「無罪」はドイツ語で何と言う?
「無罪」をドイツ語で表す場合、形容詞の unschuldig が最も一般的です。文脈に応じて「無罪である」と述べる際は形容詞 unschuldig を使い、「無罪(の判決)」や「潔白」という名詞そのものを指す場合には女性名詞の Unschuld を用いて区別します。
使い分け
- unschuldig
「罪がない」「無罪の」を表す形容詞です。裁判で被告人が無罪であることを述べたり、日常会話で潔白を主張したりする際によく使われます。
Das Gericht hat entschieden, dass der Angeklagte unschuldig ist.
裁判所は被告人が無罪であると判断しました。
- Unschuld
「無罪」「潔白」を表す女性名詞です。裁判での無罪証明や、比喩的な意味での無垢・純真を指す名詞として用いられます。
Er kämpft dafür, seine Unschuld zu beweisen.
彼は自らの無罪を証明するために闘っています。
よくある間違い
✕ Ich bin Unschuld.
○ Ich bin unschuldig.
「私は無罪です」と言う際は名詞ではなく形容詞 unschuldig を使います。
「無罪」のよくある質問
Q. 「無罪判決」はドイツ語で何と言いますか?
Q. 推定無罪の原則はどう表現しますか?
unschuldig
意味
- 形 無罪
- 形 無邪気な
- 形 悪意のない
例文
Der Angeklagte ist unschuldig.
被告は無罪です。
コアイメージ
責任がなく、同時に悪意や意図的な悪さがない印象
関連語
使い方
類義語との違い
unschuldig: 罪や責任を問われず無罪と判断される状態
schuldig: 罪や責任を負っていると判断される状態
schuldlos: 非難や責任の根拠がまったく存在しない状態
naiv: 世間の悪さや人の狡猾さに気づかず単純に信じてしまう性質
ahnungslos: 事情や状況について知識や情報がなく気づいていない状態
ドイツ語での定義
Nicht schuldig; ohne Vorwurf, im Alltag oft auch im Sinne von naiv oder gutmütig.
語源
unschuldigは、un-+schuldigで構成され、schuldigは中高ドイツ語のschuld(負い目・債務)に遡り元は『負うべきもの』を指した。
コラム
- 英語の innocent と似ているが文脈で『無罪』か『無邪気』かが分かれるため、周囲の語や場面で意味を確かめてから使うと自然になる。

ゲームで覚える・約 1 分
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Unschuld
意味
- 女性名詞 無罪
- 名 潔白
- 名 純真
- 名 純潔
例文
コアイメージ
誰かに責めや負い目が向かない状態
関連語
使い方
類義語との違い
Unschuld: 裁判などで罪や非がない状態
Schuld: 責任や罪がある状態
Naivität: 経験や知識が乏しく危険や悪意に気づかない無邪気さ
Unschuldsvermutung: 被告が有罪と立証されるまで無罪とみなす刑事法の原則
Unbescholtenheit: 非難される行為がなく社会的に良い評判である状態
ドイツ語での定義
Fehlen von Vorwurf oder Verantwortlichkeit; jemandem wird keine Schuld zugeschrieben.
語源
Unschuldは、否定のUn-とSchuld(中高・古高ドイツ語で負債・罪)から成り、Schuldの否定として『責任がない』の意になった。
コラム
- 日常では 'Du hast keine Schuld' が『君のせいではない』という慰め表現としてよく使われ、法的意味との区別を意識すると会話で自然になる。