激しく非難する
「激しく非難する」の英語
「激しく非難する」は英語で condemn と言います。ニュースや公的な文章では condemn が基本で、口語で人を強く責めるなら rip into や tear into、怒りを込めて非難し続けるなら rail against が使えます。
「激しく非難する」の英語の使い分け
ニュースや公的な声明で、行為や政策を強く非難するときに使います。
人や政策などを、強い調子で激しく批判するときに使う、やや口語的な表現です。
怒りや不満を込めて、問題や制度を繰り返し非難するときに使います。
会話で、人の行動や仕事を強い口調で厳しく責める表現です。
例文
コアイメージ
短時間で大量のエネルギーが放出され衝撃波や破片が周囲に広がる感じ
使い方
-
blast of wind
突風
類義語との違い
blast:
圧力を伴い前へ押し出す強い衝撃や突風
explosion:
急激な爆発現象で強い衝撃を伴う
gust:
短時間の強い突風
shock wave:
爆発で前方に進む強い衝撃の波
英英
A violent release of energy that causes an explosion and produces a shock wave and debris.
語源
blastは、もともと古英語blāst(息・突風)に由来し、やがて衝撃を伴う爆発の意味でも使われるようになった
コラム
- ニュース見出しでblastは爆発を指すことが多く、動詞では爆破するや激しく非難する意味もあり文脈で区別される
例文
コアイメージ
社会的なルールや道徳に照らし合わせ、ある行為をよくないと判断して表す
関連語
使い方
類義語との違い
condemn:
強く非難し、道徳的・法的に批判する
criticize:
欠点や行いを指摘して悪いところを言う
blame:
責任や原因をある人に負わせて非難する
accuse:
誰かが悪いことをしたと直接または正式に言う
英英
To express strong disapproval of something or someone, especially on moral grounds.
語源
condemnは、ラテン語のcon-(一緒に)とdamnare(罰する)が合わさり、誰かを強く悪いと決めて罰する意味から「~を激しく非難する」となった
コラム
- 日常会話より書き言葉で見かけることが多く、ニュースや社説で強い非難を伝える際に用いられる。
例文
コアイメージ
次々と矢や拳のような攻撃が集中して向かうイメージ
関連語
使い方
-
assail someone
〈人〉を激しく攻撃する
-
be assailed by
〜に襲われる
類義語との違い
assail:
激しく攻撃する、集中して襲う
attack:
攻撃する一般語。物理・言葉両方に用いる
assault:
激しい身体的攻撃を指す。法的文脈で多い
strike:
強く打つ・急襲する。攻撃の動作や力を強調
英英
To attack someone or something with great force, either physically or verbally, often causing harm or distress.
語源
assailは、接頭語 ad-「~へ」と動詞 salire「跳ぶ」が元で、もともとは「向かって跳ぶ=跳びかかる」を表し、そこから「~を激しく攻撃する」の意味に広がった
コラム
- 会話や文章では身体的な襲撃と、言葉で強く非難する使われ方の両方があり、周囲の語でどちらかを判断する。
例文
コアイメージ
勢いよく相手に向かって突進し、物理的に飛びかかるか比喩的に激しく非難する動き
類義語との違い
fly at:
急に相手に飛びかかる動作で、比喩的な非難もあり得る
attack:
攻撃一般を示し、計画的や非物理的な場合も含む
英英
To move quickly toward someone or something in a sudden attack, including attacking verbally or criticizing sharply.
語源
fly atは、fly=空を飛ぶ、at=〜の方へ向かうを組み合わせた形。飛んで相手に向かっていくイメージから「〜に飛びかかる」という意味になる。
コラム
- 動物や人が相手に急に飛びかかる物理的な動作を表すことが多く、文脈によっては激しい非難の比喩にもなる
例文
コアイメージ
勢いよく布を引き裂いて中をさらすように、言葉で相手の弱点をむき出しにするイメージ
関連語
類義語との違い
rip into:
~を激しく非難する
criticize:
行為や意見を批判する
blame:
過ちの責任を問って責める
scold:
口頭で強く叱る
英英
To criticize someone or something very harshly and with strong words.
