礼儀
「礼儀」の英語
「礼儀」は英語で courtesy と言います。日常の丁寧な気遣いには courtesy や good manners が自然です。外交上の正式な手順は protocol、改まった社交上の礼儀には good form が使われます。
「礼儀」の英語の使い分け
相手への丁寧な気遣いや礼儀を表す、最も基本的な語です。
日常生活での礼儀作法や、行儀のよい振る舞いを表します。
Good manners are important at the dinner table.
改まった場面で、礼儀にかなった行動を説明する表現です。
例文
コアイメージ
礼を表すために、控えめで丁寧に相手を扱う基本的な態度。
関連語
使い方
類義語との違い
courtesy:
礼儀、相手に対する丁寧な行為や言葉
politeness:
礼儀正しさ、丁寧な態度や話し方
manners:
社会的に期待される行動やしきたり
respect:
相手を敬う気持ち、尊重すること
英英
Polite behavior and respect for others, often shown through actions or words to be considerate and kind.
語源
courtesyは、礼儀を意味する語で、中世フランス語courtoisie(宮廷の礼儀)から入り、宮廷の礼儀が次第に一般の礼儀になった語
コラム
- courtesyは相手を気遣う小さな言動を指し、目に見えにくい配慮が対人関係を円滑にするという考え方で理解される
例文
コアイメージ
関係者が同じ手順で動けるように順序やルールを定めた取り決め
使い方
-
sign a protocol
議定書に署名する
類義語との違い
protocol:
外交や国際法で使う、条約に付く正式な合意文書
treaty:
国と国が結ぶ正式な条約や協定文書
procedure:
物事を進めるための順序ややり方、実際の手順
rule:
行動や運用で守るべき決まり、規則や規範
英英
A formal agreement between countries or a written record of such an agreement. It can also refer to a set of rules that guide behavior in official situations or methods used in scientific experiments and medical treatments.
語源
protocolは、ギリシャ語protokollon(protos=最初+kollon=貼った紙)に由来。冊子の最初に貼る公式の紙を意味し、そこから公式な取り決め=議定書の意味になった
コラム
- protocolは日本語の「プロトコル」がITの通信規約を指すことが多いが、外交や国際法の文脈では『議定書』(条約に付随する正式文書)という意味で使われる点に注意する
例文
She treated her colleagues with comity.
彼女は同僚に対して礼儀をもって接した。
コアイメージ
人と接する際に礼儀を示し相手を敬うこと
英英
Polite and courteous behavior; civility and respectful conduct toward others.
語源
comityは、ラテン語 comitas(礼儀、親切)を経て中世フランス語から英語に入り、礼儀や友好的な態度を表す語となった。
コラム
- comityは個人間の社交や公的な場で使われ、丁寧な振る舞いや礼遇という具体的な行為を指す語として用いられる。
例文
コアイメージ
他人に対する礼節ある振る舞いで、場に応じた礼儀を守ることを指す
英英
Polite or proper behavior expected in social situations; the customary etiquette appropriate to a particular occasion.
語源
good formは、good(良い)とform(形式・所作)が結びついた語で、適切な振る舞いや礼儀を表す表現として用いられる。
コラム
- フォーマルな助言や説明で 'It's good form to...' の形で使われ、ある行為が社会的に礼儀正しいことを示す表現として定着している。
「礼儀」のレベル別の例文
「礼儀」を英語にするときのよくある間違い
× We should do courtesy to our guests.
× Please follow the courtesy.
日常の礼儀作法には courtesy より good manners が自然です。