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スペイン語の曜日と覚え方の歌・一覧まとめ
スペイン語の曜日は月曜日から順に lunes(ルネス)、martes(マルテス)、miércoles(ミエルコレス)、jueves(フエベス)、viernes(ビエルネス)、sábado(サバド)、domingo(ドミンゴ)の7つです。
童謡「きらきら星」などの聞き馴染みのあるメロディに合わせて声に出すことで、スペルと順番を短時間で自然に定着させられます。
スペイン語の曜日一覧と発音・アクセント
スペイン語圏では、週の始まりを日曜日ではなく月曜日とみなす文化が一般的です。まずは月曜日から日曜日までの基本単語、カタカナでの発音目安、そして正しいアクセントの位置を一覧表で確認しましょう。
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| 曜日 | スペイン語 | カタカナ発音 | アクセントの位置 |
|---|---|---|---|
| 月曜日 | lunes | ルネス | 第1音節(lu) |
| 火曜日 | martes | マルテス | 第1音節(mar) |
| 水曜日 | miércoles | ミエルコレス | 第1音節(miér)※記号あり |
| 木曜日 | jueves | フエベス | 第1音節(jue) |
| 金曜日 | viernes | ビエルネス | 第1音節(vier) |
| 土曜日 | sábado | サバド | 第1音節(sá)※記号あり |
| 日曜日 | domingo | ドミンゴ | 第2音節(min) |
発音のポイントとして、miércoles(水曜日)と sábado(土曜日)にはアクセント記号(ティルデ)が付いています。この記号がある母音をやや強めに発音します。
また、jueves(木曜日)の語頭にある「j」は日本語の「ハ行」に近い摩擦音となり、「フエベス」と息を強めに出して発音します。viernes(金曜日)の「v」は英語のような下唇を噛む音ではなく、日本語の「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」と同じ両唇を軽く合わせて出す音です。
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歌で覚えるスペイン語の曜日と替え歌
海外の幼児教育や語学学習において、曜日の暗記にはリズムに乗せた歌が広く活用されています。YouTube等で定番の学習ソングとして親しまれているのが、月曜から日曜までの名前を順に軽快なリズムで繰り返す「Siete días de la semana(一週間の7日)」です。
定番ソングの基本歌詞とリズム
子供向け学習動画で最も頻繁に耳にする標準的な歌詞構成は以下のとおりです。4拍子のリズムを取りながら手拍子を合わせて歌うと、単語同士のつながりが滑らかになります。
- Lunes, martes, miércoles, jueves, viernes, sábado, domingo.
(ル・ネ・ス / マル・テ・ス / ミエル・コ・レ・ス / フエ・ベ・ス / ビエル・ネ・ス / サ・バ・ド / ド・ミン・ゴ)
日本語訳:月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日。 - Son siete días a la semana.
(ソン・シエ・テ・ディ・ア・ス・ア・ラ・セ・マ・ナ)
日本語訳:一週間は7日あります。 - Cinco para trabajar y dos para descansar.
(シン・コ・パ・ラ・トラ・バ・ハール / イ・ドス・パ・ラ・デス・カン・サール)
日本語訳:5日は働く日、そして2日は休む日です。
日本の童謡「きらきら星」に乗せるオリジナル替え歌
外国のリズムに馴染みにくい場合は、日本で誰もが知っている童謡「きらきら星」のメロディに合わせて歌う方法がおすすめです。音節の区切りをメロディに当てはめることで、1分程度口ずさむだけで順番が頭に入ります。
【メロディ:き・ら・き・ら・ひ・か・る】
lu-nes, mar-tes, miér-co-les,(ル・ネ・ス・マル・テ・ス・ミエル・コ・レス)
【メロディ:お・そ・ら・の・ほ・し・よ】
jue-ves, vier-nes, sá-ba-do,(フ・エ・ベ・ス・ビエル・ネ・ス・サ・バ・ド)
【メロディ:ま・ば・た・き・し・て・は】
do-min-go es el fin,(ド・ミン・ゴ・エ・ス・エル・フィン=日曜日は終わり)
【メロディ:み・ん・な・を・み・て・る】
sie-te dí-as son,(シエ・テ・ディ・ア・ス・ソン=7つの日がある)
【メロディ:き・ら・き・ら・ひ・か・る】
lu-nes, mar-tes, miér-co-les,(ル・ネ・ス・マル・テ・ス・ミエル・コ・レス)
【メロディ:お・そ・ら・の・ほ・し・よ】
jue-ves, vier-nes, fin de se-ma-na!(フ・エ・ベ・ス・ビエル・ネ・ス・フィン・デ・セ・マ・ナ=木、金、週末だ!)
