「学術会議」はドイツ語で何と言う?
「学術会議」はドイツ語で Kongress や Tagung と言うのが最も一般的です。辞典にある Symposium(シンポジウム)は、これらよりも規模が小さく、特定の専門テーマに絞って専門家同士が議論を交わす学術集会を指して使われます。
使い分け
- Symposium
特定の学問的テーマについて専門家が集まり、報告や討議を行う小中規模の学術会議・座談会です。
Sie nimmt an einem internationalen Symposium teil.
彼女は国際的な学術会議に参加します。
よくある間違い
✕ 日本学術会議を英語直訳で Japanisches akademisches Treffen とする
○ Japanischer Wissenschaftsrat
日本の公的機関である「日本学術会議」は会議ではなく国家機関(評議会)のため、Rat を用います。
「学術会議」のよくある質問
Q. Kongress との違いは何ですか?
Q. Tagung とはどう違いますか?
例文
コアイメージ
研究成果の発表とそれに対する意見交換が行われる場
使い方
類義語との違い
Symposium: 学術分野で研究発表と意見交換が行われる公式の集会
Konferenz: 国際的または大規模な学術・専門分野の会合で報告や討議が行われる場
Seminar: 少人数で講義や討論を通して専門知識を学ぶ教育的な集まり
Tagung: 研究者や専門家が特定の議題について集中的に議論する学術的な会合
Kolloquium: 研究発表と活発な質疑応答が行われる学内外の学術的な討論会
ドイツ語での定義
Ein Symposium ist eine wissenschaftliche Veranstaltung, auf der Forscherinnen und Forscher Forschungsergebnisse präsentieren und diskutieren.
語源
Symposiumは、古代ギリシャ語のsymposionに起源があり、もとは飲食を伴う社交の集まりを意味したが、近代に学術討論を表す語へと意味が変化した。
コラム
- 学術分野では国際的にも使われる表現で、公式の場面で使うと自然に聞こえる。

ゲームで覚える・約 1 分
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Symposion
意味
- 中性名詞 学術会議
- 名 宴会
例文
Auf dem Symposion diskutierten Fachleute über den Klimawandel.
コアイメージ
専門家が一つの学問上のテーマを持ち寄り、発表と討論を重ねる場
ドイツ語での定義
Eine wissenschaftliche Tagung, auf der Fachleute ein bestimmtes Thema vorstellen und ausführlich diskutieren.
語源
Symposionは、古代ギリシャ語sympósionに由来し、酒をともに飲む集まりから学術会議の名になった
コラム
- SymposionはSymposiumとも書かれ、ドイツ語では学術会議の意味で使われる綴りの一つ