調整する
「調整する」の英語
「調整する」は英語で adjust と言います。設定や状態を少し変えるなら adjust、予定や作業を合わせるなら coordinate、好みに合わせて仕様を変えるなら customize が自然です。方向や目標をそろえる場合は align を使います。
「調整する」の英語の使い分け
設定や状態を少し変えて、ちょうどよくするときに広く使います。
予定や作業、人の役割などを互いに合うように調整します。
製品やサービスを顧客の好みや要望に合わせて作り替えます。
位置や考え、目標などを同じ方向や基準にそろえます。

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customize をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
既製のものを注文や好みに合わせて形や機能を変えて作る
関連語
使い方
類義語との違い
customize:
注文や要望に応じて既製品を仕様変更する
modify:
既存のものを部分的に変更して合わせる
adjust:
細部を調整して最適な状態にする
英英
To change or design something so that it is made specifically for a person or purpose, making it unique or different from similar items.
語源
customizeは、custom(慣習・注文)+-izeから派生し、注文や好みに応じて形や機能を調整するという意味になった。
コラム
- customizeは単なるchangeやmodifyよりも顧客の要望に沿って仕様を作り替えるニュアンスを持ち、文脈に応じて使い分けられる
例文
コアイメージ
環境や要求に合わせて自分の反応や物の設定を少しずつ変え、ちょうどよくする。
関連語
使い方
-
〜に慣れる
-
adjust for
〜を考慮する
類義語との違い
adjust:
新しい状況に慣れる、少し変えて合わせる
adapt:
環境ややり方に慣れて全体を合わせる
英英
To gradually become familiar with a new situation or environment; to make small changes to something in order to improve it or make it more suitable for a specific purpose; to move or change something slightly for better comfort or neatness.
語源
adjustは、ラテン語の ad-(〜へ)と iustus(正しい)から来た古いフランス語ajusterが語源で、もともとは「ぴったり合わせる=調整する」で、そこから「慣れる」の意味になった。
コラム
- adjustには設定や器具を微調整する用法(adjust the volumeなど)と、adjust to+名詞のように自分を環境に合わせる用法の二つがあり、文脈で意味が決まる
例文
Our mechanics tune engines regularly to maintain performance.
整備士たちは性能を維持するため、定期的にエンジンを調整する。
コアイメージ
楽器や機械の状態を微調整し、各要素を合わせて全体を最適化する行為
関連語
使い方
類義語との違い
tune:
~を同調させて機能や音を最適化する
adjust:
目的や状況に応じて幅広く設定を変える
英英
To adjust something so that it works well or is in harmony with something else.
語源
tuneは、ギリシャ語tonos(音の高さ)→ラテン語tonusを経て古フランス語tonを介し中英語に入り、音の高さを合わせる意味から調整する意味になった
コラム
- 実務ではエンジンなどの性能調整を指す用法が多く、tune+目的語で対象を微調整する行為を表す。
例文
コアイメージ
互いに合うように位置や時間や役割を整えて、一つの流れにする
関連語
使い方
-
coordinate with
〜と調整する
類義語との違い
coordinate:
人や活動をまとめて調整する
organize:
物事や人を秩序立てて全体を整える
manage:
組織や事柄を運営・処理して管理する
arrange:
会合や順序を具体的に手配・整える
adjust:
細部を変えて合うように調整する
英英
To organize an activity so that everyone involved can work together effectively and reach a successful outcome.
語源
coordinateは、接頭語co-(一緒に)とラテン語ordinare(順序づける)が合わさり、物事を一緒に整えて調整する意味になった
コラム
- 日本語の「コーディネート」は服の組み合わせを指すことが多いが、英語のcoordinateは服に限らず予定や作業、人間関係まで幅広く合わせて調整する意味を持つ
例文
コアイメージ
ばらばらの向きや位置をそろえて同じ線や方向に並べる、または考えや立場を同じにすること
関連語
使い方
-
align with
一致する
類義語との違い
align:
AをBに合わせて並べたり立場を一致させる
place:
単に物を置く行為でalignより範囲が広い
position:
位置や向きを定める点は近いが語法が異なる
英英
To place or adjust things so they form a straight line, to make something agree with another, or to side with someone or something.