このように口ずさむ練習を1日3回繰り返すと、口の筋肉がスペイン語独特の母音の響きに慣れていきます。
lu-nes, mar-tes, miér-co-les,
jue-ves, vier-nes, sá-ba-do,
do-min-go es el fin,
日本の童謡のメロディに合わせて3フレーズで7つの曜日を順に覚えます。
次の疑問曜日以外にも音楽を活用して楽しく語彙を増やしたい方は、歌で覚えるスペイン語勉強法を試してみてください。
惑星と神話から覚える曜日の語源
歌と並んで記憶の定着を助けるのが「言葉の成り立ち(語源)」を知ることです。実は、スペイン語の平日の名称は日本語の「月火水木金」と全く同じ天体(太陽系の惑星)およびローマ神話の神々に由来しています。
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| 曜日 | スペイン語 | 由来となった天体・神話 | 日本語との共通点 |
|---|---|---|---|
| 月曜日 | lunes | Luna(月・月の女神ルナ) | 月曜日=月(Luna) |
| 火曜日 | martes | Marte(火星・軍神マルス) | 火曜日=火星(Marte) |
| 水曜日 | miércoles | Mercurio(水星・商業神メルクリウス) | 水曜日=水星(Mercurio) |
| 木曜日 | jueves | Júpiter(木星・最高神ユピテル) | 木曜日=木星(Júpiter) |
| 金曜日 | viernes | Venus(金星・美の女神ウェヌス) | 金曜日=金星(Venus) |
| 土曜日 | sábado | ヘブライ語のシャバット(安息日) | 休息する日(サバス) |
| 日曜日 | domingo | ラテン語のドミヌス(主の日) | キリスト教における主の日 |
月曜から金曜までは、空に見える天体の名前に由来しているため、日本語の曜日感覚と完全に一致しています。「lunes はルナの月」「martes はマーズ(火星)」「miércoles はマーキュリー(水星)」「jueves はジュピター(木星)」「viernes はヴィーナス(金星)」と対応付けて覚えると、思い出す際の強力な手がかりになります。
週末の2日は天体ではなく宗教的な文化に由来します。土曜日の sábado はユダヤ教の「安息日(Sabbath)」、日曜日の domingo はラテン語で「主(神)の日」を意味する Dies Dominicus が語源です。
英語と違う文法規則:小文字・冠詞・複数形
スペイン語の曜日を文章で使う際には、英語の文法知識と混同しやすい3つの重要ルールがあります。試験や作文でも減点されやすい箇所であるため、確実に押さえておきましょう。
1. 文頭以外は「小文字」で書く
英語では曜日を常に大文字で書き始めますが(Monday, Tuesdayなど)、スペイン語では文の先頭に来る場合を除き、すべて小文字で表記します。
2. 曜日はすべて「男性名詞」
スペイン語の7つの曜日は、例外なくすべて男性名詞として扱われます。形容詞で修飾する場合や冠詞をつける場合は、必ず男性形を選択します。
3. 「〜曜日に」は前置詞を使わず定冠詞をつける
英語では「on Monday」のように前置詞の on を用いますが、スペイン語では前置詞(en など)は使わず、曜日の直前に定冠詞の el(単数)または los(複数)を置きます。
- 単発の予定(今度の〜曜日に):el + 曜日
例:El examen es el viernes.(試験は金曜日にあります。) - 習慣的な行動(毎週〜曜日に):los + 曜日
例:No trabajo los domingos.(私は毎週日曜日には働きません。)
4. 曜日の複数形変化
平日を表す lunes から viernes までの5つの単語は、もともと語尾が「-s」で終わっており、かつアクセントが最後の音節にないため、複数形になっても単語の形は変わりません。変化するのは直前の冠詞のみです。一方で、週末の2つ(sábado, domingo)には語尾に「s」が付きます。
| 曜日 | 単数形(特定の1日) | 複数形(毎週の習慣) |
|---|---|---|
| 月曜日 | el lunes | los lunes |
| 火曜日 | el martes | los martes |
| 水曜日 | el miércoles | los miércoles |
| 木曜日 | el jueves | los jueves |
| 金曜日 | el viernes | los viernes |
| 土曜日 | el sábado | los sábados |
| 日曜日 | el domingo | los domingos |
英語と異なり文頭以外は小文字表記(Hoy es lunes.)
