレーで料理や飲み物を運ぶ店の担当者
Kellner: テーブルで客の注文を取り皿や飲み物を運ぶ男性の従業員
Kellnerin: テーブルで客の注文を取り皿や飲み物を運ぶ女性の従業員
Bedienung: 飲食店で客に対応して注文を受け配膳を行う従業員
Servicekraft: 飲食店やホテルで接客や配膳などの業務を行う従業員
ドイツ語での定義
Eine Person, die Gäste bedient, Bestellungen annimmt und Speisen oder Getränke bringt.
語源
Oberは、もともと「Oberkellner」の略で、oberは中高ドイツ語の'ober'(上の)に由来し、上席の給仕を意味した
コラム
- 客を呼ぶときは昔ながらの「Herr Ober」と直接呼ぶよりも、軽く手を挙げて『Entschuldigung』と言う方が自然で失礼になりにくい