猛烈な

「猛烈な」の英語

「猛烈な」は英語で fierce と言います。競争や嵐などの勢いには fierce、怒りには furious、批判や反対の激しさには blistering や vehement が適しています。

「猛烈な」の英語の使い分け

fierce

fíərs

意味

fierceのイラスト

例文

The fierce storm caused widespread damage.

激しい嵐が広範囲に被害をもたらした。

コアイメージ

強い力や感情が一気にあふれ、抑えにくくなる様子

関連語

使い方

類義語との違い

fierce: 勢いや感情が激しく一気にあふれる様子
strong: 力・能力の強さを表し、感情の激しさは弱い
violent: 暴力性を伴い物理的・危険な激しさを示す
intense: 感覚や感情が鋭く強く感じられる状態、持続することが多い

英英

Characterized by intense energy and strong feelings, often associated with anger or aggression; can describe a person or animal that appears threatening; also refers to extreme weather conditions or very strong emotions.

語源

fierceは、ラテン語のferox(荒々しい、激しい)が古フランス語を経て英語に入った語で、もともと「荒々しく強い=激しい」の意味を表す

コラム

  • strongやviolentと比べてfierceは単なる力の強さよりも勢いや激しさ、感情の激烈さを強調する語

furious

fjúəriəs

意味

furiousのイラスト

例文

I am furious with my brother.

私は弟に激怒している。

コアイメージ

内部で熱い炎が激しく燃え、冷静さを押しのける勢いがある

関連語

使い方

  • be furious with

    ~に激怒している

  • at a furious pace

    すさまじい勢いで

類義語との違い

furious: 非常に激しく怒っている状態
angry: 怒っている、一般的な怒りを表す
mad: 口語で怒っている。『気が狂った』の意味もある
upset: 動揺や不快を表し、怒りはやや弱い

英英

Extremely angry; showing a lot of energy or intensity in feelings or actions.

語源

furiousは、ラテン語furiosus(furia=激しい怒り)から古フランス語を経て英語に入り、「激怒した」の意味になった

コラム

  • furiousは「激怒した」を意味し、通常be furious with 人/be furious about/at 事の形で使い、相手や原因を明確にする。

vehement

víːəmənt

意味

vehementのイラスト

例文

She expressed vehement opposition to the proposal.

彼女はその提案に猛烈な反対を示した。

コアイメージ

強い気持ちが内から外へ一気にあふれ、言葉や行動が激しくなる

関連語

使い方

類義語との違い

vehement: 改まった場で内からあふれる感情を強く表す様子
forceful: 感情より表現の強さや説得力が目立つ様子
passionate: 個人的な好意や関心に熱中する激しい熱意を示す様子
intense: 感情や状態の強さそのものを示す語で範囲が広い様子

英英

Expressing strong emotions or beliefs with great intensity.

語源

vehementは、ラテン語vehemens(激しい)から入った英語で、強い気持ちや熱心さを表す言葉になった。

コラム

  • 書き言葉や改まった場面で感情の激しさを強く示す語で、反対や抗議の強さを伝える際に用いられる。

例文

The all-fired storm knocked out power across the town.

猛烈な嵐が町の全域で停電を引き起こした。

コアイメージ

猛烈な勢いや強さが全体に及ぶことを強調する語のイメージを持つ

英英

Very fierce or severe; used chiefly in informal or regional speech to intensify the sense of force or degree.

語源

all-firedは、all+firedの組み合わせで、firedはfireの比喩的用法から『激しい』の意を帯び、強調表現として定着した

コラム

  • 米国などの口語や方言で見られることが多く、綴りはall‑firedやall firedと揺れることがある

例文

He faced blistering criticism after the mistake.

彼はその失敗の後、猛烈な批判に直面した。

コアイメージ

猛烈な勢いで強く作用し、熱や批判などが相手を深く傷つける性質を表す

英英

Extremely severe or intense; indicating a force, heat, speed, or attack that has a powerful and often damaging effect.

語源

blisteringは、blister(まめ・水ぶくれ)+-ingの構成で、もともとは皮膚に水ぶくれを生じさせるほどの熱さを指し、そこから転じて『猛烈な』『痛烈な』の意味になった。

コラム

  • blisteringは熱さ、速さ、批判の強さなどで使われ、'blistering criticism'は痛烈な批判、'blistering pace'は非常に速い進行を表す

例文

They suffered a thundering defeat in the championship.

彼らは選手権で猛烈な敗北を喫した。

コアイメージ

雷鳴のように鳴り響く力や音から、転じて猛烈な状態を指す

英英

Having the loud, powerful qualities of thunder; used either literally for a loud sound or metaphorically to mean overwhelmingly forceful or intense.

語源

thunderingは、古英語のthunorに由来するthunderに-ingが付いて形容詞化し、雷の強さの比喩として猛烈な意味を帯びた

コラム

  • 英語ではthunderingは文字通りの音の描写にも比喩的な強調にも使われ、特に大きな敗北や拍手を強調する際に用いられる

「猛烈な」のレベル別の例文

「猛烈な」を英語にするときのよくある間違い

「猛烈な」の英語についてよくある質問

Q. 「猛烈な」を英語で一言で言うと?
最も広く使える基本語は fierce です。競争、嵐、争いなどの激しい勢いを表せます。
Q. fierce と furious の違いは?
fierceは競争や嵐などの激しさ、furiousは人の激しい怒りを表すのが一般的です。
Q. 「猛烈な批判」を英語で何と言いますか?
blistering criticism が自然です。改まった文章で、強い反対や抗議を表すなら vehement criticism も使えます。

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