7つの曜日は例外なくすべて男性名詞として扱う
onなどは使わず単発予定はel、毎週の習慣はlosをつける
月〜金は複数形でも単語形不変で冠詞のみ変化、週末は-s追加
英語との違いや前置詞の要否など、作文や会話で間違えやすい重要規則です。

カレンダー表記と水曜日がXになる理由
スペイン語圏のスケジュール帳、街中の営業時間案内、スマートフォンのカレンダー表示では、曜日が頭文字1文字または2〜3文字に短縮されて表記されます。
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| 曜日 | 1文字表記 | 2〜3文字表記 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| lunes | L | Lun. | 月 |
| martes | M | Mar. | 火 |
| miércoles | X | Mié. | 水 |
| jueves | J | Jue. | 木 |
| viernes | V | Vie. | 金 |
| sábado | S | Sáb. | 土 |
| domingo | D | Dom. | 日 |
ここで多くの学習者が疑問に感じるのが、「なぜ水曜日(miércoles)の1文字短縮形が X なのか」という点です。
その理由は、火曜日(martes)と水曜日(miércoles)の頭文字がどちらも同じ「M」であり、1文字表記にした際に混同を防ぐためです。
中世の写本作成や文書分類の伝統において、未知の文字や区別のための代替記号としてアルファベットの「X」を水曜日に割り当てた慣習が、現代のカレンダーや大学の時間割表記にもそのまま受け継がれています。
次の疑問略称を使ってスケジュールを書き留めたいときは、手帳や日記で使えるスペイン語表現も参考になります。
会話で即座に使う日常フレーズ集
旅行や日常会話で頻出する、曜日を使った定番の会話テンプレートです。曜日部分を入れ替えて声に出す練習をしてみましょう。
曜日の尋ね方と答え方
- ¿Qué día es hoy?(今日は何曜日ですか?)
— Hoy es martes.(今日は火曜日です。) - ¿Qué día es la reunión?(会議は何曜日ですか?)
— Es el jueves.(木曜日です。)
「今日は〜曜日です」と答えるときは、冠詞を付けずに Hoy es lunes. のように表現するのが自然です。特定の日時を指定して「〜曜日にある」と言うときは Es el lunes. のように el を補います。
待ち合わせや日程調整
- Nos vemos el sábado.(土曜日に会いましょう。)
- ¿Puedes el miércoles?(水曜日は都合がつきますか?)
