はっきりした
「はっきりした」の英語
「はっきりした」は英語で clear と言います。違いや差が際立つ場合は pronounced や stark、道や境界が明確な場合は well-marked が自然です。stark は特に書き言葉で対比を強調します。
「はっきりした」の英語の使い分け
最も一般的で、説明や意味などが分かりやすい場合に使います。
Her explanation was clear to everyone.
差や特徴が顕著な場合に使う、やや硬めの表現です。
The region experienced a pronounced increase in rainfall.
違いや対比が非常に際立つ場合に、主に書き言葉で使います。
道や境界などに目印や表示があり、見分けやすい場合に使います。
例文
The white letters were stark against the dark background.
白い文字は暗い背景にはっきりしていた。
コアイメージ
余分な飾りや細部がなく、形だけが残るはっきりした様子
関連語
使い方
-
stark contrast
はっきりした対比
-
stark reality
はっきりした現実
-
stark difference
はっきりした違い
類義語との違い
stark:
はっきりした、対比や差が目立つ
clear:
曖昧さがなく理解しやすい
obvious:
誰にでも明白で疑いがない
distinct:
他と区別できるほどはっきりしている
harsh:
痛みや苦しみを伴うほど厳しい
英英
Very plain and simple, lacking color or decoration; extremely clear and impossible to ignore.
語源
starkは、古英語のstearc(強い、硬い)から来て、力や色の強さが転じて「はっきりした、目立つ」の意味になった。
コラム
- starkは「はっきりした」を意味し、特にstark contrast(はっきりした対比)の形で定着しており、書き言葉で対比や違いを強調するときによく使われる。
例文
The survey showed a pronounced difference between the two groups.
調査は両グループの間にはっきりした差を示した。
コアイメージ
差や特徴がはっきりしたことを示す表現で、はっきりしたを中心に使う
英英
Clearly noticeable or strongly marked; used to describe a quality, difference, or effect that is obvious and unmistakable.
語源
pronouncedは、動詞pronounce(ラテン語 pronuntiare〈pro‑「前に」+nuntiare「知らせる」〉由来)の過去分詞が形容詞化して「はっきり示された、顕著な」の意味で用いられるようになった。
コラム
- 形容詞としてpronouncedは「はっきりした、顕著な」を意味し、調査結果や比較で差の大きさを強調する表現として用いられることが多い。
例文
コアイメージ
道や場所に目印や案内表示が十分付き、方向や境界が分かる状態を示す
英英
Clearly marked with visible signs or indicators so that directions or boundaries are easy to follow or recognize.
語源
well-markedは、英語の副詞wellと動詞markの過去分詞markedが結びついた複合形で、markが「印を付ける」を意味しwellがそれを強めて「印が十分に付いている」という意味になった
コラム
- 名詞を直接修飾するときはwell-markedのようにハイフンでつなぐことが多く、述語として使うときはハイフンを外してwell markedと表記されることがある