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TOPIK2の難易度と合格ライン・試験対策を解説
TOPIKⅡ(中・上級試験)の合格ラインは、300点満点中3級が120点以上、4級が150点以上、5級が190点以上、6級が230点以上です。
「TOPIK2」と検索される方の多くは中・上級を測る「TOPIKⅡ」を調べていますが、初級試験である「TOPIKⅠの2級(200点満点中140点以上)」とは試験範囲も科目構成も全く異なります。
TOPIKⅡからは記述式科目である作文(쓰기)が導入され、語彙数も長文量も格段に跳ね上がります。
TOPIK2難易度の基本情報と合格点一覧
韓国語能力試験(TOPIK)における「TOPIK 2」という表記には、初級試験である「TOPIKⅠの2級」と、中・上級を判定する「TOPIKⅡ(3級〜6級)」の2つの意味が混在しやすい点に注意が必要です。一般に中級以上の実力を証明したい方が受験するのはTOPIKⅡ(トピックツー・中上級試験)です。
TOPIKⅡの配点と合格点ボーダーライン
TOPIKⅡは単一の試験問題を受験し、合計得点(300点満点)によって3級から6級までの判定が下されます。基準点に満たない119点以下の場合は不合格(資格取得なし)となります。
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| 判定級 | 区分 | 合格点(300点満点) | 正答率の目安 |
|---|---|---|---|
| 6級 | 最上級 | 230点以上 | 約77%以上 |
| 5級 | 上級 | 190点以上 | 約64%以上 |
| 4級 | 中級上位 | 150点以上 | 50%以上 |
| 3級 | 中級 | 120点以上 | 40%以上 |
| 不合格 | — | 119点以下 | 40%未満 |
TOPIKⅡの試験科目と時間割
TOPIKⅡは全3科目で構成され、午前または午後の2時限に分けて実施されます。合計試験時間は180分、問題数は104問です。
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| 時限 | 科目名 | 問題数 | 試験時間 | 満点 |
|---|---|---|---|---|
| 1時限目 | 듣기(トゥッキ・聞き取り) 쓰기(スギ・書取り) | 50問 4問(記述) | 60分 50分 | 100点 100点 |
| 2時限目 | 읽기(イルキ・読解) | 50問 | 70分 | 100点 |
| 合計 | 3科目 | 104問 | 180分 | 300点 |
1時限目の듣기(聞き取り)と쓰기(書取り)は休憩を挟まず連続で行われます。듣기の放送終了と同時に問題用紙が回収されるのではなく、쓰기と同一の冊子で解き進めるため、時間管理の感覚が重要になります。
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TOPIKⅠとTOPIKⅡの難易度の差と大きな壁
初級のTOPIKⅠ(1〜2級)を満点近くで取得した学習者であっても、TOPIKⅡを受けると難易度の違いに圧倒されるケースが珍しくありません。この2つの試験の間には、単なる点数の違いを超えた3つの大きな壁が存在します。
1. 記述式科目「쓰기(書取り)」の新設
TOPIKⅠは全問マークシート方式ですが、TOPIKⅡでは100点分の쓰기(書取り・記述式)が加わります。短文の穴埋めだけでなく、200〜300字の要約・グラフ解説、さらには600〜700字の長文論述まで含まれます。
韓国語で論理的な文章を時間内に手書きする練習を積んでいなければ、白紙のまま終わり0点に近い失点を喫することになります。
2. 求められる語彙数の急激な増加
TOPIKⅠで扱われる語彙数は約1,500〜2,000語程度であり、日常生活の身近な話題が中心です。これに対し、TOPIKⅡで必要とされる語彙数は3級で約3,500語、最高峰の6級では8,000語以上に達します。
四字熟語、ことわざ、慣用句に加え、政治・経済・科学・文化・心理学などの専門用語や抽象度の高い概念語が頻出します。
3. 読解量とリスニング速度の跳ね上がり
