「柱」はドイツ語で何と言う?
「柱」を表すドイツ語で最も一般的なのは Säule です。一般的に円柱や古典建築の装飾的な柱、また比喩的な大黒柱を指します。一方の Pfeiler は、主に四角い支柱や橋脚など、建物の重みを支える頑丈な構造用の柱を指す傾向があります。断面の形状や装飾性、構造上の機能によって使い分けられます。
使い分け
- Säule
主に断面が円形の柱や装飾的な柱を指します。記念碑の柱や、物事を支える比喩的な「柱」としても広く使われます。
Das Dach wird von sechs Säulen getragen.
屋根は6本の円柱によって支えられています。
- Pfeiler
主に四角い形状で、重量を支える頑丈な支柱や橋脚を指します。装飾よりも構造的な役割が強調されます。
Die Brücke ruht auf massiven Pfeilern.
その橋はどっしりとした橋脚の上に載っています。
よくある間違い
✕ 橋の脚(橋脚)を Säule と呼ぶ
○ Brückenpfeiler(Pfeiler を用いる)
橋の重みを支える頑丈な柱には、装飾的な Säule ではなく Pfeiler を用います。
「柱」のよくある質問
Q. 「一家の大黒柱」はどう言う?
Q. 電柱はドイツ語で何と言う?
例文
コアイメージ
建物の上からの重さを支える円柱形の支え
関連語
使い方
-
Säule der Gesellschaft
社会の柱
-
Säule des Rechtsstaats
法治国家の柱
類義語との違い
Säule: 組織や社会を支える重要な人や要素を比喩的に表す言葉
Eckpfeiler: 計画や制度の中で中心となる重要な基盤や要素
Stütze: 集団や活動の支えとなる頼りになる人や役割
Pfeiler: 制度や組織を支える重要な部分や柱となる存在
ドイツ語での定義
Säule ist ein aufrecht stehendes, meist rundes Bauteil, das Lasten trägt oder als statische Stütze dient.
語源
Säuleは、ラテン語のcolumnaに由来し、中高ドイツ語を経て現代語の形になったため、建築物の柱を指す語義が基本にある
コラム
- 建築上の物理的な柱と比喩的な「社会の柱」などの用法を区別して覚え、比喩は公式文書や講演でよく使われ会話ではやや堅い語感になることに注意

ゲームで覚える・約 1 分
Säule をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
上からの荷重を地面に伝える太くて堅い支え
関連語
使い方
類義語との違い
Pfeiler: 上からの荷重を地面に伝える太くて堅い建築用の支え
Säule: 建物の外観を整えるために立てられる円柱状の支え
Stütze: 構造の荷重を受けて支えるための一般的な部材
Pfosten: 垂直に立てて境界や扉を支える細長い支え
Träger: 水平に渡して床や屋根の荷重を受ける太い横材
ドイツ語での定義
ein senkrecht stehendes Bauteil, das Lasten in den Untergrund ableitet und oft bei Brücken oder Gebäuden vorkommt
語源
Pfeilerは、中高ドイツ語の piler/pilere に由来し、さらに語源をたどるとラテン語 pila(杭・台)に行き着き、垂直な支えを表す語義が定着した
コラム
- Säuleが装飾的な柱を指すのに対しPfeilerは構造的な支えを示す点を覚え、橋や建物の耐力部位を指すときにPfeilerを使うと誤解が少ない