any の最初の「エ」に強勢を置き、全体を「エニワン」に近いひとまとまりの音として発音します。any と one を不自然に分けすぎないのがコツです。
Q. anyone の文による意味の違いを教えてください
疑問文では「誰か」、否定文では「誰も(〜ない)」、肯定文では「誰でも」という意味になります。不特定の1人を指す単語で、文の種類によって日本語訳が変わります。例えば疑問文の Is anyone here? なら「ここに誰かいますか」、否定文の I do not know anyone. なら「私は誰も知りません」、肯定文の Anyone can do it. なら「誰でもそれができます」となります。
everyone は「全員・みんな」、anyone は「どんな人でも(1人ひとりの誰でも)」という意味の違いがあります。everyone は集団全体に焦点を当てて全員を指すのに対し、anyone は「条件に当てはまる人なら誰でも」と個別に対象を限定しないニュアンスを持ちます。例えば Everyone likes it. は「みんなが好き」、Anyone can come. は「誰でも来てよい」となります。
Q. anyone を受ける代名詞は何を使えばよいですか?
現代英語では they や their、them で受けるのが標準的です。anyone は文法上は単数扱いですが、性別を特定しない人物を指すため、代名詞で指し直す際は単数の they を用います。例えば If anyone calls, tell them I am busy.(もし誰かから電話があったら、忙しいと伝えてください)のように、he や she の代わりに them を使います。