由緒ある
「由緒ある」の英語
「由緒ある」は英語で venerable と言います。寺社や老舗など、長い歴史があり敬意を集める対象に使います。storied は歴史や名声を、white-shoe は伝統と格式のある名門企業や専門職組織を強調します。
「由緒ある」の英語の使い分け
寺社や老舗など、長い歴史があり、年齢や伝統ゆえに尊敬される対象に使います。
長い歴史や数々の物語、輝かしい実績による名声を持つ対象に使います。
法律事務所や投資銀行など、伝統と格式のある名門企業・専門職組織を表す表現です。
例文
コアイメージ
年齢や歴史に伴い周囲から尊敬され、敬意を払われる存在
関連語
使い方
-
venerable professor
尊敬すべき教授
-
venerable temple
尊敬すべき寺院
-
venerable institution
尊敬すべき機関
類義語との違い
venerable:
長い歴史や伝統があり尊敬されている
respected:
多くの人に尊敬されている
honorable:
道徳的に高潔で尊敬に値する
英英
Respected and admired due to long life, significant experience, or historical importance, often with a sense of honor.
語源
venerableは、ラテン語venerabilis(敬われる)に由来し、年齢や伝統で尊敬される対象を指す「尊敬すべき」という意味になった
コラム
- 寺社や老舗、名門校など伝統や格式を強調したい対象に使われることが多く、英語では 'a venerable shrine' や 'a venerable university' のように表現する。
例文
The storied university celebrated its bicentennial with alumni from around the world.
由緒ある大学が世界中の卒業生とともに200周年を祝った。
コアイメージ
長い歴史や多くの物語・伝説によって注目や尊敬を集め、由緒や名声が伴うことを指す
英英
Describes something respected or celebrated because it has a notable history or is associated with many stories or legends.
語源
storiedは、story(物語)に-edが付いた形で、もともとは「物語で語られる/物語に満ちた」の意味から、そこから派生して歴史や伝統で知られる=由緒あるの意味に広がった。
コラム
- storiedは名詞の前で使われ歴史や伝統に基づく評判を表し、必ずしもフィクションの多さだけを意味しない
例文
コアイメージ
長年の歴史で築かれた、伝統的で保守的な専門職の事務所や慣行を指す
英英
Characteristic of long-established, prestigious, and often conservative professional firms, especially law or financial firms.
語源
white-shoeは、20世紀初頭の米国でアイビーリーグ系の学生が白いバックの靴を履いたことに由来し、そこから伝統ある上流寄りの事務所や慣行を表す語となった。
コラム
- white-shoeは文字どおりの履物ではなく、由緒と保守性を兼ね備えた老舗の法律事務所や会計事務所などを表す語
「由緒ある」のレベル別の例文
- 中学
The venerable shrine has stood here for hundreds of years.
その由緒ある神社は、何百年もの間ここに建っています。
- 高校・英検2級
The storied theater reopened after a major renovation.
- TOEIC・ビジネス
The company hired a white-shoe law firm to handle the acquisition.
- 日常会話
That baseball team has a storied history.
「由緒ある」を英語にするときのよくある間違い
× a white shoes law firm
○ a white-shoe law firm
複合形容詞の white-shoe では shoe を単数形にし、全体をハイフンで結びます。