香辛料

「香辛料」の英語

「香辛料」は英語で spice と言います。料理全般の香辛料なら spice、ナツメグやショウガなど特定の種類は nutmeg や ginger のように具体的に表します。

「香辛料」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
spice
料理全般の香辛料を指す基本語で、種類を表すこともできます。
Add some spice to the soup for more flavor.
風味を増すためにスープに香辛料を少し加えてください。
asafoetida
強い刺激臭のある樹脂性の香辛料ヒングを少量使って料理の風味を付ける
Add a pinch of asafoetida to the dal for a stronger aroma.
ダルにヒングをひとつまみ加えると香りが強くなる。
common ginger
ショウガの食用となる、辛みと香りのある根茎を指す
A cup of tea with common ginger can soothe a sore throat.
ショウガ入りの紅茶一杯は喉の痛みを和らげる。
costmary
コスマリーは香りの強い葉を料理や飲料の風味付けに使うハーブを指す
Medieval cooks used costmary to flavor pies and stews.
中世の料理人はパイやシチューに風味づけとしてコスマリーを使った。
fenugreek
インド料理などで使われる、独特の甘い香りを持つ香辛料です。
Fenugreek is common in some Indian dishes.
フェヌグリークはインド料理の一部でよく使われます。
feryaz
乾燥させた葉や種から作られ料理に香りを添える香辛料
She bought a jar of feryaz at the market.
彼女は市場で小瓶の香辛料を買った。
melagueta pepper
煮込みやマリネに強い辛みを加える、料理用の小型の唐辛子
The melagueta pepper adds fiery heat to stews and marinades.
そのマラグエータ唐辛子はシチューやマリネに強い辛みを加える。
nutmeg
ナツメグという特定の香辛料を指し、少量で香りを付けます。
A little nutmeg goes well with creamy sauces.
少量のナツメグはクリーム系のソースによく合います。
saffron
サフランはアヤメ科の雌しべから得られる、香りと色をもたらす香辛料
By weight, saffron can be more expensive than gold.
重量当たりでは、サフランは金より高価になり得る。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

spice

spáis

意味

spiceのイラスト

例文

This spice is too strong.

この香辛料は強すぎます。

コアイメージ

香りや味が強い植物の部分や粉末で、少量で料理の風味をはっきりさせるもの

関連語

使い方

類義語との違い

spice: 少量で香りや風味を強める調味料で、調味料全体より範囲が狭い
salt: スパイスと同じく料理の味付けに使うが塩味を加える
pepper: スパイスと同じく風味を強めるが、胡椒類など辛味系を指す
seasoning: スパイスを含む広い意味の調味料全体を指す語
herb: スパイスと同じ香り付けに使うが生葉を利用することが多い

英英

A substance made from parts of plants—like seeds, bark, or roots—or their powders, used in small amounts to add strong flavor to food; also used figuratively for something that adds excitement.

語源

spiceは、ラテン語のspecies(種類・商品)が中世フランス語espiceを通って英語に入り、香りをつける調味料「スパイス」を指す語になった

コラム

  • spiceは調味料全体を表すときは不可算、種類や個別の一種を指すときは可算(a spice, spices)と文脈に応じて使い分ける。

例文

Add a pinch of asafoetida to the dal for a stronger aroma.

ダルにヒングをひとつまみ加えると香りが強くなる。

コアイメージ

強い刺激臭のある樹脂性の香辛料ヒングを少量使って料理の風味を付ける

英英

A pungent resinous spice used in South Asian cooking, typically added in very small amounts to give a strong onion- or garlic-like aroma.

語源

asafoetidaは、ラテン語のasa foetida(foetida=悪臭のする)を経て英語化し、中近東で用いられた樹脂名が料理用の香辛料名となった

コラム

  • ヒングは加熱することで香りが開きやすく豆料理やカレーで少量を油で香り出しして使うのが一般的で臭いが強いので微量で十分効果を発揮する

例文

A cup of tea with common ginger can soothe a sore throat.

ショウガ入りの紅茶一杯は喉の痛みを和らげる。

コアイメージ

ショウガの食用となる、辛みと香りのある根茎を指す

英英

The edible, aromatic rhizome of the ginger plant (Zingiber officinale), used as a spice and in traditional remedies.

語源

common gingerは、Zingiber officinale(食用ショウガ)の通称で、gingerはラテン語gingiberやギリシア語zingiberisを経て英語に入った語で、commonは一般的な品種を示す

コラム

  • gingerはginger aleやgingerbreadなど多くの派生語があり、料理では生と乾燥で風味が大きく異なる

例文

Medieval cooks used costmary to flavor pies and stews.

