凶暴な
「凶暴な」の英語
「凶暴な」は英語で ferocious と言います。fierce は「激しい」「猛烈な」という意味にも使われ、savage は残酷さや野蛮さ、bloodthirsty は血に飢えた性質を強調します。
「凶暴な」の英語の使い分け
人や動物の攻撃的な様子にも使えますが、競争や嵐などの激しさを表すことも多い形容詞です。
動物や攻撃など、危険で激しい凶暴さを表すときに適します。
残酷さや野蛮さまで強く印象づける、厳しい表現です。
血を流すことを望むような、極端な攻撃性を表します。
例文
The fierce storm caused widespread damage.
激しい嵐が広範囲に被害をもたらした。
コアイメージ
強い力や感情が一気にあふれ、抑えにくくなる様子
関連語
使い方
-
fierce competition
激しい競争
-
fierce storm
激しい嵐
-
fierce criticism
激しい批判
-
fierce battle
激しい戦い
-
fierce debate
激しい討論
類義語との違い
fierce:
勢いや感情が激しく一気にあふれる様子
strong:
力・能力の強さを表し、感情の激しさは弱い
violent:
暴力性を伴い物理的・危険な激しさを示す
intense:
感覚や感情が鋭く強く感じられる状態、持続することが多い
英英
Characterized by intense energy and strong feelings, often associated with anger or aggression; can describe a person or animal that appears threatening; also refers to extreme weather conditions or very strong emotions.
語源
fierceは、ラテン語のferox(荒々しい、激しい)が古フランス語を経て英語に入った語で、もともと「荒々しく強い=激しい」の意味を表す
コラム
- strongやviolentと比べてfierceは単なる力の強さよりも勢いや激しさ、感情の激烈さを強調する語
例文
The explorers encountered a savage tribe in the jungle.
探検家たちはジャングルで野蛮な部族に出会った。
コアイメージ
野生的で荒々しく、抑えきれない力で破壊や攻撃をするイメージ
関連語
使い方
類義語との違い
savage:
残酷で獰猛、暴力や残虐の度合いが特に強い
violent:
力や暴力の存在そのものの激しさを表す語
brutal:
粗暴で容赦ないやり方や結果の激しさを示す
cruel:
意図的な冷酷さに焦点があり、必ずしも身体的暴力を伴わない
英英
Very violent or cruel; causing great harm or injury; extremely severe in criticism.
語源
savageは、ラテン語silvaticus(森の)から古フランス語sauvageを経て英語化し、本来の「野生の、荒々しい」から「獰猛で残酷な」という意味になった
コラム
- savageは「残酷な」「獰猛な」が基本の形容詞で、暴力や残虐な描写の程度を強めて説明する場面で使われる
例文
コアイメージ
他者に対して血を流すことを強く望み、暴力や殺戮を躊躇なく行おうとする心のあり方をさす
英英
Having or showing a strong desire to kill or cause bloodshed; eagerly violent or cruel in intent.
語源
bloodthirstyは、blood(血)とthirsty(渇望する)が合わさった語で、thirstyが比喩的に「強く欲する」の意味で使われて生まれた合成形容詞である
コラム
- 暴力的な群衆やフィクションの悪役の性質を表す語で、文脈によっては比喩的に激しい復讐心や攻撃性を示すために使われる