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韓国語で時間の「から」「まで」は何と言う?助詞と使い方まとめ

韓国語で時間の「から」「まで」は何と言う?助詞と使い方まとめ

韓国語で時間の「〜から〜まで」は~부터 ~까지(〜プト 〜ッカジ)と言います。「〜から」にあたる時間の起点は~부터(〜プト)、「〜まで」にあたる終点は~까지(〜ッカジ)を使い、どちらも直前の単語にパッチムがあってもなくてもそのまま付けるだけで完成します。

時間の「から まで」韓国語の基本公式と接続ルール

韓国語で時間の範囲を表す「〜から〜まで」は、~부터 ~까지(〜プト 〜ッカジ)という組み合わせを使います。日本語と同じ語順で単語の後ろに助詞を置くだけなので、基本構造はとてもシンプルです。

時間から韓国語を作る助詞の接続ルール

韓国語の助詞には、直前の文字にパッチムがあるかないかで形が変わるものが多く存在します。しかし、時間の起点を表す~부터(〜プト/〜から)と、終点を表す~까지(〜ッカジ/〜まで)は、パッチムの有無に関係なくそのまま名詞の後ろに接続します。

このように語尾の形を変えずにそのまま付けられるため、接続で迷う心配がありません。時間の単語を覚えれば、すぐに文を組み立てることができます。

時間の「から〜まで」の基本文型
起点(時間)+부터+終点(時間)+까지

두 시부터 다섯 시까지2時から5時まで

パッチムの有無に関係なく、名詞の後ろにそのまま助詞を続けます。

韓国語の時間の言い方一覧!「時」と「分」の数字の使い分け

「〜時から〜時まで」を韓国語で言うときに多くの学習者がつまずきやすいのが、「時」と「分」で数字の数え方が異なる点です。

韓国語には「ひとつ、ふたつ」と数える固有数詞(コユスシ)と、「いち、に、さん」と数える漢数詞(ハンスシ)の2種類があります。時間は以下のように使い分けます。

「〜時(~시)」の言い方一覧(固有数詞)

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時刻ハングルカタカナ読み注意点
1時한 시ハン シ数詞「하나」が「한」に変化
2時두 시トゥ シ数詞「둘」が「두」に変化
3時세 시セ シ数詞「셋」が「세」に変化
4時네 시ネ シ数詞「넷」が「네」に変化
5時다섯 시タソッ シ変化なし
6時여섯 시ヨソッ シ変化なし
7時일곱 시イルゴプ シ変化なし
8時여덟 시ヨドル シ変化なし
9時아홉 시アホプ シ変化なし
10時열 시ヨル シ変化なし
11時열한 시ヨラン シ「열하나」が「열한」に変化
12時열두 시ヨルドゥ シ「열둘」が「열두」に変化

1時、2時、3時、4時、11時、12時は、助詞や単位名詞が付く際に語尾のパッチムが脱落したり形が変わったりするため注意しましょう。

「〜分(~분)」の言い方一覧(漢数詞)

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分ハングルカタカナ読み備考
何分몇 분ミョッ プン質問するとき
5分오 분オ ブン漢数詞「오」
10分십 분シプ プン漢数詞「십」
15分십오 분シボ ブン連音化に注意
20分이십 분イシプ プン漢数詞「이십」
30分삼십 분 / 반サムシプ プン / パン「半」は반(パン)
45分사십오 분サシボ ブン漢数詞「사십오」
50分오십 분オシプ プン漢数詞「오십」

30分を表す際は、日本語と同様に반(パン/半)という表現も頻繁に使われます。例えば「1時半」は한 시 반(ハン シ パン)となります。

「時」と「分」の数詞の使い分け

〜時(~시)

  • 固有数詞を使う
  • 「ひとつ、ふたつ」の数え方
  • 例:한 시, 두 시, 세 시
  • 1・2・3・4・11・12時は語形変化あり

〜分(~분)

