辛辣さ

「辛辣さ」の英語

「辛辣さ」は英語で harshness と言います。発言や批評の鋭く厳しい調子には acerbity や sharpness も使えますが、acerbity はやや硬い語です。食べ物やにおいの刺激には pungency を使います。

「辛辣さ」の英語の使い分け

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例文

I was taken aback by the acerbity of his comments.

彼の発言の辛辣さに私はたじろいだ。

コアイメージ

辛辣さを示す、言葉や態度の鋭い表現

英英

Sharpness and harshness of speech or manner; a biting quality in comments or tone.

語源

acerbityは、ラテン語 acerbus(苦い、厳しい)に由来し、そこから「辛辣さ・痛烈さ」を表す語として英語に入った。

コラム

  • 辛辣さは発言や批評の鋭い口調を表す語で、書き言葉や会話の両方で用いられる

例文

The acidity of this wine balances its sweetness.

このワインの酸味が甘みのバランスを整えている。

コアイメージ

飲食物で舌に感じる酸味

英英

The quality of being acid, especially the sour taste in foods and drinks, or the degree to which a substance is acidic.

語源

acidityは、adjective acid(酸っぱい)に名詞化接尾辞 -ity が付いて生まれ、味としての酸味や物質の酸性を表す語である。

コラム

  • ワインでは酸味が甘みや渋みのバランスを決める要素で、酸の種類や量で味わいの印象が大きく変わる

例文

The acridity of his criticism surprised the team.

彼の批判の辛辣さはチームを驚かせた。

コアイメージ

批判の言葉や煙などが舌や鼻を刺すような鋭い辛辣さを表す

英英

The quality of being sharply critical or having a bitter, pungent taste or smell.

語源

acridityは、ラテン語acer(鋭い、苦い)を語源とする形容詞acridから派生し、英語で接尾辞-ityを付けて名詞化された語で鋭さや辛さを表す

コラム

  • acridは煙や化学物質の刺激臭を表す用法が多く、人の言動の辛辣さを表す際にはacrimoniousやacrimonyとの使い分けが見られることがある

例文

His mordacity made the panel discussion tense.

彼の辛辣さがパネル討論を緊張させた。

コアイメージ

辛辣さに嘲りや冷笑を伴う言葉の鋭さ

英英

The state of being sharply sarcastic or scornful, expressed in scathing remarks that imply contempt.

語源

mordacityは、ラテン語mordaxおよびmordere(噛む)に遡り、mord-の語根が『噛むように鋭い』という語感を伝えて名詞化した。

コラム

  • mordacityは文芸や批評で登場し、登場人物や論評のトーンを説明する際によく用いられる。

例文

The chef added a touch of piquance to the sauce with crushed red pepper.

シェフは砕いた赤唐辛子でソースに辛味を少し加えた。

コアイメージ

舌をピリッと刺激するような際立った辛味

英英

A sharp, pleasantly stimulating spiciness in food; a pungent quality that adds lively flavor.

語源

piquanceは、フランス語のpiquantとその動詞piquer「刺す」に由来し、刺すような刺激という意味から辛味を表す語として英語に入った

コラム

  • piquanceは日常語では稀で、料理の辛味や風味を表す際は英語ではより一般的なpiquancyや形容詞のpiquantがよく使われる

例文

The pungency of the chili hit his tongue immediately.

唐辛子の辛味がすぐに彼の舌に伝わった。

コアイメージ

舌や鼻を強く刺激する辛味

英英

A strong, sharp taste or smell that produces a biting or irritating sensation.

語源

pungencyは、ラテン語pungere「突き刺す」に由来する形容詞pungentに名詞化接尾辞 -cy が付いて「突き刺すような刺激=辛味」の意味になった。

コラム

  • pungencyは唐辛子のような口の辛味だけでなく、タマネギやニンニクの鼻を刺す臭いや文章の辛辣さも指すことがある。

例文

He tested the sharpness of the blade before cutting.

彼は切る前に刃の鋭さを確かめた。

コアイメージ

刃先が物を切り裂く能力や、感覚や判断が鋭く冴えている性質を指す

英英

The quality of being sharp, especially the ability of a blade or edge to cut easily, and by extension the keenness of perception or intellect.

語源

sharpnessは、形容詞sharpに名詞化接尾辞-nessが付いて「鋭い性質」を表す語で、sharpは古英語scearpに由来し「切る・とがった」の意がある。

コラム

  • 刃物の切れ味だけでなく観察力や批評の厳しさも表す語で、文脈により物理的な鋭さと比喩的な鋭さを使い分ける

「辛辣さ」のレベル別の例文

「辛辣さ」を英語にするときのよくある間違い

「辛辣さ」の英語についてよくある質問

Q. 「辛辣さ」を英語で一言で言うと?
一般的にはharshnessが使いやすい表現です。発言や批評の鋭く厳しい調子を強調する場合は、やや硬い語のacerbityも使えます。
Q. acerbityとsharpnessの違いは?
acerbityは鋭く厳しい批評や発言の調子を表すやや硬い語です。sharpnessは、批評や観察などの鋭さを幅広く表します。
Q. 「辛辣さ」のビジネスでの言い方は?
顧客や同僚の発言の辛辣さには、the sharpness of the remarksやthe acerbity of the commentsが使えます。

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