倫理観

「倫理観」の英語

「倫理観」は英語で a sense of ethics と言います。社会や組織の倫理全般には ethics、個人の善悪の感覚には moral sense、仕事への姿勢には work ethic がよく使われます。

「倫理観」の英語の使い分け

ethic

éθik

意味

ethicのイラスト

例文

A strong ethic guides scientific research.

強い倫理観が科学研究を導く。

コアイメージ

社会や集団で守るべき行動のルールと価値観の枠組み

関連語

使い方

類義語との違い

ethic: 行動の善悪や基準を示す考え方(倫理)
morality: 個人や社会の善悪に関する観念や判断基準
principle: 行動を導く基本的な規則や方針
value: 人や社会が大切にする価値観や信念

英英

A set of moral principles or values that guide how people act and make decisions.

語源

ethicは、古代ギリシャ語ethikos(性格に関する)に由来し、ラテン語を経て英語に入った語で、一般に「倫理観」を意味する。

コラム

  • 英語ではethicが個別の行動規範や倫理観を指す一方、ethicsは倫理学や社会全体の倫理観を示すことがある。

例文

Teachers try to nurture students' moral sense through stories.

教師は物語を通して生徒の道徳感覚を育てようとする。

コアイメージ

行為の善悪を直感的にとらえる心の感覚、道徳感覚

英英

An internal feeling or faculty that perceives right and wrong and influences moral judgments.

語源

moral senseは、ラテン語のmoral(慣習・行い)由来のmoralとラテン語のsensus(感覚)由来のsenseが結びつき、行為の善悪をとらえる感覚を表す語として成立した

コラム

  • 教育や倫理学の文脈で用いられ、個人の行動選択や道徳教育に関する話題で見られる語柄である

例文

Volunteering helped her develop a stronger sense of right and wrong.

ボランティア活動は彼女の善悪の感覚を強めるのに役立った。

コアイメージ

何が正しく何が間違っているかを区別する内なる感覚

英英

the ability or feeling that enables a person to distinguish between morally right and morally wrong actions or choices

語源

sense of right and wrongは、sense(感覚)+of+right and wrong(正しいと間違っている)を組み合わせた語句で、字義どおり善悪に関する感覚を表す

コラム

  • 個人の行動や判断を説明するときに使われ、教育や経験によって育まれる内面的な基準を指す

「倫理観」のレベル別の例文

「倫理観」を英語にするときのよくある間違い

  • × He has a good moral.

    ○ He has a strong moral sense.

    moralだけでは通常、倫理観という名詞の意味になりません。

  • × She has good ethic.

    ○ She has a strong work ethic.

    仕事への姿勢には、通常 work ethic という形を使います。

「倫理観」の英語についてよくある質問

Q. 「倫理観」を英語で一言で言うと?
個人の倫理観なら a sense of ethics が自然です。社会や組織の倫理全般なら ethics、善悪を判断する感覚なら moral sense と言います。
Q. ethics と moral sense の違いは?
ethics は社会や組織における倫理全般、moral sense は個人の内面的な善悪の感覚を指します。
Q. 「倫理観」のビジネスメールでの言い方は?
会社の倫理観には corporate ethics、倫理的な基準には ethical standards が一般的です。

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