TOPIKⅠの読解(40問・60分)は短文が中心ですが、TOPIKⅡの읽기(読解・50問・70分)は長文記事、論文の抜粋、小説、評論などが登場し、総文字数は約3倍に膨らみます。
リスニングでも、TOPIKⅠでは2回読まれる問題が大半であるのに対し、TOPIKⅡでは中盤の21番以降は放送が1回しか流れない設問が多くなり、高度な情報処理能力が求められます。
したがって、TOPIKⅠの2級に合格した直後の方は、いきなりTOPIKⅡで高得点を狙うのではなく、まず3級(120点)を確実に超える戦略的な学習へ切り替える必要があります。
TOPIKⅠ(初級)
- 全問マークシート方式のみ
- 語彙数は約1500〜2000語
- 読解は短文中心で40問
- 聞き取りは2回放送が大半
TOPIKⅡ(中上級)
- 100点分の記述式(쓰기)新設
- 語彙数は最大8000語以上必要
- 読解文字数は約3倍・長文登場
- 聞き取り21番以降は1回放送中心
初級のTOPIKⅠと中上級のTOPIKⅡにおける難易度の壁を比較整理。
まずは初級を抜けて中級を目指す方は、TOPIK 3級の難易度と中級突破勉強法も参考にしてみてください。
次の疑問初級から中級へのステップアップでつまずいているなら、TOPIK初級・3級の勉強法で基礎の固め方を確認してみましょう。
級別難易度の目安と就職・留学の基準
TOPIKⅡの各級が社会的にどの程度の実力として評価されるのか、客観的な到達基準と実用性を整理します。
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| 級 | 到達レベルの目安 | 他言語試験の換算イメージ | 就職・留学での実用性 |
|---|---|---|---|
| 3級 | 日常生活の意思疎通、基礎的な社会関係の維持が可能 | 英検準2級〜2級 TOEIC 500点前後 | 語学堂修了基準、一部の専門学校や地方大学の入学基準 |
| 4級 | ニュースや新聞の大意理解、一般的な社会問題の議論が可能 | 英検2級〜準1級 TOEIC 650点前後 | 韓国の4年制大学への学部進学基準、留学の標準ライン |
| 5級 | 専門分野の研究・業務遂行、論理的な意見表明が可能 | 英検準1級 TOEIC 800点前後 | 日系企業の韓国関連部署、韓国現地就職の最低基準 |
| 6級 | ネイティブに近い円滑な遂行力、高度な専門・公務の処理が可能 | 英検1級 TOEIC 900点以上 | 通訳・翻訳実務、韓国大手企業就職、大学院進学 |
留学を目指す場合:4級が境界線
韓国の主要な4年制大学へ正規学部生として留学する場合、多くの大学でTOPIK 4級以上の提出が出願要件となっています。3級でも出願可能な大学はありますが、入学後に韓国語での講義を理解しレポートを作成するためには実質的に4級以上の運用能力が欠かせません。
就職やビジネスで活かす場合:5級〜6級が必須ライン
履歴書に書いて強い武器になるのは5級以上です。日常会話が問題なく話せるレベルではビジネス文書作成や商談に対応できないため、採用現場では5級または6級の取得者が優先されます。特に韓国現地での就職や日韓バイリンガル職を志望する場合は、6級の取得が実質的な標準条件となります。
topik ii 対策:最大の難関「쓰기(作文)」完全攻略
TOPIKⅡで受験者が最も苦戦し、得点が伸び悩む科目が쓰기(書取り)です。しかし、出題パターンは定型化されているため、配点構造と採点基準に合わせた対策を行えば安定した得点源に変えることができます。
쓰기(51番〜54番)の配点と設問形式
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| 問題番号 | 出題形式 | 文字数 | 配点 | 狙い目レベル |
|---|---|---|---|---|
| 51番 | 実用文(案内文・メール・告知など)の穴埋め2箇所 | 各1文程度 | 10点 | 3級〜6級共通 |
| 52番 | 説明文・論説文の穴埋め2箇所 | 各1文程度 | 10点 | 3級〜6級共通 |
| 53番 | グラフ・統計資料の客観的解説文 | 200〜300字 | 30点 | 3級〜4級の最重要目標 |
