賢い
「賢い」の英語
「賢い」は英語で smart と言います。日常会話では smart が最も使いやすく、機転の利いた賢さには clever、ややかたい説明には intelligent を使います。bright も文脈によって「賢い」の意味になります。
「賢い」の英語の使い分け
人の頭の良さを広く表す、最も一般的で使いやすい語です。
機転が利き、工夫して問題を解決する賢さに使います。
能力や知性を客観的に述べる、ややかたい表現です。
The researcher is highly intelligent.
主に明るいという意味で、文脈により頭の良さも表します。

ゲームで覚える・約 1 分
smart をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
He is a smart student.
彼はりこうな生徒です。
コアイメージ
頭の中で大事な点をすぐに見つけ、余分なことをはぶく
関連語
使い方
-
be smart
りこうである
-
become smart
りこうになる
類義語との違い
smart:
りこうで状況判断が早い
clever:
工夫してうまく解決する
bright:
飲み込みが早く、覚えがよい
intelligent:
知識や理解力が高い
英英
Having or showing high intelligence or good judgment; quick to understand or learn.
語源
smartは、古英語のsmeart「鋭い痛み」から「鋭い・機敏」の意味に広がり、それが「頭の働きが鋭い=りこうな」に転じた
コラム
- 英語のsmartは「りこうな」だが、日本語のカタカナ語スマートは主に「ほっそり・しゃれている」という意味で意味が異なる点に注意
例文
コアイメージ
強い光を放ち、周りを明るくするイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
bright:
光る・明るい性質と頭がいい性質の両方を表す語
smart:
頭がいい、学習や判断が早い語
clever:
機転が利き、創意で問題を解く語
intelligent:
知能が高く理論的に優れる語
shiny:
表面が光ってつやがある、頭がいい意味はない語
英英
Shining strongly and full of light; having a strong and clear color; smart and quick to learn; feeling happy and energetic; suggesting a positive and successful future.
語源
brightは、ゲルマン祖語*berhtazから発展した語で、もとは「光る・輝く」を表す語根だった。英語では形が変わっても光の意味を保っている
コラム
- brightは本来「光り輝く」を指すが、文脈によっては「頭の良い」という意味でも用いられるため、英検の問題では周辺の語や文全体で意味を判断する
例文
コアイメージ
頭の中で素早く考えて、新しい解決策や抜け道を見つける
関連語
使い方
-
clever at
〜するのが得意だ
-
be clever
りこうである
-
as clever as
〜と同じくらいりこうな
類義語との違い
clever:
りこうで機転や工夫ができる
smart:
頭がよく理解や判断が早い
bright:
学ぶのが早く素直で賢い
英英
Able to think quickly and use intelligence to find solutions or effective methods; skilled at devising ideas or doing tasks in a resourceful way.
語源
cleverは、もともと手先が器用で仕事がうまいという意味から始まり、そこから頭の働きがよい「りこうな」へ意味が広がった
コラム
- 動物に対して使うときは、道具を使ったり学習で問題を解く機転を示す行動に使われる例が多く、'clever dog'のように行動の素早さを伝える。
例文
She is an intelligent student.
彼女は賢い学生だ。
コアイメージ
新しいことをすばやく理解して、問題を筋道立てて考える能力
関連語
使い方
類義語との違い
intelligent:
知能が高く、論理的に考える力がある
smart:
頭がよく、実際にうまく行動できる
clever:
機転が利き、素早く良い方法を思いつく
bright:
理解が早く、勉強や学習が得意
英英
Having a high level of mental ability, capable of understanding ideas and thinking clearly. It also refers to the ability to learn and use information effectively.
語源
intelligentは、ラテン語→古フランス語→英語と伝わり、元の「見分けて判断する力」がそのまま「理解力=知能の高い」へ意味を広げた。
コラム
- 日常会話ではsmartやcleverが使われることが多く、intelligentはややかたい印象で文章や説明に向く
例文
コアイメージ
賢いこと、知性と判断力で理性的に考えること
英英
Having or showing good judgment, intelligence, and wisdom; displaying sound mental capacity and prudent decision-making.
語源
sapiensは、ラテン語のsapiēns(sāpere=知る・味わう)に由来し、現在分詞形で「賢い」を表す語として用いられるようになった
コラム
- sapiensは日常会話ではまれで、学術名や文学的・修飾的な表現で使われることが多く、Homo sapiensの語は同じ語根に由来する点が記憶の助けになる
「賢い」のレベル別の例文
「賢い」を英語にするときのよくある間違い
× He is intelligence.
○ He is intelligent.
intelligenceは名詞で、ここでは形容詞が必要です。
× She is very smartly.
○ She is very smart.