襲撃する
「襲撃する」の英語の使い分け
最も一般的で、人や場所への攻撃を広く表す基本語です。
軍隊や警察などが短時間で行う急襲や捜索に使います。
建物や場所へ勢いよく突入する場合に使う動詞です。
The protesters stormed the government office.
文章で、激しい攻撃や強い非難を表す硬めの語です。
例文
コアイメージ
強い風と大量の降水が短時間に襲い周囲を混乱させる自然現象のイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
storm:
強い風と大量の降水が短時間に襲う出来事の総称
typhoon:
台風は熱帯で発生し強風と暴風雨を伴う嵐
英英
A violent weather event characterized by very strong winds and heavy precipitation such as rain or snow.
語源
stormは、意味『嵐』を表す英単語で、もとは『襲う・騒ぐ』という動きや激しさを示す語が、力強く襲いかかる天候にも使われるようになり嵐の意味を得た
コラム
- 名詞としては強い風雨の集中した出来事を指し、動詞の'to storm'が建物に突入する意味を持つ点で、天候と行動の両面で見かける語である。
例文
コアイメージ
素早く現れて相手の守りを突き、場所や人を一時的に制圧・捜索する動き
関連語
使い方
類義語との違い
raid:
短時間で敵地や拠点に素早く侵入して襲うこと
attack:
対象に向かう一般的な攻撃で規模や方法は様々
assault:
身体的暴力を伴う激しい突然の襲撃
strike:
打撃や短期の攻撃を指し、労働のストライキも同語
英英
A sudden attack on a place, often by soldiers or criminals, intended to cause damage or steal something. It can also refer to a surprise visit by the police to search for illegal items.
語源
raidは、中英語で乗って急速に移動する行動を表す語から発展し、転じて相手を急に襲う『急襲』の意味で用いられるようになった。
コラム
- 長期戦を伴わず短時間で終える行為を表す語で、軍事の奇襲と警察の突入では目的と扱われ方が異なる点に注目される。
例文
コアイメージ
次々と矢や拳のような攻撃が集中して向かうイメージ
関連語
使い方
-
assail someone
〈人〉を激しく攻撃する
-
be assailed by
〜に襲われる
類義語との違い
assail:
激しく攻撃する、集中して襲う
attack:
攻撃する一般語。物理・言葉両方に用いる
assault:
激しい身体的攻撃を指す。法的文脈で多い
strike:
強く打つ・急襲する。攻撃の動作や力を強調
英英
To attack someone or something with great force, either physically or verbally, often causing harm or distress.
語源
assailは、接頭語 ad-「~へ」と動詞 salire「跳ぶ」が元で、もともとは「向かって跳ぶ=跳びかかる」を表し、そこから「~を激しく攻撃する」の意味に広がった
コラム
- 会話や文章では身体的な襲撃と、言葉で強く非難する使われ方の両方があり、周囲の語でどちらかを判断する。