clever は「賢い」「巧みな」という形容詞で、cleverly は「賢く」「巧みに」という副詞です。例えば a clever plan は「巧みな計画」、workcleverly は「賢く働く」です。
Q. cleverの基本的な意味やニュアンスは?
頭の回転が速く、機転が利くという意味が中核です。知識の多さや学歴というよりも、機知に富んでいたり問題解決の要領が良かったりする賢さを表します。She is clever at findingsolutions.(彼女は解決策を見つけるのが上手だ)のように、状況に応じた素早い判断や工夫ができる人に対してよく使われます。
文脈によっては「小賢しい」「悪知恵が働く」という否定的なニュアンスを含みます。特にアメリカ英語では裏があるずるさを連想させることがあります。またイギリス英語にはtoo clever by half(知恵が回りすぎて嫌味な)という慣用句があり、頭の良さを鼻にかける人に対して批判的に使われることがあります。
頭の良さだけでなく手先の器用さを表す際にも使えます。主にイギリス英語で見られる用法で、clever with one's handsという形でよく用いられます。He is clever with his hands.(彼は手先が器用だ)のように、修理や工作、手作業が得意な人を褒めるときに自然に使えます。