不安感

「不安感」の英語

「不安感」は英語で anxiety と言います。心配や不確実さを広く表す最も一般的な語です。ビジネスでは concern、場の張り詰めた感じは edginess、体のそわそわ感は jitteriness が自然です。

「不安感」の英語の使い分け

例文

The patient reported persistent anxiousness despite medication.

患者は薬を飲んでいるにもかかわらず持続する不安感を訴えた。

コアイメージ

危険や不確実性に対する心身の緊張や落ち着かなさを伴う不安感

英英

a feeling of apprehension or nervous tension about a perceived or real threat, often with physical signs such as restlessness or increased heart rate.

語源

anxiousnessは、形容詞anxiousに名詞化接尾辞-nessが付いた語で、anxiousは古フランス語・ラテン語系の語に由来する。

コラム

  • 身体症状を伴うことが多く、医療文脈では症状や状態を示す語と合わせて記述されることがある

例文

After the treatment, she still felt dysphoria.

治療後も彼女はまだ不快感を感じていた。

コアイメージ

持続する落ち着かない感覚や満たされなさ、すなわち不快感

英英

A state of distress or profound unease characterized by dissatisfaction, restlessness, or discomfort, often used in clinical contexts such as gender dysphoria.

語源

dysphoriaは、ギリシャ語のdys‑(不良・困難を表す接頭辞)とphoria(ギリシャ語phorein「運ぶ」に由来する語根)からで、「良くない気分を帯びること」を意味する医学用語として入った。

コラム

  • 臨床ではgender dysphoriaのように性別や身に起因する強い不快感を指す用法があり、日常語の「何となく気分が悪い」とは原因や重さが異なる場合がある。

例文

There was a palpable edginess in the room before the announcement.

発表の前に部屋には明らかな不安感があった。

コアイメージ

不安感や緊張、または刺激的で鋭い雰囲気を帯びた状態をさす

英英

A state or quality of being tense or nervous, or having a sharp, provocative edge; a noticeable anxious, tense, or charged atmosphere.

語源

edginessは、edge(縁・刃)から派生したedgy(不安げ・先鋭的)に -nessが付いて名詞化され、不安や鋭さを表す語になった

コラム

  • edginessは発表前や対立の場面では場の不安感を表す語として用いられる一方で、作品評では先鋭さや挑発性を示す評価語としても使われる

例文

Her jitteriness before the interview was evident.

面接前の彼女の不安感は明らかだった。

コアイメージ

不安感が心に生じ、身体が小刻みに震えたり落ち着かなくなる状態を指す

英英

A state of nervousness or unease that causes trembling, restlessness, or an inability to settle.

語源

jitterinessは、動詞・名詞jitterに名詞化接尾辞-inessが付いて「落ち着かない状態」を表す語で、jitterは19〜20世紀に「小刻みに震える・緊張する」の意で使われた。

コラム

  • jitterinessは一時的な緊張や不安から来る落ち着きのなさを表し、会話で「面接前の不安感」など一過性の状態を説明する際に使われる

例文

His nervism grew as the deadline approached.

締め切りが近づくにつれて彼の不安感は増した。

コアイメージ

将来や結果を案じて心が落ち着かない不安感をさす

英英

A feeling of worry or unease about possible events or outcomes, often recurring or characterizing a person's typical reaction to stress.

語源

nervismは、ラテン語nervus(神経)を語源とし、接尾辞-ismで性質や状態を示して神経由来の不安や傾向を表す語として成り立った

コラム

  • 日常ではnervousnessやanxietyが一般的で、nervismは文献で繰り返す不安や性質を表す記述に用いられることがある

「不安感」のレベル別の例文

「不安感」を英語にするときのよくある間違い

  • × I am anxiety.

    ○ I feel anxious.

    anxietyは名詞なので、状態を表すには形容詞 anxious を使います。

  • × dysphoriaを日常的な不安感の意味で使う。

    ○ 日常的な不安感には anxiety を使う。

    dysphoriaは臨床などで強い不快感を指す専門的な語です。

「不安感」の英語についてよくある質問

Q. 「不安感」を英語で一言で言うと?
一般的には anxiety と言います。漠然とした心配から強い不安まで、広く使えます。
Q. anxiety と concern の違いは?
anxietyは本人の強い不安や心配を表し、concernは問題や将来への懸念を比較的穏やかに表します。ビジネスではconcernが使いやすい場合があります。
Q. 「不安感」のビジネスメールでの言い方は?
相手への配慮を保ちつつ懸念を伝えるなら、We understand your concern.が一般的です。強い精神的な不安を表す場合は anxiety が適切です。

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