  • 漢数詞を使う
  • 「いち、に、さん」の数え方
  • 例:일 분, 이 분, 삼 분
  • 30分には「반(半)」も頻出

韓国語の時間は単位によって固有数詞と漢数詞を使い分けます。

次の疑問数字の数え方にまだ不安があるなら、韓国語の時間の言い方や読み方の基本をあわせて確認しておくと迷わず発音できます。

「○時から○時まで」基本例文と疑問文の作り方

時間の単語と助詞~부터(〜プト)、~까지(〜ッカジ)を組み合わせた具体的な文の組み立て方を見ていきましょう。

基本の文型テンプレート

「A時からB時までです」と言いたいときは、語尾に丁寧な平叙文の~예요 / ~이에요(〜エヨ / 〜イエヨ/〜です)を接続します。까지(ッカジ)にはパッチムがないため、常に~예요が接続して~까지예요(〜ッカジエヨ)となります。

質問する表現:「何時から何時までですか?」

相手に開始時刻と終了時刻を質問するときは、「何時」を表す몇 시(ミョッ シ)を入れます。

日常会話や旅行先で営業時間を尋ねる際、この疑問文の形をそのまま活用できます。

「何時から何時までですか?」の型
몇 시+부터+몇 시+까지예요?

몇 시부터 몇 시까지예요?何時から何時までですか?

疑問詞몇 시に助詞を付け、語尾に~예요を接続して質問文を作ります。

「から」は부터?에서?使い分け対比表と例外解説

韓国語の初級学習で多くの方が疑問に感じるのが、日本語の「〜から」に対応する부터(プト)と에서(エソ)の使い分けです。

시간(時間)は부터、장소(場所)は에서

原則として、時間の起点は부터(プト)、場所の起点は에서(エソ)を使います。一方で、終点を表す「〜まで」は時間も場所も共通して까지(ッカジ)を用います。

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区分〜から(起点)〜まで(終点)例文
時間~부터~까지아침부터 저녁까지(朝から晩まで)
場所~에서~까지서울에서 부산까지(ソウルから釜山まで)

「ソウルから釜山まで」のように移動の起点が場所である場合は서울부터ではなく서울에서を使います。

時間表現に「에서」を使う例外はある?

「時間なのに에서(エソ)が使われているのを見たことがある」という疑問を持つ方もいます。ニュースや書き言葉などで、期間や区間を1つのまとまった幅として捉える場合に、まれに에서が使われることがあります。

ただし、日常会話で「〜から〜まで」と時間の継続・推移を伝える際は、常に~부터 ~까지を用いるのが自然であり標準的です。まずは「時間は부터、場所は에서」と整理して覚えておくことで混乱を防げます。

韓国語の時間「〜から〜まで」のイメージ

場所や時間を表す助詞の基本を確認したい方は、場所・時間の助詞「에」と「에서」の違いをあわせてご覧ください。

次の疑問場所や時間のほかにも使い分けを深めたいときは、韓国語の助詞「から」の詳しい使い方で文脈ごとの違いを整理できます。

「〜まで」と「〜までに(締め切り)」の違いと発音のコツ

日本語では「3時まで待つ(継続)」と「3時までに提出する(期限・完了)」で助詞「に」の有無を区別します。しかし韓国語では、どちらの場合も~까지(〜ッカジ)のみで表すことができます。

文脈や動詞で「まで」と「までに」を判断する

韓国語には日本語の「〜までに」に直結する個別の助詞はありません。後ろに続く動詞によって「継続」なのか「締め切り」なのかが自動的に定まります。

「〜までに」と言いたい場面でも特別な単語を探す必要はなく、そのまま~까지を使えば自然に通じます。

「~까지」の濃音(ッカ)を発音するコツ

까지の「까(ッカ)」は濃音です。日本語の「カ」と発音すると通じにくくなることがあります。発音のコツは、直前に小さな「ッ」を入れて息を止め、喉に力を入れて息を外に出さないように鋭く「ッカ」と発音することです。「カジ」ではなく「ッカジ」と発声する意識を持つと、現地でもスムーズに聞き取ってもらえます。

「〜まで」と「〜までに」の表し方

継続(〜まで)

  • 動作や状態が続くことを表す
  • 助詞は「~까지」を使用
  • 例文:세 시까지 기다렸어요(3時まで待ちました)

締め切り・完了(〜までに)

  • 期限までに終えることを表す
  • 助詞は同じく「~까지」を使用
  • 例文:내일까지 보내 주세요(明日までに送ってください)

