口先だけの

「口先だけの」の英語

「口先だけの」は英語で all talk と言います。行動が伴わず、言うだけの人に使う表現です。話し方が滑らかでも中身が浅いなら glib、遠回しで本心を明かさないなら mealy-mouthed が適切です。

「口先だけの」の英語の使い分け

glib

glíb

意味

glibのイラスト

例文

You shouldn't trust a glib salesman.

口先だけのセールスマンを信用してはいけない。

コアイメージ

滑らかに話す一方で、具体的な事実や裏付けが欠けている

関連語

使い方

  • glib salesman

    口先だけの販売員

  • glib remark

    口先だけの発言

  • glib answer

    口先だけの答え

類義語との違い

glib: 口先だけで誠意が感じられない様子
insincere: 本心でない、誠実でない態度や言動
superficial: 表面的で深く考えない、うわべだけの様子

英英

Speaking smoothly and confidently, but without considering the important issues or problems, often in a way that suggests insincerity or a lack of depth.

語源

glibは、もともと「滑る」「ぬるぬるする」を表す語から来て、そこから「つるっとした言い方=表面だけで中身がない=口先だけの」という意味に発展した。

コラム

  • glibは話し方が滑らかでも中身が浅いという意味で単に「話せる・流暢」とは異なり、英検の語彙問題で文脈を見て判断する点が重要になる

例文

She gave a mealy-mouthed refusal instead of saying no.

彼女は「ノー」と言う代わりに遠回しな断りをした。

コアイメージ

率直でなく遠回しな言い方で本心をはっきり示さない

英英

Not speaking or expressing oneself directly; using vague, evasive, or hesitant language instead of stating something plainly.

語源

mealy-mouthedは、mealy(粉のように柔らかく味や印象が弱いを示す語)とmouthed(口のあり方)が結びつき、言葉が弱く回避的になる表現として生まれた。

コラム

  • 断る場面などで直接言わず言葉を濁す意味で使われ、単なる丁寧表現とは異なり誠実さや決断力の欠如を暗示することが多い

「口先だけの」のレベル別の例文

「口先だけの」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is only mouth.

    ○ He is all talk.

    日本語を直訳せず、行動が伴わない人には all talk を使います。

  • × He speaks English fluently, so he is glib.

    ○ He speaks English fluently, but his explanation is glib.

    glib は単に「流暢な」という意味ではなく、話し方が滑らかでも内容が浅いという否定的な意味を含みます。

「口先だけの」の英語についてよくある質問

Q. 「口先だけの」を英語で一言で言うと?
行動が伴わず言うだけという意味なら、all talk が一般的です。人や約束について使えます。
Q. glib と mealy-mouthed の違いは?
glib は話が滑らかでも内容が浅いこと、mealy-mouthed は遠回しで本心や立場をはっきり示さないことを表します。
Q. 「口先だけの」をビジネスで穏やかに言うには?
否定を和らげるなら、His promises are not backed by action. のように「約束に行動が伴っていない」と表すのが一般的です。

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