| 54番 | 提示されたテーマに対する長文論述 | 600〜700字 | 50点 | 5級〜6級の合否を分ける |
쓰기で初心者が失点する3大禁止事項
- 文体の混在:日常会話で使う-아요/어요(ヘヨ体)や-습니다/ㅂ니다(ハムニダ体)は原則減点対象です。必ず客観的な記述文体である-다/이다(ハンダ体/パンマルではない平叙文体)で統一してください。
- 指定字数不足・超過:53番(200〜300字)で200字未満、54番(600〜700字)で400字未満の場合は大幅な減点となります。原稿用紙のマス目の枠内に収める練習が必要です。
- 53番における私見の混入:53番は与えられたデータの説明のみを求められており、「私はこう思う」といった個人的見解を書くと減点されます。主観は54番でのみ記述します。
3・4級狙いは「53番特化型」で割り切る戦略
3級(120点)や4級(150点)を目指す場合、難解な54番(50点)を無理に完璧に書こうとして時間切れになるのは避けなければなりません。51番(10点)、52番(10点)、53番(30点)の計50点分を着実に確保し、50点満点中35点以上を拾う戦略が最も現実的です。
そのまま使える53番(グラフ解説)の定型文テンプレート
53番はグラフのタイトル、調査機関、数値変化、原因、今後の見通しを順序よく繋ぐだけで満点近い得点が可能です。以下の基本文型を丸暗記して本番に臨んでください。
1. 導入(調査の提示):
[조사 기관]에서 [조사 대상]을/를 대상으로 [주제]에 대해 조사한 결과에 따르면,
(〜の調査機関で〜を対象に〜について調査した結果によると、)
2. 現状と数値の比較:
[항목 A]은/는 [수치]로 가장 높게 나타났으며, [항목 B]이/가 [수치]로 그 뒤를 이었다.
(項目Aは〜の数値で最も高く現れ、項目Bが〜でその後に続いた。)
3. 変化の動向:
[연도] [수치]에서 [연도] [수치]로 크게 증가한 것으로 나타났다.
(〜年の数値から〜年の数値へ大きく増加したことが分かった。)
4. 原因の記述:
이러한 증가의 원인으로는 [원인 1]과/와 [원인 2]을/를 들 수 있다.
(このような増加の原因としては、〜と〜を挙げることができる。)
5. 今後の見通し:
앞으로도 이러한 추세는 당분간 지속될 것으로 전망된다.
(今後もこのような傾向は当分の間持続するものと展望される。)
ヘヨ体やハムニダ体は減点対象。客観記述文体であるハンダ体で統一する
53番は200字未満、54番は400字未満だと大幅減点。指定枠内に収める
53番はデータ説明のみが求められるため、自分の意見を書くと減点される
쓰기(書取り)で減点を避けるための重要ルール3項目です。

topik2対策:듣기・읽기の時間配分と解法戦略
TOPIKⅡのマークシート科目(듣기・읽기)は問題数が非常に多く、制限時間内に最後まで解き切ることが極めて難しい構成になっています。目標級に応じた戦略的な時間配分と「捨て問」の判断が合否を分けます。
듣기(聞き取り・60分)の攻略ポイント
듣기で高得点を取るための最大の原則は「先読み」です。問題と問題の間の案内音声やポーズ時間を利用して、必ず次の問題の選択肢にあらかじめ目を通しておきます。
- 1番〜20番(放送1回):前半は1回しか流れません。選択肢のキーワードに印をつけ、放送が始まった瞬間に対象の情報を聞き取ります。放送終了後すぐにマークを終え、次の選択肢の先読みに移ります。
- 21番〜50番(放送2回):1つの対話・講義に対して2問出題されます。1回目の放送を聞く前に設問を把握し、1回目で1問目(全体の主題など)を解答、2回目で2問目(詳細の一致など)を確認して確実に正解を導きます。
읽기(読解・70分)の目標級別タイムマネジメントシート
読解(50問・70分)は、1問あたり平均1分24秒しか使えません。後半の問題(40番以降)は難関論文レベルの語彙が並ぶため、自分の目標級に応じて解く範囲をあらかじめ限定することが賢明です。
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| 目標級 | 確実に解くべき問題範囲 | 時間配分の目安 | 捨て問・マーク戦略 |
|---|---|---|---|
