粘り強さ

「粘り強さ」の英語

「粘り強さ」は英語で persistence と言います。努力を続ける性質には perseverance もよく使い、doggedness は評価にも批判にもなります。人気や効果が長く続く場合は staying power が自然です。

「粘り強さ」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
persistence
困難があっても努力や行動を続ける粘り強さを表す基本語です。
Her persistence impressed everyone on the team.
彼女の粘り強さはチーム全員に感銘を与えました。
doggedness
努力を評価する一方、文脈によってはしつこさの含みもあります。
I admire her doggedness in solving difficult problems.
難しい問題を解く彼女の粘り強さを尊敬しています。
gameness
逆境や痛みを乗り越えてあきらめずに続ける心を表す言葉、不屈の精神を示す
Through injuries and setbacks, the athlete's gameness kept her competing.
怪我や挫折を経てもその選手の不屈の精神が競技を続けさせた。
persistency
粘り強さ、つまり困難に直面してもあきらめずに努力を続ける力
Her persistency in practice led to rapid improvement.
彼女の練習における粘り強さが急速な上達につながった。
pertinacity
困難や反対に遭っても行動を続けあきらめない性質を指す
Her pertinacity finally overcame the obstacles and she reached her goal.
彼女の粘り強さがついに障害を乗り越え、目標を達成した。
scrappiness
困難や不利な状況でもあきらめずに戦い続ける性質を指す粘り強さ
The team's scrappiness carried them through the tournament.
そのチームの粘り強さが大会を通じて彼らを支えた。
staying power
人気や効果などが長く続く持続力について使う表現です。
The product has remarkable staying power in a changing market.
その製品は変化する市場でも長く支持されています。
tenaciousness
困難に直面してもあきらめず継続する力としての粘り強さ
Her tenaciousness helped her finish the marathon despite an injury.
彼女の粘り強さが怪我にもかかわらずマラソンを完走するのを助けた。
tenacity
困難や挫折があってもあきらめずにやり抜く粘り強さ
She pursued her goals with tenacity.
彼女は粘り強さを持って目標を追い続けた。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

persistence

[US] pərsístəns [UK] pəsístəns

意味

persistenceのイラスト

例文

He showed persistence in achieving his goal.

彼は目標達成に粘り強さを示した。

コアイメージ

困難や反対があってもあきらめず続ける心のあり方

関連語

使い方

  • show persistence

    粘り強さを示す

  • demonstrate persistence

    粘り強さを示す

  • display persistence

    粘り強さを示す

類義語との違い

persistence: 目標をあきらめず最後まで続ける姿勢
perseverance: 長期にわたり努力し続ける粘り強さ
determination: 目標達成への強い決意

英英

The quality of continuing to try to achieve something despite difficulties or opposition.

語源

persistenceは、ラテン語のper(完全に)+sistere(立つ)が語源の動詞persistに名詞化接尾語-enceが付いて生じ、困難に耐えて続ける性質を意味する

コラム

  • ビジネス文書では個人やチームの粘り強さを評価する場面で使われる

例文

Her doggedness in learning the language paid off.

語学習得における彼女の粘り強さが実を結した。

コアイメージ

物事を諦めず目標に向かって続ける性質

英英

Persistent determination to continue efforts despite difficulty or opposition.

語源

doggednessは、dogged(犬のようにしつこい・頑固な)+ 名詞化の -ness で作られ、18世紀後半に「粘り強さ・頑強さ」を表す語として定着した。

コラム

  • doggedness は努力や粘りを評価するときに用いられることが多いが、文脈によっては否定的な頑固さも含む。

例文

Through injuries and setbacks, the athlete's gameness kept her competing.

怪我や挫折を経てもその選手の不屈の精神が競技を続けさせた。

コアイメージ

逆境や痛みを乗り越えてあきらめずに続ける心を表す言葉、不屈の精神を示す

英英

The quality of being willing to endure hardship, pain, or setbacks and to keep trying; pluck and tenacity that sustain continued effort.

語源

gamenessは、形容詞game(勇敢で耐える力がある)に名詞化接尾辞 -ness が付いて「不屈の精神」を表す語として成立した。

コラム

  • スポーツや競技の文脈で、怪我や不利な状況でもあきらめず挑み続ける性質を指して使われることが多い。

例文

Her persistency in practice led to rapid improvement.

彼女の練習における粘り強さが急速な上達につながった。

コアイメージ

粘り強さ、つまり困難に直面してもあきらめずに努力を続ける力

英英

The quality of continuing to try or stay with something despite difficulties; steady perseverance.

語源

persistencyは、ラテン語の語根persistereに由来し、英語で名詞化されて「続ける性質」「持続して努力する様」を表すようになった

コラム

  • 日常ではpersistenceの方が一般的だが、persistencyも人の努力や態度を表す場面で使われ、例文のように練習などの継続が成果につながることを強調する

例文

Her pertinacity finally overcame the obstacles and she reached her goal.

彼女の粘り強さがついに障害を乗り越え、目標を達成した。

コアイメージ

困難や反対に遭っても行動を続けあきらめない性質を指す

英英

The quality of continuing firmly in a course of action despite difficulty or opposition; stubborn persistence.

語源

pertinacityは、ラテン語pertinaxに由来する語で、perとtenaxが結びつき元はしっかりと保ち続ける性質を表し、そこから粘り強さや執拗さの意味に発展した

コラム

  • pertinacityは書き言葉で使われることが多く、文脈によって努力を称える意味にも頑固やしつこさを非難する意味にもなる点に注意が必要

例文

The team's scrappiness carried them through the tournament.

