辛味

「辛味」の英語

「辛味」は英語で spiciness と言います。料理のピリッとした味にはこれが基本で、鼻を刺す強い刺激には pungency、風味の際立ちには piquancy も使います。

「辛味」の英語の使い分け

例文

The acridity of his criticism surprised the team.

彼の批判の辛辣さはチームを驚かせた。

コアイメージ

批判の言葉や煙などが舌や鼻を刺すような鋭い辛辣さを表す

英英

The quality of being sharply critical or having a bitter, pungent taste or smell.

語源

acridityは、ラテン語acer(鋭い、苦い)を語源とする形容詞acridから派生し、英語で接尾辞-ityを付けて名詞化された語で鋭さや辛さを表す

コラム

  • acridは煙や化学物質の刺激臭を表す用法が多く、人の言動の辛辣さを表す際にはacrimoniousやacrimonyとの使い分けが見られることがある

例文

The chef added a touch of piquance to the sauce with crushed red pepper.

シェフは砕いた赤唐辛子でソースに辛味を少し加えた。

コアイメージ

舌をピリッと刺激するような際立った辛味

英英

A sharp, pleasantly stimulating spiciness in food; a pungent quality that adds lively flavor.

語源

piquanceは、フランス語のpiquantとその動詞piquer「刺す」に由来し、刺すような刺激という意味から辛味を表す語として英語に入った

コラム

  • piquanceは日常語では稀で、料理の辛味や風味を表す際は英語ではより一般的なpiquancyや形容詞のpiquantがよく使われる

例文

The pungency of the chili hit his tongue immediately.

唐辛子の辛味がすぐに彼の舌に伝わった。

コアイメージ

舌や鼻を強く刺激する辛味

英英

A strong, sharp taste or smell that produces a biting or irritating sensation.

語源

pungencyは、ラテン語pungere「突き刺す」に由来する形容詞pungentに名詞化接尾辞 -cy が付いて「突き刺すような刺激=辛味」の意味になった。

コラム

  • pungencyは唐辛子のような口の辛味だけでなく、タマネギやニンニクの鼻を刺す臭いや文章の辛辣さも指すことがある。

「辛味」のレベル別の例文

「辛味」を英語にするときのよくある間違い

「辛味」の英語についてよくある質問

Q. 「辛味」を英語で一言で言うと?
食べ物の一般的な辛味なら、spicinessが最も使いやすい表現です。
Q. spicinessとpungencyの違いは?
spicinessは主に料理の辛さを指し、pungencyは唐辛子やニンニクなどの鼻や舌を刺す強い刺激を指します。
Q. 「辛味」の料理での言い方は?
料理の説明では、spicinessが一般的です。風味の際立ちを表したい場合は、piquancyも使えます。

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