| 3級狙い | 1番〜24番(基礎〜中級前半) | 1問あたり2分〜2分30秒かけ丁寧に解く | 25番以降は諦め、残りは同一番号にマーク |
| 4級狙い | 1番〜34番(中級全域) | 1〜20番を25分、21〜34番を35分で解答 | 35番以降は解かず、見直しと残りのマークに充てる |
| 5級狙い | 1番〜43番(中上級) | 1〜25番を30分、26〜43番を30分で通過 | 44〜50番は拾える設問のみ解く |
| 6級狙い | 1番〜50番(全問解答) | 1〜30番を35分、31〜50番を35分で突破 | 長文1題に3分以上詰まったら飛ばして先へ進む |
3級・4級の合格を目指す段階で、後半の難問に時間を奪われて前半の基礎的な文法・並び替え問題を落とすのは致命的です。解くべき問題数を絞り、そこでの正答率を80%以上に引き上げることが最短合格への近道です。
次の疑問本番形式の時間配分を練習したい方は、TOPIK過去問ダウンロードと無料活用で実際の問題演習を始められます。
topik ii 参考書の選び方と独学合格ロードマップ
TOPIKⅡ対策のテキスト選びでは、いきなり総合問題集に手を出すのではなく、「単語」「文法」「쓰기」「過去問」の4段階に分けて教材を揃える必要があります。
用途別・参考書の失敗しない選び方
- 単語帳:TOPIK中上級用として見出し語が3,000語以上収録されており、類義語・対義語・例文が豊富に掲載されている単語帳を選びます。漢字語のハングル表記を意識して覚えられる構成のものが読解スピード向上に直結します。
- 文法書:中級・高級文法が意味やニュアンス別に整理されている網羅型の文法参考書を用意します。「読解で意味が分かる文法」と「作文で自分で使える文法」を区別してインプットを進めます。
- 쓰기特化テキスト:TOPIKⅡ対策で最も投資対効果が高い分野です。53番のグラフ表現のバリエーションや、54番の段落構成パターンが豊富に収録された記述対策専用テキストを1冊仕上げてください。
- 過去問題集・実戦模擬問題集:実施団体から公開されている過去問や、本番形式の模擬試験が収録された教材を用意します。本番と同じ時間制限で通し練習を行い、時間配分の感覚を身体に染み込ませます。
初級(2級レベル)から中級・上級への勉強時間とロードマップ
TOPIKⅠの2級レベルに到達した学習者が、TOPIKⅡの各級に到達するために必要な独学時間の目安と学習手順です。
| 目標級 | 必要学習時間(初級修了後から) | 重点学習ステップ |
|---|---|---|
| 3級合格 | 約150〜200時間(2〜3ヶ月) | 中級頻出単語1,500語の暗記+51・52・53番の型定着 |
| 4級合格 | 約300〜400時間(4〜6ヶ月) | 読解1〜34番の反復+듣기の先読み習慣化+中級文法の完全定着 |
| 5級合格 | 約500〜650時間(7〜10ヶ月) | 高級語彙・時事用語の習得+54番の骨子作成訓練+読解速度向上 |
| 6級合格 | 約800時間以上(1年以上) | 社説・評論の精読+54番の600字論述完成+듣기全問の聞き流し脱却 |
独学で進める際は、公式ホームページで公開されている過去問をダウンロードし、まずは時間を測らずに解いて現在の素点を把握してください。弱点科目(多くの場合は쓰기)を早期に特定し、分野別の補強期間を設けることが合格への最短ルートです。
単語帳
- 見出し語3000語以上
- 類義語・対義語・例文
- 漢字語ハングル表記
文法書
- 意味・ニュアンス別整理
- 読解用と作文用を区別
쓰기特化本
- 53番のグラフ表現
- 54番の段落構成
過去問・模擬問題集
- 本番形式の演習
- 時間配分の感覚養成
総合問題集ではなく4段階に分けて準備すべき教材の分類です。
全体の学習スケジュールを立てる際は、TOPIK各級に必要な勉強時間とロードマップをあわせて確認しましょう。
次の疑問段階ごとの詳しい教材を知りたいときは、TOPIK対策テキストの選び方・学習ルートも参考にしてみてください。
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理解度チェック
Q1. TOPIKⅡの合格基準において、3級の合格点は何点以上ですか?
