拘留
「拘留」の英語
「拘留」は英語で detention と言います。警察などによる拘留には detention が一般的で、detainment は当局が人を一時的に留める行為を強調する、やや硬い表現です。in custody は拘留中・保護下にある状態を表し、custody だけなら親権や監護権を指すこともあります。
「拘留」の英語の使い分け
警察の拘留や学校の居残りなど、自由を制限する場面で広く使います。
be in custody
拘留中・保護下にある状態を表し、custody だけなら親権の意味も文脈によってあります。
当局が人を一時的に留める行為を指し、detention より硬く、公的・法的な文脈で見られる表現です。
警察などが容疑者を拘束し、身柄を管理下に置く行為を表す名詞句です。
The taking into custody of the passenger was reported immediately.
例文
コアイメージ
子どもの生活や育て方を決めて守る法的な権利
関連語
使い方
類義語との違い
custody:
親権。子どもの法律上の保護・管理
care:
日常的な世話や保護、育児の状態
英英
The right or duty to look after and protect a child (parental custody); also used for police detention ('in custody') or for safekeeping items.
語源
custodyは、ラテン語custodia(守ること)から古フランス語を経て英語に入り、子を守る立場を表す法律語として親権の意味になった
コラム
- 'in custody' は拘留を意味し、'take into custody' で逮捕を表すため、文脈で親権と拘束の意味が区別される
例文
コアイメージ
自由を制限して決められた場所にとどめること
関連語
使い方
類義語との違い
detention:
学校の居残りや警察の拘束など、身柄をとどめること
suspension:
停学は一定期間登校禁止で居残りより処分が重い
arrest:
逮捕は警察が身柄を拘束することで居残りとは異なる
custody:
拘留や保護による身柄管理で学校の居残りとは場面が異なる
英英
Being kept (often as punishment) in a place and not permitted to leave, for example in prison or when students are made to stay after school for misbehavior.
語源
detentionは、ラテン語のdetinere(de+tenere、引き留める)に由来する名詞で、もともとは法的に自由を奪って留める拘置を指し、転じて学校での居残りなども表す。
コラム
- 学校場面では「get detention(居残りを命じられる)」「serve detention(居残りをする)」といった形で使われる一方、detention centerは留置施設を指す。
例文
コアイメージ
警察などが容疑者の身体を拘束して監督下に置き、移動の自由を奪う逮捕行為
英英
The act of law enforcement seizing a person and placing them under legal control or supervision, typically by arresting and detaining them.
語源
taking into custodyは、動詞takeと名詞custodyから成る表現で、custodyはラテン語custodia(見張り・保護)に由来し誰かを監督下に置く意味になった。
コラム
- taking into custody は警察が容疑者を拘束する逮捕を指す用法が多いが、custody は親権や保護の意味もあるため文脈で区別する必要がある