そのチームの粘り強さが大会を通じて彼らを支えた。

コアイメージ

困難や不利な状況でもあきらめずに戦い続ける性質を指す粘り強さ

英英

The quality of continuing to try or fight despite difficulties or setbacks; determined persistence and willingness to compete.

語源

scrappinessは、scrappy(scrap=小片または小競り合いを意味する語)から派生し、元は「喧嘩っぽさ」を表したが、そこから「負けじと戦う性質=粘り強さ」へと意味が広がった。

コラム

  • スポーツや大会の文脈では、技術よりも粘り強く戦う姿勢を表す評価としてscrappinessが用いられることが多い。

例文

The show's staying power kept it on the air for years.

その番組は持続力があり、何年も放送された。

コアイメージ

持続力は時間が経っても衰えず続く力で、特に人気や影響が長く続く性質を指す

英英

The ability of a person, work, or thing to remain successful, effective, or popular over a long period of time.

語源

staying powerは、stay(留まる)とpower(力)が結びついて「留まり続ける力=持続力」を表す語で、特に人気や効果が長く続く能力を指す。

コラム

  • staying powerは番組や商品、人の人気が長く続くかを表す語として使われるため、評論や広告で頻繁に用いられる

例文

Her tenaciousness helped her finish the marathon despite an injury.

彼女の粘り強さが怪我にもかかわらずマラソンを完走するのを助けた。

コアイメージ

困難に直面してもあきらめず継続する力としての粘り強さ

英英

The quality of continuing steadily in spite of difficulties; persistence and determination to keep working toward a goal.

語源

tenaciousnessは、ラテン語tenax(保持する)が語源の形容詞tenaciousに名詞化接尾辞-nessが付いて「しがみつく性質=粘り強さ」となった。

コラム

  • tenaciousnessは努力を継続する性質を表し、困難に粘り強く向き合う際の肯定的な性質として使われることが多い

例文

She pursued her goals with tenacity.

彼女は粘り強さを持って目標を追い続けた。

コアイメージ

困難や挫折があってもあきらめずにやり抜く粘り強さ

英英

Persistent determination to continue pursuing goals or actions despite setbacks, difficulties, or discouragement.

語源

tenacityは、ラテン語tenax・tenereに根を持ち、『つかんで離さない』という語感から精神的な粘り強さを表す語として定着した

コラム

  • 英語ではpursueやshowといった動詞とともに使われやすく、人の努力や意志の強さを表現する際によく用いられる語である

「粘り強さ」のレベル別の例文

「粘り強さ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I am persistence.

    ○ I am persistent.

    人の性質を形容するときは名詞ではなく形容詞を使います。

  • × He persisted to solve the problem.

    ○ He persisted in solving the problem.

    persist は通常、後ろに in+動名詞を続けます。

「粘り強さ」の英語についてよくある質問

Q. 「粘り強さ」を英語で一言で言うと?
persistence が最も基本的で幅広く使える表現です。
Q. persistence と perseverance の違いは?
どちらも粘り強さを表しますが、perseverance は長期間努力を続ける忍耐力に焦点があります。
Q. 「粘り強さ」のビジネスでの言い方は?
個人やチームの努力を評価する場合は、show persistence や demonstrate perseverance が一般的です。
Q. 面接で「私の長所は粘り強さです」と英語で言うには?
My greatest strength is my perseverance. や、動詞を使って行動を描写するのが自然です。英語の自己PRでは名詞一言よりも、具体的にどのような粘り強さかを示すのが好まれます。例文: My strength is my ability to persistently work through difficult challenges until they are solved.(私の強みは、困難な課題が解決するまで粘り強く取り組み続ける点です。)
Q. 「粘り強く取り組む」は英語でどう表現しますか?
stick to や work through、keep at などを使って表現できます。困難があっても途中で投げ出さずに続けるニュアンスを持ちます。例文: She stuck to the research until she found a solution.(彼女は解決策が見つかるまで粘り強く研究に取り組みました。)日常会話では Keep at it!(粘り強く頑張って!)と励ます際にもよく使われます。
Q. tenacity と grit にはどのようなニュアンスがありますか?
tenacity は目標に食らいついて離さない不屈の粘り強さ、grit は長期目標に向かってやり抜く力を表します。tenacity はタフな交渉やスポーツの場面で好んで使われます。grit は困難に直面しても情熱と粘り強さを保ち、最後まで物事をやり抜く総合的な資質を指し、ビジネスや人材育成の場でも高く評価される表現です。
Q. 「粘り強い人」と英語で表現したいときは?
形容詞の persistent や tenacious を使って表現します。例文: He is a tenacious investigator.(彼は粘り強い調査員です。)ただし persistent は文脈によって「しつこい」と捉えられることがあるため、称賛として使う場合は困難に立ち向かう文脈を補うか、tenacious や persevering を選ぶと安心です。
Q. 「頑固(stubborn)」と誤解されないための注意点は?
意見を曲げない姿勢ではなく、目標達成のための前向きな努力であることを明確にするのが大切です。stubborn は人の助言を聞かない頑固さを指します。良い意味での粘り強さを伝えるには perseverance などの単語を選び、周囲と協力しながら課題解決に向けて粘っている背景を具体的に説明すると好印象になります。
Q. 「粘り強さ」と「我慢強さ」の英語の使い分けは?
粘り強さには行動を続ける意味の perseverance、我慢強さにはじっと待つ意味の patience を使います。perseverance は困難を乗り越えて自ら前進する能動的な力を指します。一方、patience は苛立たずに時間をかけて耐える受動的な忍耐力を表すため、自発的に努力してやり遂げる文脈では perseverance が適しています。

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