- 119点以上
- 120点以上
- 150点以上
- 190点以上
答えを見る
正解: B. 120点以上
TOPIKⅡは119点以下が不合格で、3級の合格ラインは120点以上と定められています。
Q2. 쓰기(書取り)の執筆時に減点対象となる行為はどれですか?
- ハンダ体(-다/이다)で文体を統一する
- 53番で与えられたデータのみを客観的に説明する
- 53番で「私はこう思う」と個人的見解を書く
- 指定された規定文字数の範囲内に収めて書く
答えを見る
正解: C. 53番で「私はこう思う」と個人的見解を書く
53番は客観的なデータ説明が求められ、私見を混入させると減点対象になると書かれています。
Q3. 듣기(聞き取り)で高得点を取るための最大の原則は何ですか?
- すべての問題を2回ずつ集中して聞く
- 案内音声やポーズ中に次の選択肢を先読みする
- 쓰기を先にすべて解き終えてから聞き取りに入る
- 中盤以降はメモを取らずに聞き取りのみに専念する
答えを見る
正解: B. 案内音声やポーズ中に次の選択肢を先読みする
듣기で高得点を取るための最大の原則は、ポーズ時間等を利用した選択肢の「先読み」です。
よくある質問
- Q. TOPIKⅡをいきなり初受験しても大丈夫ですか?
- TOPIKⅠを受験したことがなくても、TOPIKⅡから直接受験することは制度上可能です。ただしハングル検定3級以上や基礎文法を一通り終えていない段階で受けると、全く歯が立たず挫折しやすいため、まずは初級の過去問で8割以上取れる実力をつけてからの挑戦をおすすめします。
- Q. ハングル検定とTOPIKⅡの難易度比較はどうですか?
- TOPIK 3級はハン検3級、TOPIK 4級はハン検準2級、TOPIK 5級はハン検2級、TOPIK 6級はハン検1級〜準1級相当とされます。ただしTOPIKは記述式の作文がある点や、日韓翻訳ではなく全編韓国語での出題となる点で試験の性質が異なります。
- Q. 쓰기(作文)で54番が白紙でも合格できますか?
- 3級(120点)や4級(150点)であれば、54番(50点)が白紙でも、51〜53番で30点前後を取り、듣기と읽기で各50〜60点を確保すれば十分に合格可能です。ただし5級や6級を目指す場合は、54番で最低でも25〜35点以上を獲得しないと総合点が届きません。
- Q. 読解(읽기)で時間が足りない時の対策は?
- 目標級に応じて解く問題番号をあらかじめ決めておくことが効果的です。3級目標なら24番まで、4級なら34番までを制限時間いっぱい使って丁寧に解き、残りの問題は未記入にせず同じ記号でマークして確率を高めると安定して得点できます。
- Q. TOPIKⅡの過去問はどこで手に入りますか?
- TOPIKの公式Webサイトなどで過去に公開された問題(奇数回の一部など)がPDFと音声ファイル形式で無償公開されています。市販の過去問題集や模擬試験集と併用して、本番のマークシートや原稿用紙と同じ形式で印刷して解くのが最も効果的です。
2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部