「証人」はドイツ語で何と言う?
「証人」に当たる最も一般的なドイツ語は Zeuge です。ドイツ語では文脈や指す人物の性別によって語形を使い分けます。男性の証人や性別を特定しない総称としては Zeuge を用い、女性の証人には女性形語尾のついた Zeugin を用います。裁判の証人だけでなく、事故などの目撃者に対しても広く使われます。
使い分け
- Zeuge
男性の証人、または性別を特定しない一般的な証人・目撃者を指す際に使います。法廷の証人のほか、事故の目撃者にも用います。
Der Zeuge hat vor Gericht ausgesagt.
その証人は法廷で証言しました。
- Zeugin
女性の証人や目撃者を指す際に使います。裁判での証言者や、事件・事故を目撃した女性に対して限定して用いる形です。
Die Polizei befragt eine Zeugin des Unfalls.
警察はその事故の目撃者である女性から事情を聴いています。
よくある間違い
✕ Ich habe den Unfall als Zeug gesehen.
○ Ich habe den Unfall als Zeuge gesehen.
Zeug は「道具・物」という意味の中性名詞であり、「証人」は弱変化名詞の Zeuge です。
✕ Ich sah den Zeuge.
○ Ich sah den Zeugen.
Zeuge は弱変化名詞(男性弱変化)のため、単数の男性4格(対格)では -n が付きます。
「証人」のよくある質問
Q. 「目撃者」と言いたい時も同じ語ですか?
Q. 結婚式の「立会人」にも使えますか?
例文
コアイメージ
自分が見たり経験した事実を人前で述べて証言となる人
関連語
使い方
類義語との違い
Zeuge: 法廷や公の場で、自分が見たり経験したことを口に出して正式な証言とされる人
Augenzeuge: 出来事を実際に目で見て、その内容を証言として話せる人
Zeugin: 裁判などで女性として自分が見たり聞いたことを口頭で述べる人
ドイツ語での定義
Eine Person, die aufgrund eigener Beobachtungen oder Erlebnisse vor anderen über Tatsachen aussagt, oft in rechtlichem oder offiziellem Zusammenhang.
語源
Zeugeは、中高ドイツ語にさかのぼり、事実を証言する行為に関わる語群から名詞化されて『証人』の意味が定着した。
コラム
- 日常では 'Ich habe es gesehen' のような直接表現が多く、Zeugeは公式な場面で使われる語である。

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Zeuge をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
事件や事故を実際に見て具体的な事実を語る女性。
関連語
使い方
類義語との違い
Zeugin: 事件や事故を目撃して当時の状況を詳しく証言する女性
Zeuge: 事件や事故を目撃して当時の状況を詳しく証言する男性
Augenzeuge: 目で見て直接体験した出来事について証言する男性
Sachverständiger: 専門分野の知見をもとに技術的・専門的な所見を示す専門家
Opfer: 事件や事故で被害を受けたり傷ついた人
ドイツ語での定義
Eine weibliche Person, die einen Vorfall gesehen hat und dazu eine Aussage macht.
語源
Zeuginは、男性形 Zeuge に -in を付けた女性形で、Zeuge は古高・中高ドイツ語の形にさかのぼる。
コラム
- ニュースや警察の報告では 'eine Zeugin' と共に befragen や vernehmen といった動詞がよく使われるため、それらの語とセットで覚えると聞き取りに役立つ。