Merci, ce n'est pas pour moi.

Merci, ce n'est pas pour moi.のイラスト

意味

ありがとう、これは私のためではありません。

解説

その品が自分用でないと伝える表現。受け取り間違いや渡し先の確認を促す場面で使い、事実を落ち着いて伝える役割がある

例文

Voici votre carte d'embarquement.

こちらが搭乗券です。

Merci, ce n'est pas pour moi. Il y a une erreur.

ありがとう、これは私のためではありません。間違いがあるようです。

使う場面・ニュアンス

ふつう配達員から荷物を渡された際や、オフィスで書類・荷物を回されたときに使います。相手の好意や対応にまず感謝しつつ、受取人が自分ではない事実を角を立てずに冷静に伝える表現です。店員や同僚など幅広い相手に使えます。

言い換え・似た表現

  • Merci, mais ce n'est pas à moi.

    ありがとう、でもこれは私のものではありません。 (所有物ではない点(自分のものではない)を明確にする表現です。)

  • Pardon, mais je crois que ce n'est pas pour moi.

    すみません、これは私宛てではないと思います。 (前置きと推量を入れることで、より柔らかく指摘できます。)

  • Merci, mais il y a une erreur de destinataire.

    ありがとうございます、ただ宛先間違いのようです。 (荷物などの配送ミスを客観的に伝える、やや改まった表現です。)

言われたときの返し方

  • Ah pardon, je me suis trompé.

    あ、すみません、間違えました。

  • Pour qui est-ce alors ?

    では、どなた宛てでしょうか。

  • Désolé, je vais vérifier.

    失礼しました、確認してみます。

よくある間違い

  • ✕ Merci, ce n'est pas à moi.(プレゼントなどを『私の好みではない』と断るつもりで使う)

    ○ Merci, mais ce n'est pas pour moi. または Non merci, ce n'est pas trop mon truc.

    「私宛てではない」ではなく「趣味に合わない」と断る際は pour moi を使うか、別の婉曲表現を用います。

「Merci, ce n'est pas pour moi.」のよくある質問

Q. 勧誘や提案を断る際にも使えますか?
はい、使えます。「私向きではない」「私の好みではない」という婉曲な断り文句になります。映画の好みや趣味、自分には合わないプランなどを勧められた際に、相手を不快にさせずに断る便利な表現です。
Q. pour moi と à moi の違いは何ですか?
pour moi は「私宛て」「私のための」という対象や目的を表します。一方、à moi は「私のもの」という所有を表します。届いた荷物が自分宛てでない場合は pour moi、落とし物などが自分のものでない場合は à moi を使います。

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