中世の料理人はパイやシチューに風味づけとしてコスマリーを使った。

コアイメージ

コスマリーは香りの強い葉を料理や飲料の風味付けに使うハーブを指す

英英

a herb with strongly aromatic leaves used as a culinary spice or flavoring, especially in historical recipes

語源

costmaryは、中世英語の変形から来ており、料理や飲料の風味付けに用いられた名が語形変化して残った

コラム

  • 現代では一般的な食材ではなく、歴史的な料理や薬草に関する記述で登場することが多い

例文

Many mothers use fenugreek to increase milk supply.

多くの母親が母乳の分泌を増やすためにフェヌグリークを使う。

コアイメージ

マメ科の植物で種子や葉を香辛料や薬草として使い、甘く香ばしい香りとわずかな苦味がある

英英

A leguminous plant (Trigonella foenum‑graecum) whose seeds and leaves are used as a spice and medicinal herb; seeds have a sweet, maple‑like aroma.

語源

fenugreekは、古フランス語fenugrec、さらにラテン語foenum graecum(foenum=干し草、graecum=ギリシャの)に由来し、「ギリシャの干し草」を意味している

コラム

  • インド料理ではメティと呼ばれることが多く種子は香辛料、葉は野菜として使われ、伝統的には母乳分泌を高める目的でも利用される点が語彙の理解に役立つ

例文

She bought a jar of feryaz at the market.

彼女は市場で小瓶の香辛料を買った。

コアイメージ

乾燥させた葉や種から作られ料理に香りを添える香辛料

英英

a dried herb or seed used to impart flavor and aroma to dishes, often sold retail in small containers

語源

feryazは、地域名や商品名が英語に取り入れられて製品名化した可能性があり、香辛料を示す呼称として使われるようになったと考えられる

コラム

  • 小瓶や袋で販売されることが多く、香りの強さや用途は品目によって大きく異なるため表示を見て選ばれることが多い

例文

The melagueta pepper adds fiery heat to stews and marinades.

そのマラグエータ唐辛子はシチューやマリネに強い辛みを加える。

コアイメージ

煮込みやマリネに強い辛みを加える、料理用の小型の唐辛子

英英

A cultivar of chili pepper that contributes intense heat to stews, marinades, and hot sauces.

語源

melagueta pepperは、料理名や市場名としてポルトガル語圏から英語に入り、辛味を加える唐辛子の一種を指す名称となった。

コラム

  • 料理やソースに使われることが多く、生・乾燥・調合で辛さや風味の印象が変わる

例文

I sprinkled grated nutmeg over the eggnog before serving.

私はエッグノッグを出す前にすりおろしたナツメグを振りかけた。

コアイメージ

すりおろして料理や飲み物に香りを付ける、ナツメグの種子由来の香辛料

英英

A spice made from the seed of the nutmeg tree, used grated or ground to add a warm, slightly sweet, aromatic flavor to dishes and drinks.

語源

nutmegは、中英語nutmegeが古フランス語noiz muscadeを経て、ラテン語nux muscata「ムスクの香りのするナッツ」から発展した語

コラム

  • 料理では少量で香り付けに使われ、エッグノッグやクリーム系の料理によく合うが、動詞で使うとサッカーなどで相手の足の間にボールを通す意味になる

例文

By weight, saffron can be more expensive than gold.

重量当たりでは、サフランは金より高価になり得る。

コアイメージ

サフランはアヤメ科の雌しべから得られる、香りと色をもたらす香辛料

英英

A spice consisting of the dried reddish stigmas of the crocus (Crocus sativus), used as a flavoring and as a yellow‑orange coloring agent.

語源

saffronは、古フランス語 safran を経てアラビア語 zaʿfarān(زعفران)から入り、もともと植物名が香辛料名になったことによる

コラム

  • サフランは少量で強い香りと染料性を持つため、料理や染色ではごく少量だけ使われる

「香辛料」のレベル別の例文

「香辛料」を英語にするときのよくある間違い

  • × This curry is very spice.

    ○ This curry is very spicy.

    spiceは名詞で、味の性質を表す形容詞はspicyです。

  • × I added many spice to the stew.

    ○ I added many spices to the stew.

    種類が複数ある場合は、可算名詞spicesを使います。

「香辛料」の英語についてよくある質問

Q. 「香辛料」を英語で一言で言うと?
一般的には spice と言います。料理全般の香辛料を指すときは、数えない名詞として使うことが多いです。
Q. spice と seasoning の違いは?
spice は香りや辛みを加える香辛料、seasoning は塩やしょうゆなども含む、より広い調味料を指すのが一般的です。
Q. 「香辛料」の種類を英語で言うには?
具体的な種類を指す場合は、ginger、nutmeg、fenugreek のように、それぞれの名前を使います。

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