享楽的な
「享楽的な」の英語
「享楽的な」は英語で hedonistic と言います。Epicurean は上質な楽しみを味わう姿勢や、エピクロスに関連する哲学的な意味で使われます。self-indulgent は自分の欲望に甘いという批判を含み、sybaritic は文学的で日常会話ではほとんど使いません。
「享楽的な」の英語の使い分け
快楽を追い求める生き方や考えを広く表します。
食事や芸術などの上質な楽しみを味わう姿勢を表し、エピクロスに関連する哲学的な意味でも使われます。
欲望を抑えず自分を甘やかす、批判的な表現です。
His self-indulgent habits made it difficult to save money.
例文
コアイメージ
享楽的な性向を表し、特に感覚的な快楽を重視することを示す
英英
Relating to or characteristic of Epicureanism or followers of Epicurus, often implying a focus on pleasurable sensations and comforts.
語源
Epicureanは、Epicurus(エピクロス)の教えに由来する語で、もとはその学派や信奉者を指し、英語で快楽を好む意味に転じた。
コラム
- 哲学的にはEpicurusは心の平穏と苦痛の回避を重視したためEpicureanは必ずしも放縦を肯定する語ではないという点が語義理解の助けになる
例文
コアイメージ
享楽的な、快楽を最高善とする考えやその立場にかかわる性質を指す
英英
Relating to the belief or practice that pleasure is the highest good; characterized by the pursuit of pleasure as a guiding value.
語源
hedonisticは、hedonism(快楽主義)に形容詞化接尾辞‑isticが付いて形成され、哲学的な快楽中心の立場を表すようになった
コラム
- hedonisticは日常的な快楽追求の描写と倫理学上の快楽主義を指す場合の両方で使われ、学術文脈ではより理念的に用いられる
例文
コアイメージ
自分の欲求や快楽を抑えずに許すこと
英英
Allowing oneself to satisfy desires or pleasures excessively, lacking self-discipline or restraint.
語源
self-indulgentは、self(自分)+indulgent(甘やかす)の組み合わせで、文字どおり自分を甘やかす性質を表す形容詞として成立した。
コラム
- self-indulgentは自分の欲望に甘いことを指し、浪費や不摂生など生活習慣を批判的に述べる際によく用いられる。
例文
コアイメージ
感覚的快楽と浪費的享楽に没入するさま
英英
Relating to indulgence in sensual pleasures and luxury, often suggesting a decadent or dissipated lifestyle.
語源
sybariticは、古代ギリシャの都市Sybarisの名から、そこに見られた贅沢な暮らしぶりを指す語として生まれた。
コラム
- 日常会話では稀であり、文学や評論で人物や生活の享楽性を強調する際に用いられる。
「享楽的な」のレベル別の例文
「享楽的な」を英語にするときのよくある間違い
× He is hedonism.
○ He is hedonistic.
hedonism は「快楽主義」という名詞で、人物の性質を表すには形容詞の hedonistic を使います。
× She is an Epicurean lifestyle.
○ She leads an Epicurean lifestyle.
lifestyle は人ではないため be 動詞の補語にはできません。「生活を送る」は lead a lifestyle と表します。