不器用な
例文
コアイメージ
言葉や動きのつながりが自然でなく、よどみやためらいが生じる
関連語
使い方
類義語との違い
awkward:
動作や様子がぎこちなく、扱いにくい
clumsy:
手足や動作が不器用でぎこちない
embarrassing:
恥ずかしくて気まずい感じ
uncomfortable:
居心地が悪くて落ち着かない
英英
Causing awkwardness or embarrassment in social situations; not smooth or natural in behavior or movement.
語源
awkwardは、古ノルド語のafugr(逆さ)から中英語でawkになり、そこに-wardがついてawkwardとして「ぎこちない」の意味になった
コラム
- 物に対しては『扱いにくい』の意味で使われることがあり、人と物で訳語を使い分けると誤訳を避けやすい。
例文
She is a clumsy girl.
彼女は不器用な女の子だ。
コアイメージ
手や体の動きがそろわず、細かい作業をうまくできない。
関連語
使い方
-
clumsy movement
不器用な動き
類義語との違い
clumsy:
手先が不器用でぎこちない動作をする
awkward:
動作や態度がぎこちなく場や人に不自然さが出る
careless:
注意や配慮が足りず雑に見える(不注意)
英英
Awkward in movement or action, lacking coordination or care and often causing things to be dropped or bumped; can also describe an object that is difficult to handle.
語源
clumsyは、もともと「どっしり重い」と言う意味で使われ、そこから身のこなしや手つきが鈍いことにも使われて「不器用な」という意味に広がった
コラム
- 日本で誰もが知るキャラの例として、のび太はしばしばclumsy(ドジな)性格で描かれるためイメージしやすい。
例文
コアイメージ
飾り気のない表情や態度で、計算や作為がなく素直に振る舞うことを指す
英英
Without artificiality or affectation; simple and sincere in manner or expression.
語源
artlessは、art(技巧・作為)+-less(ない)から成り、もともとは「技巧がない」という意味で、転じて「作為のない、自然な」という意味で用いられる。
コラム
- artlessは人の表情や態度の自然さを表す語として使われ、artless smileのように好意的に受け取られることが多いが、文脈によっては技巧不足を示すことがある。
例文
The bumbling waiter dropped the tray and apologized.
不器用なウエイターがトレイを落として謝った。
コアイメージ
不器用な:注意力や手際が足りずドジをしやすい様子を表す語
英英
Lacking skill, coordination, or attention, causing blunders or errors; describes someone prone to making mistakes.
語源
bumblingは、19世紀以降にbumble(不器用に動く、ぶつぶつ言う)から現在分詞形として用いられ、人物の不手際を表す形容詞になった
コラム
- 日常会話ではやわらかな批評やユーモラスな描写に使われ、フォーマルな文脈ではより中立的な語が用いられる
例文
コアイメージ
手先の不器用さや動作のぎこちなさが際立ち、物を落としたりこぼしたりしがちである状態を指す
英英
Describing a person who is unskilled or awkward in physical actions, prone to dropping or mishandling things.
語源
gaumlessは、方言語gaum(意味は不確か)に否定の接尾辞-lessが付いて「不器用な」の意味になった古い語である。
コラム
- gaumlessは方言的で古風な語として辞書に残ることが多く、現代ではclumsyやawkwardを使うことが普通である。
例文
コアイメージ
人を笑わせるために出す、親しみのある愚かさやぎこちなさが目立つ様子
英英
Informal adjective meaning silly or playful in a way that appears awkward or mildly foolish, often to amuse others.
語源
goofyは、名詞・動詞のgoof(間抜け、へま)に形容詞化の接尾語 -y が付いて生じた語で、20世紀初頭の米国俗語として「愚かでおどけた」の意味で広まった。
コラム
- goofyはくだけた会話でおどけたり相手を笑わせたりする様子を表す形容詞で、親しい間柄で冗談めかして使われることが多い。
例文
コアイメージ
不器用な手つきで物事を扱い、手荒で粗雑になることを表す
英英
Clumsy or inept in handling; awkward and crude in manner or technique, often causing mistakes or damage.
語源
ham-handedは、ham(大きく不器用な手を示す古い語)+-handedの構成から生じ、手つきが粗く不器用であるという意味が19世紀に定着して広がった。
コラム
- 物理的な不器用さを指すだけでなく、attemptやapproachに対して用いられ、手際が粗く効果的でないことを批判する表現として使われる
例文
The lubberly waiter spilled coffee on the table.
不器用なウェイターがテーブルにコーヒーをこぼした。
コアイメージ
不器用な、手つきや動きがぎこちなくて物事をうまく扱えないことをさす
英英
Clumsy or awkward in movement or handling; lacking physical skill, grace, or deftness.
語源
lubberlyは、Middle Englishのlubber「大柄で不器用な人」に由来し、形容詞化する接尾辞-lyが付いて「不器用な」という意味になった
コラム
- やや古風で文語的に用いられることが多く、日常表現ではclumsyやawkwardが一般的に使われることが多い
例文
コアイメージ
けいれんや筋緊張の亢進が見られる状態を示す、痙縮性の
英英
Relating to spasticity, characterized by increased muscle tone and sudden involuntary contractions.
語源
spasticは、spasm(痙攣)に形容詞語尾-icが付いた語で医療用語として『痙縮性の』を意味し俗語で人を侮蔑して不器用さを表す用法も生じた
コラム
- 日常語ではspasticが人を指して不器用を意味する侮辱的用法があり臨床的意味とは区別される
「不器用な」のレベル別の例文
「不器用な」を英語にするときのよくある間違い
× I am clumsy in conversation.
○ I am awkward in conversation.
会話のぎこちなさには、手先の不器用さを表す語より awkward が自然です。
× He is awkward with a screwdriver.
○ He is clumsy with a screwdriver.
道具をうまく扱えない不器用さには clumsy が一般的です。