図
「図」の英語の使い分け
例文
Can you read the figure on the blackboard?
黒板に書かれた数字が読めますか。
コアイメージ
ものの形や外枠、数や人物の姿を簡潔に表すしるしや図のイメージ
使い方
類義語との違い
figure:
数や統計で示される数字や値
number:
個数や番号を示し、figureより一般的な数を指す語
total:
合計を示し、個々の数をまとめた結果を表す語
digit:
一桁の数字を指し、figureより狭い範囲を表す語
英英
A number or digit showing an amount; a specific sum of money; a person's shape or outline; or a drawing, diagram, or illustration.
語源
figureは、ラテン語の figura を古フランス語経由で取り入れた借用語で、本来は「形」を指し、のちに図や書かれた数を指して「数字」の意味でも使われるようになった
コラム
- figureは「数字」を意味し、グラフや統計の数値を指す一方で日本語の外来語フィギュア(人形やフィギュアスケート)とは意味が異なる
例文
コアイメージ
複雑なしくみや順序を線や矢印で簡略に表して関係や流れを示す
関連語
使い方
類義語との違い
diagram:
情報や関係を線や記号で示した図
graph:
点や線、棒で数値データを示す図
chart:
データや割合、手順を表や図で示す図
figure:
本文中の説明用の図や絵、図表全般
英英
A simple drawing or plan that clearly shows the position, appearance, or function of something.
語源
diagramは、ギリシャ語diagrammaの借用語で、もともと「線や記号で描いて示したもの」という意味から、現代では紙や図表の「図」を表す
コラム
- diagramは一般に要素の配置や関係を示す図を指し、数値の推移を示すgraphやchartとは用途や注目点が異なる表現である。
例文
コアイメージ
物や関係を線や記号で表す図と、鮮明で生々しい描写の両方を指す表現
関連語
使い方
類義語との違い
graphic:
図や絵、図表などの視覚的な表示
picture:
写真や絵など視覚的な画像一般
image:
写真や映像、心に浮かぶ視覚像
diagram:
構造や関係を示す線や記号の図
chart:
数値やデータを整理して示す図表
英英
A drawing, diagram, or image used to show information visually; also an adjective meaning vividly and explicitly described.
語源
graphicは、語根graph(描く)に形容詞を作る-icが付いた言葉で、「描くことに関する」から印刷や図を指す語となり、結果的に「図」を表す。
コラム
- ITや広告分野ではgraphicが画像やビジュアル全般を指すことがあり、名詞で『図』か形容詞で『生々しい描写』かは周囲の語や語形(graphicとgraphicsの違いなど)で判断できる。