愚鈍な
「愚鈍な」の英語
「愚鈍な」は英語で stupid と言います。slow-witted は理解や反応が遅いことをより具体的に表し、dull は知性や反応が鈍いという意味でも使えます。どれも人に使うと失礼になりやすい表現です。
「愚鈍な」の英語の使い分け
幅広く「ばかな、愚かな」を表す、最も一般的な語です。
理解や反応が遅く、頭の回転が鈍い人を指します。
知性や反応が鈍いことをやや控えめに表します。
例文
コアイメージ
柔軟に考えられず愚鈍な判断や行動をすることを指す
英英
Very slow to understand or reason; obstinately dull, causing foolish or unreasonable decisions.
語源
blockheadedは、block(木の塊や鈍さを示す語)+headed(頭を表す語)から作られ、頭が固く鈍いことを表す俗語として英語に定着した。
コラム
- 口語で侮蔑的な響きがあり公式の場では使わない表現である
例文
The committee dismissed his duncish suggestion without discussion.
委員会は彼の愚鈍な提案を議論なしで却下した。
コアイメージ
愚鈍な、理解や反応が遅く要領を得ない様子をさす
英英
Characterized by slowness of comprehension or response; showing dullness in mental quickness.
語源
duncishは、名詞dunceに由来し、dunceは中世の学者名Duns Scotusが語源とされ人を愚かと評する語に転じ、そこに -ish が付いて形容詞化した語である。
コラム
- 語源のdunceは人名に由来しており、duncishは否定的評価を表す古風な形容詞として文学や皮肉表現で使われることがある
例文
コアイメージ
考えや理解が鈍く、物事に対する反応が遅いことを指す
英英
An informal adjective meaning slow to understand or think; dull in intellect or perception.
語源
puddingheadedは、pudding(柔らかいデザート)と-headedを結びつけた合成語で、頭がプリンのように柔らかいという比喩から考えが鈍いという意味になった
コラム
- 口語の軽い侮蔑表現で場面によっては失礼になりうる。empty-headedやsoft-headedと系統を同じくする表現として使われることが多い
「愚鈍な」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The slow-witted boy needed extra time to understand the instructions.
- TOEIC・ビジネス
The report criticized the company's foolish decision to cut essential staff.
- 日常会話
Don't be stupid—check the instructions first!
「愚鈍な」を英語にするときのよくある間違い
× He is a slow-witted.
○ He is slow-witted.
slow-wittedは形容詞なので、通常は前にaを置きません。
× He is slow-witted person.
○ He is a slow-witted person.
personという単数の可算名詞の前には、不定冠詞aが必要です。