教義
「教義」の英語
「教義」は英語で doctrine と言います。宗教の公式な教えを明確に言うなら religious doctrine、疑う余地のない教条や、批判的に捉えられた教条には dogma が使われます。doctrine は政治や外交の原則・方針にも使われます。
「教義」の英語の使い分け
宗教や政治など、集団の基本的な教えや原則に使います。
宗教団体が公式に掲げる教えを明確に示す表現です。
疑わず受け入れる教条を指し、批判的な意味を含むことがあります。

ゲームで覚える・約 1 分
doctrine をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
集団が大切にする基本的な考えや教えを一つにまとめたもの
関連語
使い方
-
doctrine of
〜の教義
-
宗教的な教義
-
Christian doctrine
キリスト教の教義
類義語との違い
doctrine:
宗教や思想で公式に示された教え(教義)
belief:
個人や集団が信じる考えや信条
theory:
現象を説明するための学説や理論
principle:
行動や判断の基となる基本的な考え
英英
A set of beliefs that are important in a religion or a system of ideas, or an official principle or policy adopted by a government.
語源
doctrineは、ラテン語doctrina「教え」から来て、動詞docere「教える」から派生した語で、教義を意味する。
コラム
- doctrineは基本的に「教義」だが英語では外交・政治の原則や方針を指すこともあり、日本語の「ドクトリン」が単に政策を指す使い方と意味の範囲が異なる場合がある
例文
Students learn to question dogma and think independently.
生徒たちは教義を疑問視し、自立して考えることを学ぶ。
コアイメージ
疑わず受け入れる前提として置かれ、他の考えを組み立てる土台の考え
関連語
使い方
-
question dogma
教義に疑問を持つ
-
religious dogma
宗教的な教義
-
traditional dogma
伝統的な教義
類義語との違い
dogma:
宗教や組織が絶対とする教え、疑問を許さないことが多い
belief:
個人や集団が信じている考えや信条
principle:
行動や判断の基になる基本的な考え
英英
A set of authoritative principles or beliefs presented as unquestionably true.
語源
dogmaは、もともとギリシャ語で『考え』や『意見』を意味し、教会などで公式の教えを表す言葉に狭まって『教義』という意味になった
コラム
- 宗教的な公式教義だけでなく、慣習や常識が無批判に受け継がれた場合にも使われ、議論で論点にされやすい
例文
コアイメージ
宗教の公式な教えや原則としての教義の体系を示す
英英
A set of official religious teachings or principles taught and upheld by a faith community or institution.
語源
religious doctrineは、religious(信仰に関する)とdoctrine(ラテン語doctrina=教え、docere=教えるから)から成り、宗教の教えを表す語組み合わせ。
コラム
- religious doctrineは宗教団体が公式に掲げる教えを指し、個人の信仰や慣習とは区別して用いられる
「教義」のレベル別の例文
- 中学
Many people study religious doctrine in history class.
- 高校・英検2級
The philosopher challenged old dogma and encouraged readers to examine their beliefs.
- TOEIC・ビジネス
The new security doctrine will guide our international partnerships throughout the next year.
- 日常会話
「教義」を英語にするときのよくある間違い
× religion doctrine