浪費
例文
He played ducks and drakes with his inheritance.
彼は遺産を浪費した。
コアイメージ
財産などを軽率に使い、浪費することを指す表現
英英
To squander or waste money or resources by spending or using them recklessly or frivolously.
語源
ducks and drakesは、もともと石を水面で跳ねさせる子どもの遊びの名で、その遊びのように物を散らす・無造作に扱う意が転じて浪費の意味になった。
コラム
- 英語では通常 play ducks and drakes with + 名詞の形で用いられ、物や金銭を軽率に浪費することを表す表現である。
例文
コアイメージ
金や資源を必要以上に使って浪費を生む性質を指す
英英
The quality or state of spending or using resources excessively or wastefully.
語源
prodigalityは、ラテン語prodigium「驚嘆すべきもの」に由来する古フランス語prodigalを経て中英語で浪費する性質を表す名詞になった。
コラム
- prodigalityは書き言葉で用いられることが多く、個人や政府などの支出の過度さを批評する文脈で登場することが多い。
例文
The company's profligacy in spending eroded investor confidence.
その会社の浪費が投資家の信頼を失わせた。
コアイメージ
浪費として、金や資源を限度を越えて無駄に使うこと
英英
Excessive or reckless wastefulness in the use of money or other resources, often implying careless or extravagant behavior.
語源
profligacyは、ラテン語profligare(pro=前へ+fligere=打つ)に由来する形容詞profligateが中英語で放蕩や浪費の意味で用いられ、そこから名詞形profligacyが『浪費』を表すようになった。
コラム
- profligacyはやや堅い語で、公的・経済的文脈で支出の過剰を批判するときに用いられ、in spendingなどの表現と結びついて使われる。
例文
コアイメージ
小さな穴に物が隠れたり消えたりする様子から、そこに入り込んだ資金が消える浪費を指す語
英英
An expenditure or undertaking that consumes money or resources wastefully and offers little return, often used metaphorically.
語源
ratholeは、元は「ねずみが通る穴」を意味し、そこに入り込んだものが見えなくなるという比喩で資金や物が無駄に消える浪費を表すようになった。
コラム
- ratholeは物理的な穴の意味でも使われるため、文脈で比喩か直喩かを判断する必要があり、報道では比喩として使われることが多い。
例文
He was criticized for the squandering of resources on failed projects.
彼は失敗したプロジェクトへの資源の浪費で非難された。
コアイメージ
限られた資源を無駄に使う行為としての浪費
英英
The act of wasting money, time, or other resources carelessly or extravagantly.
語源
squanderingは、16世紀ごろ英語の動詞squanderの現在分詞が名詞化して「浪費」を表すようになった。
コラム
- squanderingは金銭・時間・資源と共に使われることが多く、正式な文章で資源の無駄を指摘する表現として用いられる。
例文
His thriftlessness left the family struggling to pay the bills.
彼の浪費で家族は請求書を支払うのに苦労した。
コアイメージ
浪費、必要や節約を無視して資源や金を浪費する状態
英英
The absence of thrift; wasting money or resources through careless, imprudent, or habitual expenditure.
語源
thriftlessnessは、thrift(節約)+-less(〜がない)+-ness(性質・状態)の結合で節約がない状態=浪費を示す語になった
コラム
- 例文のHis thriftlessness left the family...の用法のように、thriftlessnessは個人の習慣的な浪費が周囲に与える悪影響を説明する文脈で用いられることが多い
例文
They criticized the wastefulness of the new project.
彼らは新しいプロジェクトの浪費を批判した。
コアイメージ
浪費は資金や時間を不必要に使う習慣や傾向をさす
英英
The habit or tendency of spending or using resources, money, or time unnecessarily or without sufficient purpose.
語源
wastefulnessは、形容詞wastefulに名詞化の要素が付いて「浪費すること・その性質」を表す語として形成された。
コラム
- wastefulnessは通常不可算名詞で単に浪費を表し、文ではthe wastefulness of〜の形で具体的対象を指すことが多い
例文
The wasting of food at the event was disappointing.
そのイベントでの食べ物の浪費は残念だった。
コアイメージ
物や資源を無駄に減らしてしまう行為を指し、浪費
英英
The act of causing unnecessary depletion or loss of resources, goods, or supplies by careless or excessive use.
語源
wastingは、動詞wasteの現在分詞から生まれ、古英語・古フランス語の語根が「破壊・無駄」を表した流れの中で物を使い尽くす意味に定着した
コラム
- medicalやeconomicなど分野によりwastingは体の消耗や資源の減少を指すので、文脈で病的な消耗か単なる浪費かを区別して訳す必要がある