語源
rip intoは、rip=強く引く・裂く、into=中に入る、が合わさった表現。外から内へ切り込むイメージで言葉や態度で激しく責める意味になる。
コラム
- 英検の長文やリスニングで出会ったら、発話者が誰をどのように扱っているかを確認するとrip into=激しい非難と判断しやすい
例文
Political leaders anathematize corruption in their speeches.
政治指導者たちは演説で汚職を激しく非難する。
コアイメージ
激しく非難し、宗教的・公式な呪いや断絶を伴う拒絶を表す
英英
To express very strong denunciation of someone or something, often formally or publicly, sometimes implying curse or excommunication.
語源
anathematizeは、ギリシャ語anathema(捧げもの→転じて呪われたもの)に動詞化の接尾辞-izeがついて英語化し、「呪う・破門する・激しく非難する」の意味に発展した
コラム
- 宗教的な呪いや破門を連想させる堅い語で、公的な声明や書き言葉で強い非難を表す際に使われる
例文
Opposition leaders excoriated the policy in yesterday's speech.
野党指導者たちは昨日の演説でその政策を激しく非難した。
コアイメージ
表面をはぎ取って内側を露出させるように、言葉で強く責める
英英
to criticize someone or something very severely, often publicly; originally used literally for stripping off the skin.
語源
excoriateは、ラテン語のex-(外へ)+corium(皮膚)に由来し、本来は皮膚をはぎ取る意味で、のちに比喩的に激しく非難する意味に発展した。
コラム
- 書き言葉で用いられることが多く、医学文献では皮膚損傷を指す語として使われる。
例文
コアイメージ
「激しく非難する」を示し、対象に強い嫌悪や怒りを向けて言葉や行動で厳しく糾弾する
英英
to express intense condemnation or hatred toward someone or something
語源
execrateは、ラテン語 exsecrari(ex-=外へ+sacer「神聖」)が語源で、神聖から外す=のろうという感覚が転じて「激しく非難する」を表すようになった
コラム
- 文学や報道で使われることが多く、日常会話では稀で、強い道徳的非難や呪いのニュアンスを含む語
例文
During the debate, he inveighed against corruption in the government.
討論中、彼は政府の汚職を激しく非難した。
コアイメージ
相手や行為を激しく非難することを指す
英英
To speak or write about something with great hostility or strong criticism, often used with 'against' to denounce a target.
語源
inveighは、ラテン語の語根 invect-(非難・攻撃を表す)に由来し、英語では16世紀頃から 'inveigh against' の形で『激しく非難する』の意味で用いられる。
コラム
- inveighは主に書き言葉や演説で用いられ、againstを伴って対象を激しく非難する表現として使われる
例文
コアイメージ
言葉や行動で相手を強く責め立てて打ちのめすように攻撃することを指す
英英
To criticize or attack someone angrily and forcefully, often in an aggressive and severe manner.
語源
lace intoは、19世紀の英米口語でlaceが「(むちなどで)強く打つ」の意味で動詞化し、intoと結びついて言葉や行動で激しく攻撃・非難する意味になった。
コラム
- 口語表現でスポーツや日常会話の場面でよく用いられ、敗戦後に監督が選手を激しく叱るような場面で使われることが多い
例文
After the interview, the editor lammed into the reporter for the inaccuracies.
インタビュー後、編集者は不正確さについて記者を激しく非難した。
コアイメージ
怒りを込めて口頭で相手を責め立てる行為、強く非難することをさす
英英
to reprimand or berate someone angrily, usually by speaking sharply about a perceived fault or mistake
語源
lam intoは、動詞lam(本来は「打つ・殴る」の意)とintoの組み合わせで、打撃の意味が比喩的に叱責・非難に拡張されて生じた表現
コラム
- 会話でよく使われる口語表現で、ニュースや人間関係の叱責を伝える際に登場するがフォーマルな場面では別表現が用いられることが多い
例文
The critic's lacerating review damaged the film's reputation.
批評家の痛烈な批評がその映画の評判を損ねた。
コアイメージ
言葉や物理的な行為が相手を切り裂くように鋭く傷つける
英英
to cut or tear physically, or to wound someone deeply by harsh words or criticism
語源
lacerateは、ラテン語lacerare(裂く)が語源で、肉体を裂く意味から比喩的に言葉で深く傷つける用法が発展した
コラム
- 医学では裂傷を指すが、比喩的に批評や発言が人を強く傷つける際によく使われる