濃厚な
「濃厚な」の英語
「濃厚な」は英語で rich と言います。料理や飲み物の味に深みや豊かさがある場合に広く使えます。ワインやコーヒーの重厚な味わいなら full-bodied、風味の強さを表すなら strong-flavored も使えます。
「濃厚な」の英語の使い分け
料理や飲み物の味や香りに深み・豊かさがあることを表す、最も広く使える表現です。
味と香りがしっかりした料理を褒めるときに使います。
ワインやコーヒーなどの重厚で存在感のある味わいに使う表現です。
チーズやコーヒーなど、風味の強さを特に強調するときに使います。

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例文
コアイメージ
価値ある物や資産が多く、生活に余裕がある状態
関連語
使い方
類義語との違い
rich:
金銭的ゆとりを表し、色や味の豊かさにも使える点でwealthyと違う
wealthy:
金銭的ゆとりを表すが、財産の多さを強調するややフォーマルな語
英英
Having a lot of money and valuable things; full of something important or interesting; strong and attractive in color or sound; expensive and beautiful in quality.
語源
richは、ゲルマン語の語群の仲間で、ドイツ語reich(豊かな、強い)と語源を共有し、強さや富を表す語が『金持ちの』の意味になった
コラム
- richは金銭的余裕を表す語で、派生して色・音・味の豊かさを示すことがあり、商品説明で「リッチ」が用いられることがある
例文
コアイメージ
はっきりとした味と香りがあり、料理の主役となる風味豊かな状態をさす
英英
語源
flavorfulは、名詞 flavor(風味)に形容詞化接尾辞 -ful が付いて「風味に満ちた/風味豊かな」を表す語である
コラム
- flavorful は味だけでなく香りの存在も含めて評価する語で、tasty より香りに着目した表現になることがある
例文
コアイメージ
濃厚な風味や質感が強く、口や鼻に強い印象を残すことを示す
英英
Having a strong, concentrated flavor or texture that leaves a lasting impression on taste or smell.
語源
full-bodiedは、full(いっぱいの)とbodyの合成語で、飲食物の味わいが「体(body)を持つほど豊かだ」という比喩から生まれ、濃厚さや重みを表す語となった。
コラム
- ワイン評価ではlight-bodiedやmedium-bodiedと対比して用いられ、ボディの重さや口当たりの存在感を比較する際の用語になる。
例文
コアイメージ
食べ物や飲み物の香りや味がはっきりして存在感が強い
英英
Having a pronounced or intense flavor or aroma that is easily noticeable when eaten or drunk.
語源
strong-flavoredは、形容詞strong(強い)と過去分詞flavored(風味がある)が結合してできた複合語で、風味の強さを表す
コラム
- チーズやコーヒーなどの製品説明で使われ、熟成や焙煎などによって風味が強くなる理由を示す場合が多い
「濃厚な」のレベル別の例文
「濃厚な」を英語にするときのよくある間違い
× This soup has a thick taste.
× The wine is very thick.
○ The wine is full-bodied.
ワインの重厚な味わいを表すときは、厚さを直接表す thick より full-bodied が自然です。