保護措置
「保護措置」の英語
「保護措置」は英語で protective measure と言います。一般的な対策には protective measure(s) や safeguards を使い、法律上の免責制度には safe harbor を使います。
「保護措置」の英語の使い分け
protective measure
人や財産などを守る一般的な措置を表す標準的な表現です。
安全を守るための具体的な対策や仕組みを表します。
法律や契約上の要件を満たした場合の免責措置を指します。
例文
コアイメージ
定められた基準を満たすことで責任追及や罰則を回避できる契約上・規制上の免除の仕組みを指す
英英
A legal mechanism in contracts or statutes that limits or removes liability for specified conduct when established criteria are fulfilled.
語源
safe harborは、『safe(安全)』と『harbor(港)』の組み合わせが港の保護機能を比喩して、法的に『保護される場=免責条項』を意味するようになったことに由来する。
コラム
- 税法や証券規制、データ保護など多分野で safe harbor 規定が設けられ、要件を満たすことで事業者や個人の法的リスクが軽減される仕組みを示す
例文
コアイメージ
警察などが容疑者の身体を拘束して監督下に置き、移動の自由を奪う逮捕行為
英英
The act of law enforcement seizing a person and placing them under legal control or supervision, typically by arresting and detaining them.
語源
taking into custodyは、動詞takeと名詞custodyから成る表現で、custodyはラテン語custodia(見張り・保護)に由来し誰かを監督下に置く意味になった。
コラム
- taking into custody は警察が容疑者を拘束する逮捕を指す用法が多いが、custody は親権や保護の意味もあるため文脈で区別する必要がある
「保護措置」のレベル別の例文
「保護措置」を英語にするときのよくある間違い
× The company made a safe harbor to protect customer data.
○ The company adopted safeguards to protect customer data.
safe harbor は通常、法律や契約上の免責制度を指します。データを守る一般的な対策には safeguards などを使います。