議論する

「議論する」の英語

「議論する」は英語で discuss と言います。意見を出し合って話し合うときに使い、相手に反論したり自分の主張を述べたりするなら argue が合います。argue は「言い争う」の意味にもなります。

「議論する」の英語の使い分け

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argue

[US] ɑ́rgjuː [UK] ɑ́ːgjuː

意味

argueのイラスト

例文

Many scientists argue that climate change is human-caused.

多くの科学者は気候変動が人間の活動によると主張している。

コアイメージ

理由を並べて、ある事柄がそうだと主張する

関連語

使い方

  • argue that

    〜と主張する

  • argue against

    〜に反対する

  • argue for

    〜に賛成する

  • argue with

    〜と口論する

類義語との違い

argue: 理由や証拠を示して~と主張する
state: 事実や意見をはっきり述べる
claim: 根拠がはっきりしない場合でも事実だと主張する
insist: 反論をはねのけて強く主張する

英英

To state a viewpoint and present reasons to support it, sometimes involving disagreement with others.

語源

argueは、ラテン語arguereが古フランス語を介して英語に入った語で、もともとは『主張する・証明する』を意味し、現代では「~と主張する」の意味で使われる。

コラム

  • argueは'argue with ~'で言い争う、'argue that ~'で~と主張するという使い分けがあり、相手を示す場合と内容を示す場合で形が異なる。

例文

Students discuss the problem.

生徒たちは問題について話し合う。

コアイメージ

複数の人が意見や事実を出し合い、一つの話題を詳しくする動き

関連語

使い方

  • discuss ideas

    意見について話し合う

  • discuss problems

    問題について話し合う

類義語との違い

discuss: ~について話し合う、意見を出し合う
say: 言う、一つの発言や内容を述べる
talk: 話す、日常の会話や雑談で使う
speak: 話す、ややかしこまった場面や話し方
explain: 説明する、理由ややり方をわかりやすく伝える

英英

To talk or write about a topic with others to share ideas, opinions, or to make a decision.

語源

discussは、ラテン語から古フランス語を経て英語に入った語で、もとは「振って分ける=調べる」の意味があり、それが「~について話し合う」に広がった

コラム

  • discussは目的語の前に直接名詞を置く動詞なので 'discuss about' は誤用で、正しくは 'discuss the problem' のように使う

「議論する」のレベル別の例文

「議論する」を英語にするときのよくある間違い

  • × We discussed about the issue.

    ○ We discussed the issue.

    discussは前置詞を置かず、目的語を直接続けます。

  • × I argued him about the decision.

    ○ I argued with him about the decision.

    相手を示すときは argue with の形にします。

「議論する」の英語についてよくある質問

Q. 「議論する」を英語で一言で言うと?
意見を出し合って話し合うなら discuss が一般的です。自分の主張を述べる場合や言い争う場合は argue を使います。
Q. discuss と argue の違いは?
discuss は複数人で話題を検討する中立的な表現です。argue は主張を述べることや、対立して言い争うことを表します。
Q. 「議論する」のビジネスメールでの言い方は?
話し合いを提案するなら We would like to discuss the matter. が使えます。matter は内容に応じて issue や proposal などに置き換えられます。
Q. 名詞の「議論」は英語で何と言いますか?
場面に応じて discussion、argument、debate を使い分けます。協力的な話し合いなら discussion、意見の対立や言い争いなら argument、ルールに基づき賛否を戦わせる形式的な討論なら debate を使います。例えば「私たちは活発な議論を行った」は We had a lively discussion. と表せます。
Q. 英語の argue にはどんな意味がありますか?
argue には「感情的に言い争う」と「論拠を示して主張する」という2大意味があります。日常会話で argue with 人 about 事柄 の形をとると口論の意味合いが強くなります。一方、argue that 主語+動詞 の形では、学術的・論理的に「〜だと論述する」という客観的な主張を表します。
Q. debate を使って議論すると言うのはどんな時?
政策や社会問題など、ルールや対立軸のある形式的な討論を行う場面で使います。discuss が参加者同士の自由な意見交換であるのに対し、debate は賛成派と反対派に分かれて論戦を交わすニュアンスを含みます。例えば「議会はその法案について議論した」は The parliament debated the bill. と表現します。
Q. 論文で「〜と議論・論述する」と書くには?
argue that 節(主語+動詞)を使うのが標準的で自然です。論拠やデータに基づいて学術的に自説を述べる際によく用いられます。例えば「本研究は変化が必要だと論じている」と言いたい場合は、This study argues that change is necessary. のように書くことができます。
Q. have a discussion と have an argument の違いは?
話し合いが協力的か、対立的かという点で大きく異なります。have a discussion は互いに意見を出し合う建設的な話し合いを指すのに対し、have an argument は意見が衝突して口論になる状態を指します。円満に協議したい場面では have a discussion を選びましょう。
Q. 「議論を深める」など議論にまつわる英語表現は?
「議論を深める」は deepen the discussion、「議論を交わす」は exchange views、「議論が白熱する」は the discussion gets heated と表現できます。例えば「私たちはその計画について議論を深めた」は We deepened the discussion on the plan. と言えます。

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