例文
コアイメージ
国家資格として学問分野ごとに優秀者を選び出す門を連想させる。
関連語
類義語との違い
agrégation: 特定の学問分野で教員になるために受ける、国家が主催する高度に競争的な試験。
concours: 公的機関が行い、参加者の成績で合格者を選ぶ競争試験。
examen: 知識や能力を測って合否や評価を決めるテスト。
diplôme: 教育課程の修了や学位の取得を証明する公式の文書。
フランス語での定義
Concours d'État particulièrement exigeant destiné à sélectionner des enseignants pour l'enseignement secondaire et supérieur, avec spécialisation disciplinaire.
語源
語源はラテン語aggregatio(aggregare〈ad-+gregare〉由来)で、集めることを意味し選抜の名称になった。
コラム
- フランス語の会話では『passer l'agrégation』や『être agrégé』の言い回しがよく使われ、分野名を付ける表現を聞き分けると理解が早く進む。
「教員資格試験」はフランス語で何と言う?
フランスで最も権威ある教員資格試験は「agrégation」と言います。主にリセ(高等学校)や大学レベルの教員を目指すための難関国家試験を指します。一方、中等教育の通常の教員採用試験全般を広く指す場合は「CAPES」など他の試験区分も使われますが、単に代表格として挙げるならこの語です。
使い分け
- agrégation
中等・高等教育の教授資格を得るための難関国家試験です。合格者はアグレジェと呼ばれ、高い地位と待遇が与えられます。
Elle prépare l'agrégation d'histoire.
彼女は歴史科の教員資格試験の準備をしています。
よくある間違い
✕ Il a réussi le test d'enseignant.
○ Il a réussi l'agrégation.
教員試験を英語直訳風にtestとは言わず、agrégation等の固有名詞を用います。