余韻

意味

  • 女性名詞 余韻よいん
  • 名 残留
  • 名 持続
  • 名 残像
rémanenceのイラスト

例文

La rémanence de sa voix restait dans la pièce.

彼の声の余韻が部屋に残っていた。

Après le dîner, la rémanence du goût est restée longtemps.

夕食後にその味の余韻が長く残った。

コアイメージ

出来事や表現が心や感覚に残り続ける、消えない印象の残り香。

関連語

類義語との違い

rémanence: 演奏や場面の後に心や空間に残る、消えにくい感覚的な残りを指す。
impression: 受けた感触や印象の全体的な感じを指す。
souvenir: 過去の出来事や経験として心に残る記憶やその断片を指す。
mémoire: 過去の出来事や知識として蓄えられた記憶や能力を指す。

フランス語での定義

Persistance d'une impression, d'une sensation ou d'une trace laissée par un événement, qui continue d'influencer la perception.

語源

語源はラテン語 remanēre(再びとどまる)にさかのぼり、remanentia を経てフランス語の rémanence となり、出来事の後に残る「持続する痕跡」の意味を帯びた。

コラム

  • コンサートや映画の後に感情や雰囲気が残ることを表す際に使えるが、日常会話では impression や souvenir といった語のほうが平易で通じやすい。

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「余韻」はフランス語で何と言う?

「余韻」に相当するフランス語には rémanence があります。もともとは物理現象などで刺激が消えた後も効果が残る「残存性」を指す言葉ですが、文学的な表現や感覚の分野において、音が消えた後の響きや、香水・ワインなどの後味や余韻を表す際にも用いられます。

使い分け

  • rémanence

    物理的な残像や残留磁気を表すほか、比喩的に音や香り、感情などが消えずに残る余韻を硬めの表現として表します。

    La rémanence de cette mélodie flotte encore dans la pièce.

    その旋律の余韻が、今も部屋の中に漂っています。

よくある間違い

  • ✕ 日常会話でワインの後味に rémanence を使う

    ○ ワインの後味には longueur en bouche などの表現を使う

    rémanence はやや硬い専門的・抽象的な響きを持つためです。

「余韻」のよくある質問

Q. rémanence は日常会話でよく使いますか?
日常会話ではあまり使われません。元来は物理学や心理学の専門用語であり、文学的な文章や、香水・芸術などの繊細な持続効果を論理的・知的に描写する文脈で好まれる表現です。
Q. ワインの余韻にも rémanence を使えますか?
使われることはありますが、やや気取った表現になります。ソムリエなどのテイスティングでは、口の中に残る持続性を表す一般的な用語として longueur en bouche や persistance などが好まれます。

「余韻」は英語では

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