- Hasta el lunes.(また月曜日に会いましょう / 月曜日までさようなら。)
- Tengo una cita el próximo viernes.(次の金曜日に約束があります。)
週末の話題
次の疑問曜日とセットで予定の月日も伝えられるようになりたいなら、スペイン語の日付の書き方・読み方を確認してみましょう。
ランダム想起トレーニングで即答力を養う
歌で曜日の並び順を覚えた後に多くの人が直面するのが、「金曜日って何だっけ?」と聞かれた際に、歌を頭の中で「ルネス、マルテス……」と最初から歌わないと出てこないという悩みです。実会話でテンポよく話すためには、順番依存から脱却するトレーニングが必要です。
ステップ1:逆順カウントダウン
まずは日曜日から月曜日に向かって、逆順に声に出します。
domingo → sábado → viernes → jueves → miércoles → martes → lunes
逆方向に言えるようになると、頭の中の固定されたメロディの連なりが解きほぐされ、それぞれの単語が独立した記憶として強化されます。
ステップ2:今日・昨日・明日トリオ練習
今日の日付を基準に、昨日と明日を瞬時に言う練習を行います。
- 今日が木曜(jueves)なら:昨日 ayer は miércoles、明日 mañana は viernes
- 今日が火曜(martes)なら:昨日 ayer は lunes、明日 mañana は miércoles
ステップ3:スマートフォンの言語設定変更
最も自然にランダム想起を鍛える環境作りは、スマートフォンの表示言語をスペイン語に変更することです。ロック画面を見るたびに「jueves, 24 de octubre」のように曜日が強制的に目に入るため、翻訳の手間を介さずに単語と感覚が直結するようになります。
日曜日から月曜日に向かって逆順に声に出す
今日を基準に昨日ayerと明日mañanaを瞬時に言う
端末の表示言語をスペイン語に変えて日常で強制入力
歌の順番依存から抜け出し、会話で瞬時に曜日を思い出すための練習法です。
曜日だけでなく日時の伝え方も深めたい方は、スペイン語の曜日と日付の表現をご覧ください。
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理解度チェック
Q1. スペイン語で曜日を文中で表記する際のルールはどれ?
- 文頭以外でも常に大文字で書き始める
- 文頭に来る場合を除きすべて小文字で書く
- 女性名詞として扱うため冠詞はlaを使う
- 水曜日と土曜日だけ常に大文字で書く
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正解: B. 文頭に来る場合を除きすべて小文字で書く
スペイン語の曜日は文頭に来る場合を除き小文字で表記し、すべて男性名詞として扱われます。
Q2. 「試験は金曜日にあります」を表す正しい表現はどれ?
- El examen es en viernes.
- El examen es on viernes.
- El examen es el viernes.
- El examen es los viernes.
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正解: C. El examen es el viernes.
前置詞(enなど)は使わず定冠詞を置きます。単発の予定にはelを付けます。
Q3. カレンダーの1文字表記で水曜日が「X」となる理由は?
- 火曜日のmartesと頭文字Mの重複を避けるため
- 水曜日はキリスト教の安息日にあたるため
- ローマ神話の最高神ユピテルに由来するため
- 水曜日だけ発音に摩擦音が含まれているため
答えを見る
正解: A. 火曜日のmartesと頭文字Mの重複を避けるため
火曜日(martes)と水曜日(miércoles)の頭文字Mの混同を防ぐため、Xが割り当てられました。
よくある質問
- Q. 曜日の前に前置詞 en は使えますか?
- 使えません。英語の「on Monday」につられて「en lunes」と言ってしまう間違いが多いですが、スペイン語では「el lunes」のように定冠詞だけで表現します。
- Q. なぜ水曜日の略記は M ではなく X なのですか?
- 火曜日(martes)と水曜日(miércoles)がどちらも頭文字Mで始まるため、混同を防ぐ歴史的な慣習として水曜日にXが割り当てられています。
- Q. 曜日を大文字で書く例外はありますか?
- 文の先頭に来る場合(例:Lunes es fiesta.)を除いて、文中では必ず小文字で書きます。英語のように固有名詞扱いとして大文字にはしません。
- Q. 「毎週金曜日」はどう言いますか?
- 定冠詞を複数形にして「los viernes」と表現します。viernesは語尾が変化しないため、冠詞をlosに変えるだけで「毎週金曜日に」という意味になります。
- Q. 週末の土日は複数形になるとどう変化しますか?
- sábadoとdomingoは平日と異なり語尾にsが付いて「los sábados」「los domingos」と変化します。
2026年10月4日更新・モチタン辞典編集部