後ろに動作を置くときはpretend to 動詞を使い、文の形で「〜だというふりをする」と続けるときはpretend thatを使います。「〜であるふりをする」と状態を表すときはpretend to beの形にします。
Q. pretendの基本的な意味やコアイメージは?
実際とは異なることを、あたかも本当であるかのように装ったり演じたりすることです。「ふりをする」という意味で広く使われます。大人が本心を隠して取り繕う場面だけでなく、子どもが無邪気に空想して演じる「ごっこ遊び」の文脈でもよく使われます。例えば、She pretended to be asleep.(彼女は眠っているふりをした)のように表現します。
主にto不定詞、that節、to beの3つのパターンが続きます。動作のふりならpretend to do、文で表すならpretend that、状態や身分を装うならpretend to beを使います。例えば、He pretended that he was sick.(彼は病気のふりをした)や、Don't pretend to be a hero.(英雄のふりをするな)のように使います。
Q. 「〜しないふりをする」はどう英語で表現しますか?
toの直前にnotを置き、pretend not to 動詞の原形と表現します。文全体を否定するdo not pretend to(ふりをしない)とは意味が変わるため注意が必要です。例えば、I pretended not to hear him.(私は彼の声が聞こえないふりをした)のように、否定の動作を演じる際に使います。
Q. 子どもの「ごっこ遊び」でもpretendは使えますか?
はい、子どもの空想遊びの場面で非常によく使われます。特にLet's pretend...は「〜ごっこをしよう」という日常会話の定番フレーズです。悪意のある嘘ではなく、想像力を働かせて別のものになりきるニュアンスを表せます。例えば、Let's pretend we are astronauts.(宇宙飛行士ごっこをしよう)のように使います。