論争
「論争」の英語
「論争」は英語で controversy と言います。ニュースになるような社会的・公的な論争には controversy、権利や利害をめぐる争いには dispute がよく使われます。
「論争」の英語の使い分け
ニュースや社会問題など、広く注目される公的な論争に使います。
The decision caused a public controversy.
その決定は世間で論争を引き起こしました。
権利や利害をめぐる正式な争いや、解決すべき対立に使います。
議論や記事で、争点となる主張や見解を表す硬い語です。

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dispute をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
二つ以上の立場や利益がぶつかり合い、まとまらない状態
関連語
使い方
類義語との違い
dispute:
対立や争いで、証拠や主張を伴う正式な紛争
conflict:
衝突や対立で、個人間や国同士の深刻な長期的争い
argument:
言葉による口論や主張のぶつかり合い
disagreement:
意見の不一致で、口論に至らない軽い対立
英英
A serious disagreement or argument between two or more parties, often involving conflicting opinions or claims.
語源
disputeは、紛争を意味し、古フランス語disputerから英語に入り、話し合いの対立や法的な争いを表す語になった
コラム
- disputeはargument(議論)やquarrel(口喧嘩)と似るが、証拠や主張の対立を伴う正式な争いを表す点で異なる。
例文
コアイメージ
違う立場の意見が互いに反論し合い、合意に至らない場面
関連語
使い方
類義語との違い
controversy:
論争、社会的に注目される意見の対立
debate:
討論、意見を述べ合う公式的・公開の議論
argument:
議論や主張のぶつかり、個人間の言い争い
dispute:
争い、事実や権利をめぐる法的・事務的対立
conflict:
対立や衝突、意見だけでなく行動的な衝突も含む
英英
A dispute involving opposing views that attracts public attention and prompts discussion and debate.
語源
controversyは、ラテン語controversiaが古フランス語を経て英語に入った借用語で、もともと「論争」を意味した
コラム
- 英語のニュースや新聞でcontroversyは、広く注目される公的な争点や長期化する対立を指す語として用いられ、見出しや解説で目にする機会が多い
例文
コアイメージ
ある見解・主張そのもの、またはその主張が争われる場面のいずれかを指す広い概念。
関連語
使い方
-
contention over
〜をめぐる論争
-
contention that
〜という主張
-
in contention
争っている
類義語との違い
contention:
立場や主張の対立を指す一般的な「論争」
argument:
理由や根拠を示す個々の主張や論証
debate:
公の場で行う整理された討論や議論
dispute:
事実や権利をめぐる争いや対立
英英
A point or argument offered to support a position, or the dispute over such a point.
語源
contentionは、ラテン語contendere(争う)から来て、古フランス語を経て英語に入り「論争」「主張」の意味でも使われるようになった
コラム
- 法廷や討論、記事の議論部分などで争点や主張を表す語として使われる。
例文
A long-standing contestation between the neighboring communities hindered cooperation.
近隣コミュニティ間の長年の争いが協力を妨げた。
コアイメージ
主張や権利をめぐる正式な争い・異議申し立てをめぐる対立
英英
A formal dispute or challenge to a claim, right, or decision; the act of opposing or arguing against something.
語源
contestationは、ラテン語contestari(com-『共に』+ testari『証言する』)を経てcontestに由来し、接尾辞-ationで名詞化して正式な争いや異議を表す語になった。
コラム
- 法的・政治的文脈で正式な異議や争いを表す語で、日常会話ではdisputeやargumentが用いられることが多い。
例文
コアイメージ
人や出来事に関わって争いや混乱に巻き込まれる状態を指す
英英
The state of being involved in a difficult or problematic situation, especially a dispute or scandal.
語源
embroilmentは、動詞embroil(中世フランス語embrouiller「混乱させる」から)に名詞化接尾辞-mentが付いて「巻き込み」を表す語になった。
コラム
- 法的文書や報道で使われやすく、個人や組織がスキャンダルや論争に関与していることを表す際に用いられる語
例文
After the debate, polemics between the two candidates continued online.
討論後、二人の候補者の間で論争がオンラインで続いた。
コアイメージ
論争を指し、特に思想や学説を巡る理論的な攻撃と反駁を含む議論を表す
英英
A sustained exchange of reasoned attacks and rebuttals over ideas, doctrines, or public issues, often appearing in written form.
語源
polemicsは、ギリシャ語の語根polem-(争い)を起点に中世以降に議論や攻撃的な文章を指す語として定着した
コラム
- 宗教や政治、学問分野で用いられ、立場を守るための論証と相手の批判を同時に含む表現が特徴
「論争」のレベル別の例文
「論争」を英語にするときのよくある間違い
× We made a controversy about the plan.
○ We caused a controversy about the plan.
controversy と make の組み合わせは不自然で、cause や spark を使います。
× There is a dispute on the contract.
○ There is a dispute over the contract.
権利や条件をめぐる争いには over が一般的です。