語源
alignは、フランス語alignerから来て、a-(〜へ)+ligne(線)で「線の方へ並べる」=「一直線に並べる」の意味に。
コラム
- alignは他動詞で「AをBに合わせる」の語順が基本(align A with B)という構造を理解すると用法が整理される。
例文
He tuned up his guitar for the performance.
彼は演奏のためにギターを調整した。
コアイメージ
エンジンや楽器、機械を点検整備して、正常に運転・演奏できる状態にする
類義語との違い
tune up:
車や楽器を短時間で点検整備する作業で、maintenanceより範囲が狭い
maintain:
維持・保守する意味で、tune upより範囲が広い
adjust:
位置や設定を細かく変える意味で、tune upは整備寄り
英英
Tune up: to inspect and adjust an engine, instrument, or machine to make it run or play properly.
語源
tune upは、tune(調整)とup(より良くする)の組み合わせで、機器や車の状態を整えて運転や演奏が安定するよう点検整備することを指す。
コラム
- 日常会話では「get a tune-up」「have a tune-up」の形で整備を受けることを表し、車以外に楽器や機械にも使われる表現である。
例文
コアイメージ
要素の強さや高さを調整して全体の調子を変える
関連語
使い方
-
modulate one's voice
声を調節する
類義語との違い
modulate:
音や表現の調子や強さを細かく変える
change:
そのまま別の状態や形に変える
control:
働きや動きを制御して望む状態に保つ
英英
To alter the pitch, tone, or intensity of a sound, or to adjust a process or activity to achieve a different balance or level of control.
語源
modulateは、ラテン語のmodulāre(modul-=尺度や方法を意味する語)に由来し、測る・調整するという基本意味から「~の調子を変える」へ発展した
コラム
- modulateは文章や態度のトーンを調整する意味でも使われ、メールや会話で表現を相手に合わせて穏やかにしたり強めたりするときに用いる
例文
We attuned the software to users' preferences.
ソフトウェアを利用者の好みに調整した。
コアイメージ
機能や反応を目的や条件に合わせて調整する
英英
to adjust something so that it works better for a particular purpose or for a particular person or group
語源
attuneは、接頭辞a-とtune(音や仕組みを合わせる)の結合で、もともとは音を合わせる意味から出て、やがて機能や設定を合わせる「調整する」の意味になった。
コラム
- attuneは技術的な文脈で用いられると、性能や設定を目的や利用者に合わせて調整するという意味で使われる
例文
コアイメージ
ばらつきを減らして全体を均一に調整する
英英
To make things more equal or balanced by reducing differences, especially by adjusting amounts, schedules, or scores so that they become even.
語源
even outは、形容詞even(平ら、等しい)と副詞outが結び付いてできた句動詞で、差をなくして平らにしたり均等にするという意味に発展した
コラム
- even outは句動詞で、量や予定の差を減らして均一に調整する意味で使われ、目的語を伴ってtransitiveに用いられることが多い
例文
コアイメージ
相手と情報を交換して用件をまとめ、連絡を取る
英英
To establish or maintain communication in order to exchange information and coordinate actions.
語源
liaiseは、フランス語のliaison(つながり)から英語で動詞化された語で、連絡を取るや調整するという意味で使われる。
コラム
- ビジネス文書ではliaiseは公式に連絡を取る意味で用いられ、liaisonは名詞で窓口や関係を指し、liaisonには不倫関係の意味もあるため文脈で区別される。
例文
Negotiators tried to smooth out the differences between the two sides.
交渉担当者たちは双方の相違点を解消しようとした。
コアイメージ
対立や問題の鋭さを弱めて解消する
英英
To remove or reduce difficulties, disagreements, or differences so that they no longer cause problems.
語源
smooth outは、形容詞smooth(滑らかな)と副詞outの組み合わせから発展した句動詞で、物理的な凹凸をなくす意味から転じて争いや問題を取り除き「解消する」の意で用いられる。
コラム
- 物理的な滑らかさを表す用法と、意見や問題の差を解消する用法の両方があり、交渉では相違点をなくす意味でよく使われる。
例文
コアイメージ
会計上の記録や数値を正確にするために調整する
英英
To adjust financial records or figures to make them accurate and consistent, especially before finalizing accounts.
語源
true upは、形容詞true(正確な)と副詞upの結合から生じた句動詞で、帳簿や数値を正しい値に合わせる意味で会計で使われる。
コラム
- 米国のビジネス文脈で会計や予算の話題に頻出し、accountsやnumbersとともに使われることが多い。