連合
「連合」の英語
「連合」は英語で union と言います。人や団体が一つの組織として結びつく場合は union、国や企業などの協力関係なら alliance が自然です。州や地域が主権を保ちながら作るゆるやかな政治的連合には confederation が使われます。
「連合」の英語の使い分け
人々や団体が一つの組織として結びつく場合に使い、組合や労働組合を指すこともあります。
国や企業などが共通の目的のために協力する関係に使います。
州や地域が主権を保ちながら作る、比較的ゆるやかな政治的連合を指します。
人や組織が力を合わせるという、動作を表す自然な表現です。
例文
The union helps workers negotiate for better conditions.
組合は労働者がより良い条件を求めて交渉するのを助ける。
コアイメージ
異なる人々が結束して共通の課題や利益に取り組むまとまり。
関連語
使い方
類義語との違い
union:
労働者が権利や利益を守る組合
organization:
企業や団体を含む広い意味の組織
association:
共通目的で人が集まる団体、協会や会
英英
A group formed by workers to protect their rights, or the act of bringing two or more things together. It can also refer to a group of countries or states that share a central government.
語源
unionは、ラテン語のunio(unus=一つ)から入り、「一つにすること」「一つになったもの」を意味し、労働者などが集まる団体=組合という意味になった
コラム
- 求人票や企業レポートなどでは'union'が労使交渉や団体交渉の文脈で現れ、collective bargainingやstrikeといった語の有無で労働組合の意味と判断しやすい。
例文
The confederation of states formed a council to coordinate trade.
諸州の連合は貿易を調整する評議会を結成した。
コアイメージ
複数の州や地域が主権を維持して設ける、限定的な共同意思決定のための連合
英英
A formal union of states or regions that coordinate on limited matters while each member retains primary authority over its own internal affairs.
語源
confederationは、英語で中世ラテン語confederatioに由来し、con-(共に)+foedus(盟約)の構成から「盟約に基づく国家間の結びつき」を表すようになった。
コラム
- 歴史的事例としてArticles of Confederationのように中央権限が弱く州が強い連合が成立した例があり、その後より強固な連邦制へ移行したケースがある。
「連合」のレベル別の例文
「連合」を英語にするときのよくある間違い
× The two countries made a union.
○ The two countries formed an alliance.
国同士が共通の目的のために協力する関係には、通常 alliance が自然です。union は一つの組織としての連合や組合を表すことが多い語です。
× I did a union with my classmates.
○ I joined forces with my classmates.
「連合する」を do では表しません。人やグループが力を合わせる場合は join forces with が自然です。