詐欺師
「詐欺師」の英語
「詐欺師」は英語で con artist と言います。scammer も日常的で広く使え、con man は男性を指す口語です。defrauder は法律や報道など、やや硬い場面で使われます。
「詐欺師」の英語の使い分け
巧妙な話術などで人をだます詐欺師を指す、自然で一般的な表現です。
電話やインターネットを含む、幅広い詐欺の実行者に使う日常語です。
信用を得て人をだます男性を指す、口語的で性別を限定する表現です。
The con man disappeared with their money.
その詐欺師は彼らのお金を持って姿を消しました。
財産をだまし取った人物を指す、法律や報道で使われる硬い語です。

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例文
コアイメージ
詐欺師で、巧妙な手口で人をだまして金品を奪う人
英英
A person who cheats or swindles others, using deceptive or fraudulent methods to obtain money or valuables.
語源
chiselerは、chisel(のみ、または削る道具)に動作主を表す接尾辞 -er が付いた語形成から生じ、chisel の俗語的用法が「だます、巻き上げる」を意味するようになったことから「詐欺師」の意になった。
コラム
- chiselerは口語で軽蔑的な呼び方であり、日常会話や文学的な非難表現として使われ、公式文書や丁寧な場では別の語が用いられることが多い。
例文
The deceiver vanished after stealing the inheritance.
その詐欺師は遺産を盗んで姿を消した。
コアイメージ
他人の信頼や判断を巧みに誤らせて自分の利益を得る人
英英
A person who makes others believe or do something false by tricking them in order to gain an advantage.
語源
deceiverは、動詞deceive(だます)に接尾語 -er が付いて「だます人」を表す語で、語源はラテン語 decipere にさかのぼる。
コラム
- インターネットの詐欺やなりすまし行為で用いられることが多く、文脈で目的や手段が変わる
例文
The ganef slipped away with my wallet in the market.
その泥棒は市場で私の財布を持ち去った。
コアイメージ
人の財物を不正に奪う者を指す
英英
a Yiddish-derived informal term for a thief or dishonest person who steals another's property
語源
ganefは、イディッシュ語のganef(泥棒)から英語に入った語で、さらにヘブライ語 gannāb(盗人)に由来する
コラム
- イディッシュ語由来の俗語で英語では泥棒や不正な人物をくだけて指し、文脈により親しみを含むことも軽い非難を含むこともある
例文
Many users reported the investment as a gip.
多くの利用者がその投資を詐欺だと報告した。
コアイメージ
人を巧みに欺いて金品や利益を奪う不正な仕組みや行為を指す
英英
A dishonest scheme or act intended to deceive people in order to obtain money, goods, or other advantages.
語源
gipは、英語の口語表現gypと関連するとされ、俗語として「人をだます・金を取る」という意味で使われてきたと考えられる
コラム
- gipは口語で詐欺やぼったくりを指す俗語で、会話やネットの口コミでは見かけるが公式文書ではほとんど使われない
例文
コアイメージ
詐欺師として、人の信用や注意を巧みに利用して金銭や利益を奪う人物を指す
英英
A person who obtains money or advantages by deceiving others, typically through confidence tricks or impostures.
語源
grifterは、米俗語grift(詐欺をすること)から派生した語で、19世紀末から20世紀初頭のアメリカ英語の犯罪者スラングに由来する
コラム
- grifterは人の信頼を利用してだます小規模な詐欺師を指すことが多く、新聞記事や小説でcon artistと同様に用いられることがある
例文
The rook moved across the board to threaten the opposing king.
ルークが盤上を移動して相手の王を脅かした。
コアイメージ
チェス盤上で直線に任意のマス数動ける、城を象った駒
英英
A chess piece, often depicted as a small castle, that moves any number of squares horizontally or vertically along ranks or files.
語源
rookは、ペルシア語の rukh(戦車)に由来し、アラビア語やヨーロッパ諸語を経て中世にチェスの駒の名称になった。
コラム
- チェスでは国際的にrookと呼び、棋譜ではRと略記されるため海外の対局や解説で同表記をよく見る
例文
He was exposed as a shammer.
彼が詐欺師であることが暴露された。
コアイメージ
人をだますために偽りを演じる人、詐欺師
英英
a person who deliberately pretends or fakes something in order to deceive others, such as a fraud or impostor.
語源
shammerは、偽物・見せかけを意味するshamに動作主を表す接尾辞-erが付いてできた語で、偽りを演じる人を指す。
コラム
- shammerは詐欺師という意味だが、特に場しのぎの嘘や見せかけを用いて人を欺く行為をする人物を指す点が強調される
例文
Don't trust that shyster asking for upfront fees.
前払いを要求するあの詐欺師を信用するな。
コアイメージ
偽りや策略で人をだまして金銭や利益を得る人物を指す呼称
英英
A person who obtains money or advantage by deception or trickery; used informally for a swindler or unscrupulous individual.
語源
shysterは、語源不明の俗語で、19世紀以降に英米で詐欺師や悪徳な人物を表す語として定着した。
コラム
- 会話的で侮蔑的な語であり、正式な文書や公的な場面では避けられる傾向がある
例文
He lost his life savings to a swindler who posed as an investment adviser.
彼は投資顧問を装った詐欺師に全財産を奪われた。
コアイメージ
詐欺師は他人をだまして金品を奪う人
英英
A person who obtains money or property from others by deceit or fraud.
語源
swindlerは、動詞swindle(19世紀に英語に入り、ドイツ語schwindeln〈めまいを起こすの意〉に由来する説がある)から派生し、-erで『詐欺師』を表す。
コラム
- swindlerは会話でも使われる一般的な語で、con artistやfraudsterと同様に他人をだまして金銭を奪う人物を指す。
例文
コアイメージ
詐欺師として巧妙な手口で他人の金品や信頼を奪う人を指す
英英
A person who obtains money or advantages by deceit, manipulation, or trickery.
語源
wanglerは、動詞wangle(巧妙にごまかして手に入れる)に人を表す接尾辞‑erが付いて『ごまかして得る人=詐欺師』の意になった
コラム
- 詐欺師を指す口語的な否定表現で、身分を偽るなどの手口で金銭や機会を騙し取る人物に用いられる
「詐欺師」のレベル別の例文
「詐欺師」を英語にするときのよくある間違い
× He is a fraud man.
○ He is a con artist.
fraud man は一般的な英語ではなく、人を指すなら con artist が自然です。
× I did a scammer.
○ I was tricked by a scammer.
scammer は人を指す名詞なので、do の目的語にはできません。