気難しい
「気難しい」の英語
「気難しい」は英語で hard to please と言います。人と衝突しやすい性格なら cantankerous、短気で怒りやすいなら bad-tempered が合います。好みがうるさい場合は picky が自然です。
「気難しい」の英語の使い分け
簡単には満足しない人を、幅広く表す一般的な表現です。
普段から短気で、すぐ怒る性格を表す形容詞です。
食べ物や物の好みがうるさく、選り好みする場合に使います。
人と衝突しやすい、かなり気難しい性格を表す語です。
The cantankerous landlord rejected every reasonable request.

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bad-tempered をゲームで覚えよう
この単語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
小さなことで怒ったり機嫌を損ねたりしやすい性質を示す
英英
Easily becoming annoyed or irritable; having a short temper and tending to show displeasure.
語源
bad-temperedは、bad(悪い)+temper(気性・気質)から成る複合語で、temperが性質を表す語と結びつき「気性が悪い・短気な」という意味になった。
コラム
- bad-temperedは習慣的に短気であることを表す形容詞で、一時的な不機嫌はin a bad moodなど別表現を使うことが多い
例文
コアイメージ
気難しく人と衝突しやすく、助けや提案を拒むことがある性格をさす
英英
Bad-tempered and prone to argument; likely to be uncooperative or to resist others' help or suggestions.
語源
cantankerousは、18世紀後半の英語方言語cantanker(扱いにくい人)から派生し、接尾辞-ousで形容詞化して争いや頑固さを表す語となった。
コラム
- 気難しいを表すcantankerousは人物の衝突的な性格描写に使われ、cantankerous old manのような連結でよく登場する。
例文
コアイメージ
気難しい性格で、他人に対して不機嫌で扱いにくい態度を示す
英英
having an ill temper or being hard to please; surly and uncooperative in manner
語源
crabbedは、crab(カニ)や酸味を表す語から転じて人の不機嫌さを表すようになり、そこから「気難しい」という意味で用いられるようになった
コラム
- crabbedはやや文語的で人の気難しさを表す語で、口語ではより一般的なcrabbyが用いられ、筆跡や文体が判読しにくい場合にも同形容詞が使われることがある
例文
コアイメージ
小さなことですぐ腹を立て、人の提案を受け入れない気難しい性質を持つことを示す
英英
Easily annoyed and quick to take offense; tending to be difficult, disagreeable, or resistant to others' suggestions.
語源
crotchetyは、名詞crotchet(気まぐれな考え、16–17世紀から)から派生し、奇妙なこだわりや不機嫌さを表す形容詞になった。
コラム
- crotchety は年配者や登場人物の性格描写でよく使われ、不機嫌で頑固な性質を端的に表す表現として定着している
例文
My boss is hard to please.
私の上司は気難しい。
コアイメージ
簡単には満足せず気難しい性格を表す
英英
Difficult to please; describing someone who has high standards and is not easily satisfied.
語源
hard to pleaseは、hard(難しい)とto please(喜ばせる)から成り、各語の意味が合わさって「喜ばせるのが難しい」→「気難しい」と解釈される
コラム
- hard to pleaseはpickyやfussyに近いが、他者がその人を満足させるのが難しいという受け身的な描写である点が日本語学習者には分かりやすい記憶の手がかりになる
例文
コアイメージ
気難しく自己主張や反抗心が強く、従わせにくく扱いにくい性質を含む状態を指す(気難しい)
英英
Having a stubborn, uncooperative, or irritable temperament that makes someone difficult to deal with.
語源
orneryは、ordinaryの方言的変形から発達し、初めは『ありふれた・粗末な』を指したが、転じて『頑固で扱いにくい、気難しい』という意味が定着した。
コラム
- 人や動物に対して使われ、頑固さや手に負えない性質を強調する語として馴染み深い表現であり、会話的な場面でよく見られる。
「気難しい」のレベル別の例文
- 中学
My little sister is hard to please at dinner.
- 高校・英検2級
The new coach is hard to please, but he gives useful advice.
- TOEIC・ビジネス
The manager is known to be bad-tempered when deadlines are tight.
- 日常会話
「気難しい」を英語にするときのよくある間違い
× He is in a bad-tempered.
bad-tempered は形容詞なので in a の後には置けません。普段から短気な性格なら He is bad-tempered.、一時的に不機嫌なら He is in a bad mood. と言います。
× My father is hard to pleasing.
○ My father is hard to please.
hard to please は、to の後に動詞の原形を使う決まった表現です。