韓国語はどちらも~까지を使い、後ろの動詞で意味を区別します。

日常会話・韓国旅行で役立つ実践フレーズ集

旅行先のカフェや飲食店、ショッピングで時間を尋ねる際や、日常の会話ですぐに使える表現をまとめました。

日常で頻出の時間起点・終点フレーズ

店舗・カフェで使える営業時間確認フレーズ

状況韓国語フレーズ日本語訳
営業時間の確認영업시간이 몇 시부터 몇 시까지예요?(ヨンオプシガニ ミョッシプト ミョッシッカジエヨ?)営業時間は何時から何時までですか?
開店時刻の確認몇 시에 문 열어요?(ミョッシエ ムン ヨロヨ?)何時に開きますか?
閉店時刻の確認몇 시까지 해요?(ミョッシッカジ ヘヨ?)何時までやっていますか?
ラストオーダー마지막 주문은 몇 시까지예요?(マジマクチュムヌン ミョッシッカジエヨ?)ラストオーダーは何時までですか?
ブレイクタイム브레이크 타임은 몇 시부터예요?(ブレイクタイムン ミョッシプトエヨ?)準備時間は何時からですか?

お店の入り口に「11:00 ~ 21:00」と掲示されている場合は、열한 시부터 아홉 시까지(ヨラン シプト アホプ シッカジ/11時から9時まで)と読みます。

次の疑問旅先のお店で営業時間を直接尋ねたいときは、韓国語で何時までか確認するフレーズを覚えておくとそのまま質問できます。

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理解度チェック

Q1. 助詞「~부터」と「~까지」の接続ルールはどれですか?

  1. 直前の文字にパッチムがある場合のみ形が変わる
  2. パッチムの有無に関係なくそのまま接続する
  3. 前の文字にパッチムがない場合のみ形が変わる
  4. 時間と場所のどちらでも形を変えて接続する
答えを見る

正解: B. パッチムの有無に関係なくそのまま接続する
「~부터」と「~까지」は、直前の文字のパッチムの有無に関係なく、名詞の後ろにそのまま接続します。

Q2. 韓国語で「時」と「分」を数えるときの正しい組み合わせは?

  1. 時も分も漢数詞を使う
  2. 時は漢数詞、分は固有数詞を使う
  3. 時は固有数詞、分は漢数詞を使う
  4. 時も分も固有数詞を使う
答えを見る

正解: C. 時は固有数詞、分は漢数詞を使う
韓国語の時間は、「〜時」には固有数詞(한, 두など)、「〜分」には漢数詞(일, 이など)を使い分けます。

Q3. 「ソウルから釜山まで」のように場所の起点を表す助詞は?

  1. 부터
  2. 까지
  3. 에서
  4. 이에요
答えを見る

正解: C. 에서
時間の起点は「~부터」を使いますが、場所の起点を表す「〜から」には「~에서」を用います。

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よくある質問

Q. 時間の「から」に에서を使うのは間違いですか?
日常会話では基本的に間違いと見なされます。時間の起点は~부터、場所の起点は~에서を使うのがルールです。「2時から」と言いたい場合は두 시에서ではなく두 시부터と表現します。
Q. 「3時までに来てください」は韓国語でどう言いますか?
「세 시까지 오세요(セ シッカジ オセヨ)」と言います。韓国語には「〜までに」を表す専用の助詞はなく、終点を表す~까지が締め切りや期限の意味も兼ね備えています。
Q. 「何時何分」は韓国語で何と発音しますか?
「몇 시 몇 분(ミョッ シ ミョッ プン)」と発音します。「時」の前には固有数詞(한, 두, 세...)、「分」の前には漢数詞(일, 이, 삼...)が接続します。
Q. 「今から行きます」は韓国語で何と言いますか?
「지금부터 가요(チグムプト カヨ)」または「지금 가요(チグム カヨ)」と言います。「今から」を強調したい場合は지금(今)の後ろに助詞부터を付けます。
Q. 助詞の前にパッチムがある場合、発音はどう変化しますか?
부터や까지の形自体は変わりませんが、前の単語のパッチムが影響することがあります。例えば「何時から(몇 시부터)」は[ミョッシプト]のように濃音化を伴って発音されます。

2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部