連絡を取る
「連絡を取る」の英語
「連絡を取る」は英語で contact と言います。日常からビジネスまで広く使え、get in touch も自然です。相談や協力を求めるなら reach out to、連絡がつくことを強調する口語なら get hold of が使えます。
「連絡を取る」の英語の使い分け
電話やメールで相手に連絡する、最も基本的で幅広い表現です。
日常でもビジネスでも使える、自然で使いやすい表現です。
I’ll get in touch after the meeting.
相談や協力を求めるときに、やわらかく伝える表現です。
電話などで相手に連絡がつくことを表す口語表現です。
例文
I will reach the station by 8.
私は8時までに駅に到着します。
コアイメージ
人や物が目指す場所や点にたどり着いたり、相手に届いて連絡がつくイメージ
関連語
使い方
-
reach a decision
決定に至る
-
reach an agreement
合意に達する
-
reach a conclusion
結論に達する
-
reach a goal
目標を達成する
-
reach a point
ある点に達する
類義語との違い
reach:
目的地や地点に到着する
arrive:
到着したという事実や結果を伝える語
英英
to arrive at a specific place or point, to get to a certain level or amount, or to successfully communicate with someone.
語源
reachは、もともと手を伸ばして何かを「届かせる」という意味の古い英語に由来し、そこから目的地に「到着する」という意味にもなった
コラム
- 連絡の意味ではreach out toを使い、単にreachは到着や到達・数量の達成で目的語を直接取る点を押さえる
例文
コアイメージ
電話やメールなどで相手に連絡し、やり取りを行う行為
関連語
使い方
-
contact somebody
~に連絡を取る
-
contact somebody about something
~に~について連絡を取る
類義語との違い
contact:
相手と連絡を取る(手段は問わない、全般)
call:
電話で連絡する、話す行為を指す
phone:
電話をかける、電話による連絡を指す
reach:
相手に連絡が届く・つながることを強調
英英
To initiate or maintain communication with someone by phone, email, letter, or other means.
語源
contactは、ラテン語contingere(触れる)から来て、もともとは「接触」を意味し、それが転じて「~に連絡を取る」の意味になった
コラム
- contactは他動詞で相手を目的語にとり、電話やメールで相手に連絡する際はcontact someone、初対面ややや硬い場面ではmake contact withやget in touch withが用いられる。
例文
コアイメージ
離れた相手に向かって手を伸ばし、つながりを作ろうとする動作
類義語との違い
reach out to:
離れた相手に連絡や援助を申し出る表現
help:
困っている人を直接助ける行為、援助を与える
contact:
連絡を取ってつながりを作る行為、助けを示すとは限らない
英英
To make contact with someone, especially to offer or ask for help, or to begin communication.
語源
reach out toは、reach=手を伸ばす、out=外へ、to=~に向かって、が合わさり、相手に手を差し伸べるという意味になる
コラム
- メールや会話で「相談したい」「協力を求めたい」という意図をやわらかく伝える場面で使われる
例文
I finally got hold of the technician and scheduled a repair.
私はようやく技術者に連絡を取ることができ、修理の予定を入れた。
コアイメージ
電話やメッセージで相手に連絡してつながること
英英
To reach or contact someone, especially by phone or message, so that communication is established.
語源
get hold ofは、get(得る)+hold(つかむ)の結合から生まれ、元来は『手に入れる・つかまえる』を意味し、そこから人に接触してつながる『連絡を取る』の意味が派生した。
コラム
- get hold of は日常会話で相手に連絡がついたことを表す表現で、文脈によっては物を入手する意味にもなるため目的語に注目すると解釈しやすい。
例文
コアイメージ
電話やメッセージで相手とつながって連絡を取ることを表す
英英
to reach or communicate with someone, especially by telephone or other direct contact.
語源
get holdは、'get'と名詞の'hold'が結びついた句で、物をつかむという字義から比喩的に人とつながる意味へ転じ、連絡を取る表現になった。
コラム
- 否定の can't get hold of ~ は、相手と連絡がつかない状況を表す口語表現として日常的に用いられる。
例文
コアイメージ
相手と情報を交換して用件をまとめ、連絡を取る
英英
To establish or maintain communication in order to exchange information and coordinate actions.
語源
liaiseは、フランス語のliaison(つながり)から英語で動詞化された語で、連絡を取るや調整するという意味で使われる。
コラム
- ビジネス文書ではliaiseは公式に連絡を取る意味で用いられ、liaisonは名詞で窓口や関係を指し、liaisonには不倫関係の意味もあるため文脈で区別される。
「連絡を取る」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
She reached out to the charity for advice about volunteering.
- TOEIC・ビジネス
We will liaise with the supplier to confirm the revised delivery schedule.
- 日常会話
I’ll get in touch when I arrive.
着いたら連絡するね。
「連絡を取る」を英語にするときのよくある間違い
× I will contact to him tomorrow.
○ I will contact him tomorrow.
contactは相手を直接目的語に取る他動詞で、toは不要です。
× I will reach to her for advice.
○ I will reach out to her for advice.
「連絡を取る」という意味で、相談のために相手に働きかける場合は reach out to が自然です。